歯医者さんの一服
歯医者さんの一服日記

2006年12月29日(金) お年玉で思ったこと

昨日が仕事納めだったうちの歯科医院。今日からのんびりとしたいといきたいところですが、部屋の整理や診療所の掃除などなどしなければいけないことが目白押しです。そのような中で早々にしなければいけないことはお年玉の準備です。いつもお年玉は新札を準備しているのですが、この時期、銀行で新札に換えようとするとかなり早くに行かないと交換してくれないのですよね。皆考えることは同じみたいで、年末に銀行で新札に換えようする人は多いようです。おそらくその大半はお年玉用の新札交換ではないかと勝手に考えております。

さて、お年玉についていつも考えるのはその額です。一体どれくらいの額を与えたらいいのだろうという悩みです。インターネットでいろいろと検索をしていると、相場は概ねこのようですね。

幼稚園以下           1000円
小学生低学年         3000円
小学校高学年〜中高校生  5000円
大学生             10000円

うちの場合、子供たちは小学2年生と幼稚園年中生ですので、3000円と1000円ということになるでしょうが、この差というのが微妙なところで、弟の方は兄貴よりも少ない額に結構反応します。どうして兄貴の方が多いのだろうと文句を言うのです。
うちでは、弟が赤ん坊の頃、お年玉は与えませんでしたが、3歳ごろ与え始め、今では兄と同額、すなわち、3000円を与えるようにしています。兄弟同額というわけです。これがいいかどうかというのは判断が難しいところではありますが、うちの現在の兄弟の年齢と兄弟関係を考えると、差をつけないほうがいいのではないかと思い、同額にしています。

うちにはその他に若干の親戚の子供がいますので、その子供には上記の相場を参考にお年玉をあげるようにしています。いずれにせよ、子供の頃、楽しみにしていたお年玉ですが、今となっては与える立場。出費しなければいけない立場です。せっかくのお正月とはいえ、物入りな正月になってしまうのは仕方がないことですね。

さあ、これから銀行に行って、お年玉用のお札を新札に交換しに行かなければ・・・。


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