はぐれ雲日記
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2002年02月01日(金) |
お妾の昼間はしごく無口なり |
ハイッ。 次の方どうぞ。おいおい次は神楽坂芸者か?川口環境大臣だって。 「立派な男性の前で泣いて、『武器』と言われてみたい。」それはホステスのノリだろ? それにぃ〜おまえらババアの涙なんて武器にならないんだよ。だれもババアの涙なんて 見たくもないんだよ。 女の涙が武器になるのはせいぜい25歳までなんだよ。 真紀子さんはくやし涙で、いわば政治家としての「公憤」で泣いたんだよね。 川口さん京都議定書で高い評価を得てるって? じゃあ、肝心のボイコットしたアメリカのOKをとってこいっつーの。 そーすれば見なおしてやりますよ。そりゃあ。
蝿は逃げたのに静かに手を開き
やっぱりな〜「害無大臣」になったねえ。 二流タレント揃えて面白くも無いドタバタ劇を 高い木戸銭払って見せられるわたしたちっていったい・・・・。 言うことさえ聞いていれば、すべての大臣はぐうたらでも、二日酔いで休んでも、カツ丼のカツだけ 喰われても、仕切屋さんばかりでも、前指さされても、狂四郎と言われても、支離滅裂でも、 謝らなくても、たいこもちといわれようと異星人のように思われても、なんでもいいのです。 それでも成立しているのが自民党なのです。 あ〜。そうそうまちがっちゃ困るねえ。 わたしたちがおこっているのは 人気者の真紀子さんの首を切ったのでファンが騒いでいるんとちがうよ。 それほど国民の程度は低くないよ。 小泉さんが真紀子さんの首を切らざるを得なかったのは橋本派の圧力によるものだったことの 衝撃が国民の間に走ったということだよ。 ああ、小泉さんあなたもか・・・。 もう日本はだめなのか?という無念さ、情けなさでやりきれないんだよね。
傾城の尾羽打ちからすいい男
「たとえ支持率が下がろうと、山アリ谷アリだ。改革は断固としてやり抜く!」 行き暮れて雨。 日暮れて雪。 ひゅるひゅるひゅるとと二月の風が・・・。さぶっ!
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