7畳半

2010年01月10日(日) 11日に見た夢ー秘蹟、あと酔った夢ー

秘蹟
たぶんこの夢は二夜に渡って見た。
覚えているのは二夜目のほう。
二夜目の中で夢を思い出しながら言葉にしていたので。
その夢は口答試験でした。
女の人が試験官です。
神について話してゆくもので、
その中に七つの秘蹟というものがあります。
(あっれ〜と思って調べたら現実のほうも七つじゃないか)
それについて語ってゆかねばなりません。
この試験の中での秘蹟とは、
いわゆる儀式とは違うようで、
その聖書を書いた人物が出会った奇跡(辿った段階)や、
神が何らかの形で現世にあらわれた記録のことを言うみたいです。
いまはっきり覚えているのが、
6つめ
鹿が水を飲んでいるというもの
そこで初めて彼は形あるものとして神をみたといいます。

で、そこはドイツの湖なんですが、
もう夢の中で俺は眠くて仕方なかったので
ペルーとか適当にこたえて怒られます。


で、七つの秘蹟について答えた後、
8つのなんかについて答えたり、
その後の年譜をこたえたりせねばならなかったんですが、
もう無理、思いだせん!
と思って目が覚めました。

なんだったんだろうアレ・・・・
秘蹟については、なぜかその夢の中で知ってはいたので
連作夢シリーズの一つなんだろうと。前の日にも同じような夢を見たんでしょう。



酔った夢
みんなと(ゼミの後輩・・・かなぁ?)
カラオケに行く話
なんか座敷みたいなとこで靴脱いで床に座るカンジの部屋
誰も歌わずにフツーに飲み会するんだけど、
少しずつ俺の滑舌が悪くなったり、
姿勢が不安定になったり
感情回路がおかしくなったりしていく・・・
やべー酎ハイ一杯で負けるなんて・・・・
とか思ってたけど、
その酔い方とか、
酔った時の話し方とか
体の動かしにくさとか、
見える世界とかが、
そのまんま現実と一緒で、

一体現実(夢を見てる最中)の俺はどうなってたんだろう
とか、
こんなに酔った時の俺を再現できる人間の脳に
ちょっとびっくりした

そんだけの話。


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万田 倫 [MAIL]

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