☆空想代理日記☆
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昨日は、いつだったかにレンタルしたDVDを返却しに行った(5月28日参照)。しかし、TSUTAYAに到着するまでは苦難の道のりだった。
TSUTAYAまで運ぶ途中にスリにあわないだろうかひやひやさせられたし、空腹で倒れそうでもあった。
空腹の理由は、家には誰もおらず、お菓子などを主食として過ごしていたからだった。不健康そうに思われるかもしれないが、実はその通りだった。
工場の作業ラインを止めることなく素晴らしい動きのような感じで無事にDVDを返却することに成功した。
ひと息つこうと自動販売機の前で財布を出したところ、目立つ場所に診察券があった。しまったと思った。
遊び心をふんだんに入れた返却ごっこなどしている場合ではなかった。固まって穴からでてこない塩を細かく砕いている場合でもなかった。
毎週の出来事である病院のことをすっかり忘れていた。ここまで豪快だと、すっかりというよりもぽっかりであった。
無性に面白いことを書こうと思ったが何も浮かばないのだった。なので、視えないギャグを取り入れてみようと決めた。ということで今、不逞者は全裸で書いているのだった。
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