舌の色はピンク
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下世話な話をします。
ビデオとかCDとかをレンタルとかする店でのバイトで 夕方6時から朝6時くらいまで週5で働いてて まぁもう割とかなり多くの映画等タイトルを把握できつつあり、 ときおり遭遇する驚くべきネーミングには勤務中キョドりつつも なんとか今まで堪えてきたのに…… 今日はやばかった。 下世話です。 AVの話です。
タイトル自体はバイトを始めて間もなくしてから知っていた。
『おはズボッ!』
響きいいなあ下品極まるぜー意味わからんけどくらいにしか はじめは思っていなかった。 しかし今日、サブタイトルを知ったせつな全てを悟りきってしまい、 僕の脳内からはあらゆるもんが放出され 完全に脳内麻薬中毒状態に陥った。
『おはズボッ! 「えっ、もう入ったの!?」』
な…るほ、どっ! 「おはよう」と挨拶する間もなく"ズボッ!" まさに瞬芸。 鮮明な画が頭に描写され勤務中ひとり笑い転げまわりそうになった。 おはズボッ! 幾度となく小声で呟いた。そのたび呼吸が困難になってた。 ノックアウトが近い。そう思われた。 アダルトコーナーで口を抑えてわなわなもだえる僕に 人生の落伍者みたいなおっさんが哀れんだ視線をむけていた。
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