舌の色はピンク
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2024年12月03日(火) |
ハズレ読書、氷漬けアンパンマン、出産日のスケジュール |
6時起床。晴れ。 6時半頃そっと起き上がって居間へ。 朝支度を進め、55分に娘が泣き出したから寝室に迎えに行った。 …これ、きたる出産日に僕不在で始まる朝、大丈夫なんかなとちょっと不安になる。 今朝はとりあえずごはんにアンパンマンカレーをかけさせるところから。 ノリノリで仕上げて、そのまま食べ始めてくれた。 市販のクリームにはお気に召さなかったようだ。 カレーライスだけたいらげた後は遊び始めてくれた。 僕は弁当作りなど進め、40分に妻を起こして朝食。 娘はオムツ替えを拒んでいたが、僕がゴロンと転がってほらやってみよーとけしかけると、 同じ場所に同じ動きで寝転がってくれた。 おむつ替えた後はアンパンマンを見ながら保湿着替え。 支度は順当に済んでいった。 自転車乗るのも嫌がらず、8時18分に家を出れた。 登園するとさきちゃんがいて、娘も笑顔で駆け寄っていった。 僕は8時半に一時帰宅して出勤。
プリンシパル、今のところつまらない。 自分と親しんでいた一家の惨殺にしても、 犯人探しの一計二計にしても、 報復にまつわる大惨事にしても、 難事とおもわれる事態のほとんどが過去形で要点だけ説明されるばかりで、フェアじゃない。 そこんとこを描くことこそが難しく、厄介で、だからこその面白みであるのに。 のれない。白ける。 はぁそうですか、大変なのですね、くらいの感想にしかならない。
18時退勤、妻に連絡してみると、なんだか体がだるくてなにもできず、 どうにか洗濯物は取り込むが風呂には入れられそうにないという。 OK寄って19時帰宅。 娘はすぐ僕に おとうちゃーん と甘い声で駆け寄ってきて可愛いが、柿食べたーい、とぐずりだす。 さっと切って出してやって、その間に妻は娘を風呂に誘導するための冷凍アンパンマンを 手配してくれた。 おかげですんなり入浴がかなった。 外は寒く体が冷え込んでいたから湯船は気持ちよかった。 湯船に浸かる時間は5分弱で、娘とともにあがって保湿着替え。 娘が遊びだしたスキを突いて夕飯調理。タラちり。 かなり薄味になってしまったが、二人にはたくあんも出したから塩分量はちょうどいいだろう。 食べ終わるともう20時10分。 妻は風呂に向かわせてやり、僕は洗いものして娘を構った。 やはり絵本読みが楽しいらしく、僕が読んだり、娘が読んでみたりをし続けて、 なんとか歯磨きさせた後もそれは続いた。 寝るのを拒み続けた挙句、寝室に行ったのはようやく21時。 15分ほどかけて寝付かせて、僕が居間に戻れたのは21時半近く。 家事雑事を済ませて、出産日の娘の世話を義母に任せる段取りについて妻と話し合った。 僕が用意したタイムスケジュールを見てもらい、いくらかの感想を得、これをまた反映させる。 ぬかりはないはずだが…手術出産が無事済むかどうか、娘の体調機嫌が問題ないか、 そのあたりは訪れてみないとわからない。
今日は早めに床に就こうと、寝支度進めていって23時過ぎに娘のオムツを替えたところ、 ほどなくして泣き始めてしまった。 妻が対応してくれたが、お父ちゃんお父ちゃんという声が聞こえる。 洗いものを中断してかけつけると、僕がいさえすれば泣き止むようで、妻も苦笑していた。 しばらく三人でベッドにいたが、まだ僕はいくらかの家事を残していたから、 娘の寝入ったのを確認して寝室をそっと去る試みをしてみた。 がすぐに気づかれてしまう。 お父ちゃんお父ちゃんと泣き出す。 戻って肌に触れてやると落ち着く。 女だなーと妻は笑っていた。 そんなやりとりがしばらく続き、観念していったん民話読み聞かせを始めた。 0時近くなって、また寝室を去る試み。 しかし泣かれてしまった… さらに10分ほど待つとようやく寝てくれたようで、さっさかと洗いものやら掃除機がけやらを済ませて、0時半近く寝室。 民話改めて読み聞かせて0時半過ぎ就寝。
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