舌の色はピンク
DiaryINDEX|past|will
2024年12月10日(火) |
散歩してから登園、妻の怒り、出産日タイムスケジュール |
6時起床。晴れ。 アラームの鳴る20分までごろごろとして、さあ起き出すかと娘の動向を見守ってたら、 娘が おとうちゃーん と甘ったるい声をあげて寄ってきた。 今朝の甘えはすさまじく、数分間絶え間なくおとうちゃんおとうちゃんと連呼しながら 顔を顔に寄せ付けてのっかってべたべたべたべた。 こちらは無視していたがやがてしきれなくなって、身を起こした。 すると今度はぐずりだす。抱っこ抱っこという。 居間へ向かって朝食。 だがろくに食べようとしなかった。 味噌汁におにぎりだったのだが… 着替えも失敗。 スマホを餌に横にさせたまではよく、オムツも変えられたのだが、保湿を嫌がる。 これは困った、と思案して、今日は弁当のない日だから仕掛けてみるかと、散歩しに行こうと娘を誘った。 行くというから玄関に連れ出して、そこでお着替え。成功だ。 散歩自体は数分で済ませたかったが娘が進路を決定する。 結局あたりをぐるりと一周して10分ほどかかった。 それでもまだ間に合う時間だから成功と言える。 妻を起こして朝食。 洗濯物など一通りやっつけて、8時15分に家を出て登園。 つつがなく済ませて8時半一時帰宅、出勤。
ランチは休み前最後の中華屋へ。 ユーリンチ―食べて満足。 今日も昨日に続いて職場の人と会話した。 とくに面白くはないがちょっとはしないとな。 会社上の関係性がどうってわけではなく、 自分自身のコミュニケーション運動不足解消のため。
19時帰宅。 娘はやはりおとうちゃーんと駆けよってきてくれる。可愛い。 即座に風呂へ入れて保湿着替え。 夕飯は鯖の照り焼き。やけに美味しかった。 娘は今日も75ピースのパズルを一人で仕上げていた。すごい。 寝かしつけにあたっては、娘用の枕を持ってきてやるとこれをえらく気に入って、 満面の笑みで抱きしめて寝室へ向かってくれた。 寝るには時間がかかった。 僕は21時過ぎに居間に戻った。
妻は昨日の、自らの父への怒りをなおも燃え上がらせていた。 ちょっと聞いて欲しいとのことで、カルピスソーダを酒代わりにして、 向かい合って話を聞いた。 大分穏便でない語りも出てきたが、なにはさておき自分の母親を大事にする、 それを基点に考えていくこと自体はいいことだと賛同し、 一方で恨みつらみという情念は大事でもあるけれども、 自らを呪うことにもなるから薄まらせることを期待する、 そんなような話を僕からはした。
付き合ってたら時間がたちまくり、 明後日の準備をしたかったのだがほとんどできず。 義母してもらいたいお世話タイムスケジュールをプリントして、 不足分を書き足していった。 ほか家事雑事に追われて自分の時間はほぼなし。 0時過ぎ寝支度、0時半寝室。 民話読み聞かせて0時半就寝。
|