舌の色はピンク
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2025年01月04日(土) |
初詣、親と過ごせる子ども、孔子先生 |
5時半起床。晴れ。 赤子の泣きで目を覚ましたが妻は熟睡している。 これはもうだめだな…と判断して、はじめ抱っこしてみるも泣き止まないから、 居間へ連れてってバウンサーで時間稼ぎしている間にミルクを準備。 東野圭吾読みながら飲ませ続けて6時過ぎ。 飲み切ってくれたし落ち着いたかなと思えたので寝室に寝かせたところ、 数分してぎゃーという泣き。 あわててまた抱っこしてあやして、十数分で落ち着いてくれたから今度こそ寝かせて、 もう6時半過ぎなので寝なおせもしない。 娘の朝食準備に入るも、途中で娘のわーという泣き声。 おとうちゃあん、おとうちゃあんと泣き叫んでいる。 抱っこして迎えて一緒にキッチンへ。 急ぎ目で飯を用意した。 パンだと知ると嬉しそうに目を輝かせていたが、 しらすマヨに加えて卵を混ぜこんで焼いたトーストは不評。 やはり卵が嫌いであるらしい。かなり残されてしまった。 まあ具沢山味噌汁の方は平らげてもらったからよしとするか…
赤子がよく泣くのでこちらで引き取り、 娘を面倒見つつ泣く赤子をあやしたりなんだりと休まらない。 だが今朝はがっつり妻に休んでもらおうと、こちらでがんばった。 8時に妻を起こし、授乳もしてもらった。 でまた休ませた。 僕は娘に着替え交渉などをし続けつつ家事雑事。 外出は9時過ぎまで滞った。 どうにか9時15分ごろ家を出れた。 久しぶりにOKへ。 買うもん買って、今朝はもう寒くて仕方ないし、公園は行かず近所の春日神社へ。 かんたんに初詣だけした。 去年無事健康に過ごせたことへの感謝と向こう一年の家族の息災を祈った。 まあこれに尽きるよな。
10時過ぎに帰宅。 また娘を面倒見つつ昼飯準備。 妻のリクエストでアラビアータを作った。 娘用にはペンネでなくマカロニ。辛くもしていない。 さらに具沢山にしてやったものを、ぺろりと平らげてくれた。 毎度ながら完食は嬉しい。 こちらも美味しくできたから気持ちよく平らげた。 昼食後、洗い物などしてから妻と娘の遊びを短い時間、温かく見守った。 楽しそうにしていてとても安らぐ。 ただそれも1,2分くらいことで、すぐに沐浴へ向かわないといけない。 赤子の沐浴ももう時間的にはさして負担でもない。 11時半には終えて、各種後片付けも済ませて、妻と赤子は寝室に向かわせた。 娘はパズルで遊びたがったからしばらく付き合った。 娘、どうにも記憶力が強いようで感心する。 12時にはねんねモードへ。 居間の布団に横たわると自分も入ってきて、すんなり昼寝へ移行してくれた。 13時くらいまでは僕もまどろんだり寝たりできた。 そっから今にも起き出しそうだったから警戒しつつ、ちょっとだけ原神やった。 案の定13時半前には目を覚ましていた。 まどろむ娘の隣でこちらもまどろんだりしていた。 14時過ぎにはおやつあげた。 連日の定番、おにぎり。今日はツナマヨ。 とても嬉しそうに楽しそうに食べるから気分がいい。 さらに焼き芋。スローペースで、ある分はほとんど全部食べきっていた。 遊びつつ放置しつつだらだらした時間を過ごして、15時過ぎにまた外出に誘った。 西荻の「ちっちゃい公園」へ。 また夕方前だったからか親子連れが多く賑わっていた。 それぞれ別だったようで、ほどなくして一組ずつ去っていったが、 小学生の女の子と、娘と同じくらいの男の子、その母親の一組は長く遊んでいた。 男の子がやんちゃで、とにかく砂や泥で服を汚しまくり、 もう帰ろうよと嘆く母親を前にずっと遊びたがっていた。 大変ですね…わかりますよ…でも二人も面倒見て本当にごくろうさまです… と話しかけなかったものの強く同情した。 娘は僕との追いかけっこや滑り台を楽しんでいた。 この前ほどには苦戦せず、30分ちょっとで切り上げて肉屋へ。 やはりマイロードでは歩きたがらない。抱っこしてやった。 帰り道ではダイソーに寄るかぎりぎりまで悩んだものの、先送りにした。 自転車の乗り降りにはとにかく時間がかかる。 娘がペダルをまわす遊びをしたがったり、シート内のドングリを吟味したり、 あれこれ理由をつけて出発するなの意を示したりととにかく時間がかかるためだ。 時間だけじゃなく気力が摩耗するんだよな。 でも走っている道中は楽しい。 道路に白く印字されている「止まれ」の全部を読むだけでなく、 教えていない方の標識の「止まれ」もちゃんと目ざとく見つけて読んでいたから褒めた。 だいぶ遠くのほうのも見つけていたし、目もいいのだ。
16時半帰宅。 手を洗わせて、しばし遊びを見守ってから入浴。 湯舟ではやはり長く遊ぼうとする。 こちらも本心から言えば長く湯舟に浸かっていたいから複雑だ。 湯舟から上がって体を拭くまでの時間が寒く、いつもゆううつになる。 それでも切り上げて風呂を出る。 今日も裸で逃げ回る娘を裸で追って着替え保湿をさせた。
赤子の面倒見つつ娘を構いつつ夕飯調理。 切り干し大根を用意した。 さらに、残っていたカクテギ、栗きんとんを配膳。 トマトとスープ餃子を配膳すると、それなりに皿数が稼げて満たされた。 娘に間食をさせない18時半に夕飯。 美味かったし、娘も全部食い切ってくれて嬉しかった。 食後、妻と娘の遊びをまた見守った。楽しい。 たすけてーごっこや、いないいないばあが今夜は娘のおきにいりだった。 本人がいないないばあをすると僕や妻がビックリ仰天したリアクションをする。 ただそれだけなのだが大笑いしていた。 赤ちゃんの頃からずっと好きだもんな、いないいないばあ。
19時には妻は授乳がてら赤子連れて寝室へ。 僕は娘とがっつりジグゾーパズルしたり、ゴーストのパズルゲームに興じたりした。 家事雑事をこなしつつではあるものの楽しんでくれていたようだ。 やっぱ保育園行かずずっと親と過ごせるの楽しいみたいだ。 でも毎日これだと、今はとくに新生児いるから休めず疲弊するんだよな。 それに保育園で社会性養ってほしいというのも確かだ。 近所付き合いなんかで日常的におともだちや大人たちと触れ合えてたらまた別なのかもしれないけれども。
20時過ぎ、妻も戻ってきてねんねモードへ。 絵本をいくらか読み聞かせてやった。 論語、というとちゃんと論語の本を持ってくるし、イラストの孔子を認識したようで面白い。 20時半を前に寝室へ。 僕もほどなくして寝入った。
22時に起こしてもらい居間へ。 ちょっとした後片付けと赤子のオムツ替えとを済ませている間に22時半。 娘の鶏むね肉冷凍ストックを用意しながら自分用にトーストとコーヒーを用意。 妻には間食のミニカツ丼を与えていたのだが、僕のトーストにまで目をつけていたのでいらっとした。
だらだらとした時間を過ごして1時過ぎに寝支度整え、授乳を待ち、2時寝室。 民話読み聞かせて2時半近く就寝。
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