舌の色はピンク
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2025年01月05日(日) 三歳児と仲良く、一日あっというま

5時過ぎ起床。
赤子が泣いているが妻は起きない。
のっそり起き出して、赤子抱きかかえて居間へ。
ミルクを用意して本読みながら飲ませ、6時前には済んで寝かせた。
僕もひと眠りできるかなと横になって、1時間くらいは寝れた。

改めて7時起床。
ぐずりだした娘を抱っこして居間へ。
朝飯用意してやって食べさせた。
はじめはがっついて、後半戦はあれこれこちらにしゃべりかけながら食べるさまがカワイイ。
8時に一度妻を起こして飯を食わせ、また眠らせて、僕は娘あやして外出交渉。
そんなに苦労することなく9時すぎに家を出れた。
相変わらず道中はあれこれ指差して知ってるものを名指しまくる。
止まれ、止まれ、と叫ぶように繰り返す。
まずは図書館へ。
返すもん返して、娘の希望でアンパンマンの絵本も借りてやった。
あと目についた動物の絵本、バスの絵本も借りた。
富士見ヶ丘の西友に行って新生児用オムツを探した。
だが在庫を切らしているという。
しかたねー、と諦めて店を離れ、公園へ行く時間はためらわれたが、
緑歩道と広場の中間みたいな場所ですこしだけ遊ばせてやった。
ちょっと鳥が現れるくらいの楽しみ方しかできなかったはずだが、
離れる際にはタノシカッターと笑っていた。
いつものスーパーに行こう、と言ってOKへ。
買うもん買って10時20分帰宅。
ほどなくして昼飯準備。
カボチャ入りのポテトサラダを作った。
これに切り干し大根と、にんにくの芽と牛肉の炒め物を並べて昼飯。
僕は牛肉にカクテギのタレをかけて食べた。うんまい。
娘の食べっぷりはまずまずだった。ポテトサラダはあまり進んでいなかった。
今日は妻が休めてない様子だったから昼飯後もすぐに寝室に行かせてやり、
また戻ってきたタイミングで赤子の沐浴をして、また妻を休ませ、12時前には娘とお昼寝モードへ。
わりと難なく寝てくれて助かった。

1時間ほど一緒に昼寝してたら妻がバタバタと機嫌悪そうに寝室から出てきて、
これ見よがしに手を洗ったりミルクを作ろうとし始め、目を覚ました。
寝室で泣き続ける赤子を回収し、ミルクも受け取って引き継いだ。
ミルクは順調に飲んでくれたものの、娘が起き出してしまい、泣いて叫ぶものだからまた妻が現れ、
ミルクと赤子を引き取っていった。
僕は娘を抱っこして落ち着かせ、14時すぎまでそのまま。
覚醒してきた娘がおにぎり食べたいというからそうさせてやり、焼き芋も食わせた。
娘はなにかと寝室に行きたがるがうまいこと制御して、15時過ぎまではおとなしく部屋で遊んでもらっていた。
僕も眠くてまともには構えない。
だが今日はようやく大宮前体育館が開くのだ。
二度目の外出を呼びかけ、15時半を前にまずは西荻へ。
ココカラファインに新生児用のメリーズがあったからもう2つ買ってしまった。
用件は済んだからと大宮前体育館へ。
数分だけ敷地内を走り回ってからキッズスペースに行くと男児とその父の一組が先客。
かるく挨拶をして娘を遊ばせていると、3歳くらいかなと思われる男児が、
こんにちはをこちらに積極的にしてくるからこちらもにこやかに対応。
構うでもなく構うと好反応だったからちょいちょい変顔などしてあやした。
娘と男児も一緒にちょっとだけ遊んだ。
男児は持参のミニカーをこちらに手渡してくれて、娘はそれを使って我が物顔で遊んでいた。
マットでトンネルをつくってやると男児は大歓びだったし、男児父にも反応が良かった。
大幅に時間を延長して17時近くまで遊んだ。
向こうのお父さんとも、いやあありがとうございました、と互いに笑い合ってお別れできた。
こういう機会通じて知り合いになれればいいんだけどな。

17時帰宅。
手を洗わせて、ちょっとしたらすんなり風呂行きを承知してくれたから入れて、
保湿着替えした後は夕飯調理。
アンパンマンも間食も要求せずに遊んでいてくれたからたすかった。
おかげでキーマカレーをさっさか調理できた。
18時40分に夕飯。
がっつり食べてきもちがいい。
だが妻は寝れてないだとか気持ち悪いだとかで表情は明るくなかった。
それでもおかわりしていたけれども。
娘もきれいに完食していた。

夕飯後のお遊びは控えめに。
19時半過ぎにはちょっとおねんねモード入っていて、
歯磨きさせて横になるともう眠りかけていた。
でそのまま居間で僕も眠ってしまった。
20時半に妻が寝室から出てきて、待っていたのにと恨めしそうに言った。
僕は娘を寝室に連れて行って、また寝た。
気付くと23時半。よく寝た。疲れてた…
妻は寝れなかったらしい。
気分も機嫌も最悪という調子で、こちらも話しかけずにおいた。
いつもならこの時間帯までにちまちま終わらせている雑事が溜まっていたから、
あれこれしているうちにあっちゅーまに1時に。
保育園準備やらにも手間取った。
授乳を待って2時。
さらに赤子が泣きだしたからミルクを作り、さて冷ますかというところで娘が泣き、
しかたないので寝室で娘の様子を伺いながらそーっと赤子にミルクをやって、
3時半に哺乳瓶まで洗って床についた。


れどれ |MAIL