舌の色はピンク
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2025年01月15日(水) 娘回復、昼寝しない、ハイローチェア導入

5時過ぎからちょっとずつ起床。晴れ。
6時に西荻子どもクリニックに予約を入れて、それと同時に動き始めてみた。
娘はよく寝ていた。
眠りたいだけ寝させておこうと、7時近くまでは寝てもらった。
朝ごはんは本人待望のカレーにしてやった。
具を多めに盛って、サツマイモのスープもつけた。完食。機嫌もいい。
加えてアンパンマンのパンも食べた。
家事雑事進めながらしばらくすると赤子が泣き出したから寝室から引き取って、
ちょっとあやしてからミルクを作ってやった。
8時から15分くらいかけてもほとんど飲まず。眠いようだったからちょっと放っておいて、
自分の朝飯のトーストを食べている間にぐずり始めたので、食べ終えてからまたミルクを飲ませた。
すると飲み始めて、8時50分には完了。
洗濯物を干して、赤子のおむつを替えて寝室へ。
娘の出支度を整えて9時20分に家を出た。

娘は家でも37度止まりだったし、見た目元気で、寝て回復したという感じだ。
道中もテンション高かった。いつも通りだ。
病院へ着き、待合室で診察を待っている間も元気いっぱいで、
いざ先生が来ても元気すぎて引いているくらいだった。
熱も下がってるし諸症状が今はないからと、とくに言えることはなく様子見ということに。
薬もなし。
念のためインフルエンザの検査はしてもらったが陰性。
このまま熱が上がらなければ明日の保育園も行っていいとのことだった。

10時半に帰宅。
さっそく昼飯の調理にとりかかった。
マッシュルームのリゾット。
娘は一人で遊んでくれてもいたが、途中で妻を起こして居間に来てもらった。
休めたようではあったものの、眠いらしく、全然覚醒してなかった。
リゾットは美味しくできた。
粉チーズを多めに振りかけてやったが、ない方が美味しいなこれ。
娘はわりと残してしまった。

11時半まで娘の面倒見たり家事雑事して過ごして、それから赤子を沐浴。
妻に授乳を任せて、僕は12時半前くらいから娘を昼寝させるべく寝かしつけ。
だが横になって乗り物図鑑を読んでやっているところで寝室の妻から呼び出し。
赤子が吐き戻したからげっぷ出しとオムツ替えをして欲しいという。
仕方ないが、自分でも始末できるレベルだろうから呼び出さないで欲しいと思った…が態度には出さなかった。
その後、案の定娘は寝時を逃してしまった様子で、一人遊びに興じてしまい寝ようとしない。
何度か布団にもぐりはしたものの、その都度遊びに向かってしまう。
何よりやっかいなのが声の出るはじめて図鑑で、
布団に入ってしばらくしたところで、ペンでタッチしてね、という音声がタッチペンから発せられてしまい、
その度に娘はそちらへ向かってしまう…。
僕は横になりながら他にできることもないしなあと、東京都同情塔を読みきった。
悔しいくらいちゃんと文学してた、読み応えある小説だった。
娘は13時半になっても寝ず、14時になってもなお遊び続け、
14時半になって僕がトイレで用を足していると探しにやってきて、
電気がついてないといって泣いてキレ始めた。
電気のスイッチは娘が触れる位置にない。
用を足しながら泣いてキレる娘を見守るほかなかった。
用を終えてから娘を抱きかかえて電気をつけさせてやった。
で振り返りもせずそっと電気を消して居間へ。
泣いて抱っこ、という流れでこれなら寝るかなと布団にもぐりこんだところ、
ほどなくしてようやく寝てくれた。
長かった…本当に長かった。
こちらも寝不足だから眠気はあったものの、なんだか眠れず。
で娘は40分ほどで目を覚まし、泣いて抱っこを要求。
抱っこしてソファに座り、だらだらと原神やった。
16時半近くまで寝てくれたが、いいかげんおやつを食べさせたいし、とゆるやかに起こして、
みかんのゼリーとアンパンマンパンを食わせてやった。
で妻を風呂に向かわせた。久しぶりの湯舟となる。
交代でこちらも入浴。
昨日は風呂に入れさせてやれなかったから、念入りに洗った。
17時半過ぎに出て、ちょっと遊んでやってから夕飯調理。
味の素の焼き餃子。
娘には味噌汁などもつけた。
豆腐たくさんの味噌汁は娘の好物だが、それで満足してしまったのか、餃子とご飯はかなり残されてしまった。
食後はまた機嫌よく遊んでいた。
やたらと布団で遊びたがる。
イマセンヨーといってもぐって、ココダヨーといって姿を現す。可愛い。
その間に洗い物など済ませ、泣く赤子を抱っこしてあやし、
19時半にはかなり眠気が襲ってきてつらかったが娘の遊びにも付き合って、
さらに絵本を読み聞かせて歯磨きさせて、20時過ぎに寝室へ。
しばらく僕の顔をつついたりしていたが昼間ほど苦労せず、20時半には二人とも寝入った。
が21時半を前に居間からけっこうな泣き声が。
妻が面倒見てくれているはずなのに、10分ほど強めに赤子は泣き続け、
それに反応してか娘は目を覚まして、居間に向かってしまった。
僕も追ってみたが、絵本を一冊持って寝室に引き返してはくれた。
で読んでやると寝てくれた。
僕も22時過ぎまでまた寝た。

居間へ戻ると妻は憔悴していた。
赤子は泣きっぱなしだったようだ。
朝から夕方まで休みっぱなしだったわけだからこのくらいは…とも思うが、
精神的にすり減るところもあるだろうし、まあ仕方ない。
僕がしばらく赤子を抱っこしていると泣き止んで、寝入ってくれた。
しゅくしゅくと家事雑事を進めつつ、今日届いたハイローチェアを梱包から出して設置準備。
レンタルなので返さなければならないから面倒さがある。
使わない部品は書斎へ、でっかいダンボールは玄関に置いておくこととした。
今日から3ヶ月で返す見通しではある。
スペースだけ作ったら、組み立ては妻がだいたいやってくれた。
それなりに強力そうだ。
娘が興味持って触ってしまうが何よりの懸念。
明日の反応次第で対処を決めようということにした。

明日の準備など進めて0時半くらいには面倒ごとが片付いた。
相変わらず自分の時間はとれない。
もうちょっと落ち着いたら小説書きに手を出したいのだけれど。
1時半前にミルクをやって、民話読み聞かせて2時すぎ就寝。


れどれ |MAIL