舌の色はピンク
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2025年01月16日(木) ミルク中映画鑑賞、ベビーカー散歩、義父話し合い打ち合わせ

3時に一度起床。
泣く赤子におしゃぶりを与えて落ち着かせて、その間にミルク準備。
今夜は本を切らしていたから20分のショートフィルムをスマホで見た。
音に配慮してイヤホンしていたのだが、赤子の声などが聴こえなくなるから今度が止めといたほうがいいか。
映画はトルコの20分もので、タイトルはモーリ。
まあ…どうということもなかった、寒そうな絵面はよかったけれども。
赤子はちょうどその20分ほどで飲み切ってくれて、おむつ替えを含めても3時半過ぎには寝なおせた。
改めて6時半起床。晴れ。
娘を抱っこして居間へ。
納豆ご飯にチーズとトマトを混ぜ込ませ、味噌汁とともに提供。
そんなにウケは悪くなかった。
朝支度を進めている間に赤子が泣き出したから回収してちょっとあやした。
娘も相手しつつ洗濯物干して洗い物して…と大車輪だが、それでも8時半には全部済んだから、
赤子を寝室に戻して登園へ。
娘が元気に戻ったことを保育士さんがとても嬉しそうに反応してくれたから気持ちよかった。
園を出てからOKで買い物して、悩んだが図書館へ向かって本を借りに行った、が、ちょうど今日は休館日。
くう…悔しかった。

9時過ぎ帰宅。赤子は泣いていた。
またこちらへ回収してあやした。
なるべく妻を休ませたいからとがんばって、9時半に一度授乳してもらい、トーストを食べさせて、
また寝室に戻ってもらった。
洗濯物第二ラウンドなどの家事雑事を済ませ、10時すぎに義母が来宅。
草団子を届けに来てくれた。西荻の有名店らしい。
さらに、娘の人形ミミちゃんの服もまた繕ってきてくれたとのことで頂戴する。
妻は寝ていたからそのままにして僕が応対したが、5分もせずおいとま。
僕は10時半すぎに昼食準備。
妻を起こして、カツオのたたきを味噌汁とともに食べた。抜群に美味い。
食後はお茶を入れて、いただいた草団子を食べた。
みたらし団子のほうが好みではあった。ダイフクは夜にとっておいた。

なにしろ娘が無事に保育園に行っているからすべてがはかどる。
妻は一度ハイローチェアを試してみたとのことで、
電動の揺れとメロディーの効果で、赤子はいちころで寝入ったらしい。
そういう武器もあったから今日は穏やかに過ごせた。
ソーイングビーも見れたし、雑談もして、部屋の掃除を進めもできた。
12時半からは赤子の散歩にも繰り出してみた。
妻と一緒にベビーカーで。
一ヵ月検診で病院への往復はあったものの、用件ナシの散歩は初めて。
冬だし、初回扱いでまずは慎重に5分程度。
家の周りを一周して、さらに大宮前体育館を一周した。
14時前に僕はおかずクレープを用意してみた。
鳥肉を照り焼きにして、キャベツとともにクレープに挟み、マヨネーズをかける。
僕の方にはサルサソースをかけてもみた。ちょう美味い。
サルサソース、マヨネーズとの相性がものすごくいい。美味い…。幸せだ。

面倒ごとを済ませ、14時半あたりに赤子を寝付かせたら、僕も隣で仮眠をとることに。
30分くらいは眠れた。
この昼寝が気持ちいいのだ。
15時半過ぎから洗濯物取り込んだりなどして、その後娘をお迎えに。
やたら鍵の開け閉め、ドアの開け閉めしたがるのには参るものの、元気でいてくれて嬉しい。
だが帰宅して玄関に入ろうと促すも、入りたがらない。
仕方ないなと待っていたが、それでかるく転んで手をついて痛めて泣き出した。
もう!
と思いつつ抱っこして家へ上がる。泣きっぱなし。
痛みで泣いているわけでもなく、不如意が嫌だということは伝わってくる。
それでも無理やり目に手は洗わせて、それからあやして笑わせて通常モードへ。
ちょっと遊ばせたら風呂に入れて、その後は妻が風呂に入り、僕は子どもたちの面倒を見ていた。
横たわる赤子に娘と一緒にちょっかいを出す、という遊びを楽しんだ。
赤子、やはりちょっとは反応がある。やってったほうがいいなこれは。

18時過ぎから妻に娘たちの面倒を任せて僕は夕飯調理。
焼きそば。
4玉分を一気につくったがそこまで味は落ちなかった。
最高の味では全然ないが…まあ美味い。

食後はまた赤子を娘と一緒にあやしたり、妻と娘が遊ぶのを見守ったり、絵本を読んでやったりした。
20時に歯磨きしてねんねモードへ。
すんなり寝室にはついてきてくれた。
20時半前に二人とも寝入って、僕は22時まで寝た。

居間に戻ってみると、妻は赤子をハイローチェアで寝かせていたのだと、いつもよりは余裕のある表情をのぞかせた。
だがほどなくして娘の泣き声。
 おとうちゃあああん
と泣き叫ぶ。
あぁまたメンヘラが、と妻と苦笑しつつ僕は寝室に向かって、10分ほどかけて落ち着かせる。
それからお茶を入れて大福を食べ、妻とお金の話をした。
妻の父とどう話し合いをするか、という話で、妻の立てた論点を僕が整理して、
話し合いの台本を仕立てていった。
表題は、お金と家族の話となる。
用件は大きく三つで、住宅購入のために資金援助を願いたいこと、
不倫相手との再婚は承服しかねること、
遺産について公正証書などの手続きを願いたいこと、
これらについて妻からの明確な意思表示がそれぞれにあり、
あとは相手の返答を聞いて、それ次第となる。
話し合いには僕も立ち会うが、妻が不用意な、感情的な言葉をぶつけないかが問題だ。
それ以上に向こうのお父さんが不用意な言葉を発すると妻が激する可能性が高く、
僕がどう場を仕切れるかは重要なところだ。

23時半ごろに娘がまた泣き出したから打ち合わせは一区切りとした。
それからゆるゆると明日の準備を進め、寝支度して、0時半に授乳。
寝室行きは1時。民話読み聞かせて1時過ぎ就寝。


れどれ |MAIL