舌の色はピンク
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2025年04月01日(火) 娘新クラス、一日遅れ月末会議、そういう瞬間の訪れ

6時起床。雨。寒い。
息子の授乳発生で目を覚まし、げっぷ出ししている間に娘が目を覚ました。
そのまま寝なおさせてはくれず、一緒に居間へ。
納豆食べたいという要求が強く、かなえてやったが白飯をほとんど食おうとしない。
機嫌はよかった。
8時前に妻を起こし、トーストを食わせてから娘の髪を結ってもらった。
雨なので早めに出たかったが、娘はいないいないばあを見きってからでないと承知してくれない。
新しい雨靴やレインコートを装着させて、結局家を出るのは8時半になった。
雨は大したことないが娘はまだ上手に傘を差しながらは歩けないので、
僕が支えながら歩いて行く格好となる。
ちょっと苦労しながら20分ほどかけて保育園へ。
ようやく着いてから鍵を開けるのにひと手間。
今日から番号が変わったのだが覚えていない。
ようやく玄関に辿り着き、雨荷物をまとめ、つばめ組の教室へ。
担任のセンセは木村先生が続行、村上先生とるりこ先生は他クラスとなったようだ。
雨と週初めと新年度が重なって余裕なかったのでほぼ挨拶はできなかった。
布団シーツは教室内でかけることとなった。
押し入れ前で取り付けているとアサヒくんがてんとう虫の絵本を携えて笑顔を向けて来た。
てんとう虫好きなの?
と訊くと、
てんとう虫、怖い。
という返事をするものだから笑ってしまった。
そんなやりとりを娘が教室の奥から聞いていたようで、
他の子と遊びながら、
てんとう虫怖くないよー!
と見向きもせずに叫んできてまた笑った。

雨の中歩いて9時15分ごろ帰宅。
妻は寝ていたので寝させたままにして、息子を回収。
居間で見守りながらちょっと休息。
原神、今回の幻想シアターはストレートにクリアできた。
炎が含まれるだけで召使と炎神つかえる分ぬるくなるな。

昼飯はスープご飯にした。
モランボンのユッケジャンスープに、
ニラとエリンギとにんじんと大根と長ネギを足して煮た。
めちゃうま。
食べ終えて11時すぎ。
妻は今日は風呂を午後にしたいとういから承知して、しばらく遊ばせておいた。
僕はiPhoneからWindowsにデータを転送したりと雑事をこなして、
またちょっと原神やって、妻がカフェに行った14時半から30分ちょっとは昼寝した。

16時を前に保育園お迎えへ。
雨の中歩いて向かい、つばめ組へ行くと、娘は一人でパズルをしていた。
もうさきちゃんには会えないのだなあと寂しくなりながら玄関へ。
レインコート、長靴、ヘルメット、傘のフル装備で帰路を辿ったが、
行きよりずっとしっかりしていた。
傘はほとんど自分で持って、危なっかしくもなかった。

帰宅後はストレートに風呂へ。
かなり体が冷えていたから気持ちよかった。
湯舟で娘は両手の指で輪っかを作り目の前にやって、
 めがね、お父ちゃんといっしょ、うふふ
と笑っていた。可愛い。
娘を保湿着替えさせて、今日も妻を寝室で休ませた。
息子を構いつつ娘とも遊び、18時を前に、
この前のりものフェスでもらったペーパークラフトを、
妻を呼んで娘と一緒に組み立ててもらった。
その間に僕は夕飯調理。麻婆豆腐。
まああっさりできるので、ちょいちょい居間の様子を見てはいた。
とても楽しそうにしてほほえましい。
夕飯は順当に美味かった。
食後は一緒に遊んだ。
娘、やはりごみ収集車が大好きなようだ。
久しぶりに歌を作らせてみたらリズミカルで面白い歌を仕上げていた。
19時半に妻は息子を寝かしつけへ。
しかし早々に諦めて帰ってきた。
僕は娘に歯磨きさせて、絵本呼んで、20時ごろに揃って寝室へ。
息子を抱っこして15分ほどで寝つかせ、妻は居間に戻らせて、
娘の寝入るのを見届けてから30分ほど仮眠をとった。

21時に居間に戻り洗濯機をまわして、昨日できなかった月末会議を妻とした。
今月は予定が先送りになることが多く、なかなか思うようにことが運ばなかったが、
ちゃんと子どもが笑って育っている、それだけで親としては100点だろうという言葉で始めた。
息子は無事に三ヵ月を迎えた。これは当たり前のことではないのだ。
娘もいろいろあったけども今日も笑って過ごしている。素晴らしいことだ。
実際の打ち合わせとしては、広島旅行は5月中旬から下旬になるだろうこと、
4月の予定について、僕が復職した後の新生活についてなどを話し、
それから住宅購入とそれにまつわる金の話もした。
楽しくことを進めたいのにそれが阻害されている、ということに妻がストレスを感じているようだが、
僕はこの家を借りるにあたってを振り返って、
たいへん苦労して探して探して、その間はストレスフルだったろうけれども、
いざ住み始めた一日目に照明を取り付けた瞬間、
これからの暮らしがパーッと明るく見えた気がした、とてもうれしい瞬間だった、
今回の住宅購入にあたっては賃貸とは比べ物にならないほど苦労するだろうけれども、
必ずそういううれしい瞬間がそのうち訪れるとは信じられる、
それが楽しみだ…
と僕は語り、そういってもらえると私も楽しみだと妻は得心してくれた。
また、終日一人でお出かけしたいという妻に、
僕の育休中に一泊はしてきていいと大見得を切ってやった。
これは先々を見据えてのことでもある。
あのとき一泊できてよかった、とてもいい思い出になっている…
そう思える未来を実現させるよう努めるのはなにかといいことで、
現実問題大変でも、賭ける価値がある。

23時前に話は落ち着いたものの僕は家事雑事に追われろくに何もできず。
妻に夜食のきしめんを作ってやってる間に娘の泣き声。
なんとかでっちあげて、寝室へ。
娘は15分ほどぐずぐずしていた。
居間に戻って、また面倒ごとをやっつけていき、0時過ぎに寝支度。
ミルクやりは0時20分からとなった。
220を飲みきってもらい、満足しきった顔を見届けて再び寝室送り。
掃除機かけて1時前寝室。
民話読み聞かせて1時すぎ就寝。


れどれ |MAIL