舌の色はピンク
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2025年05月07日(水) 娘まだまだ不安定

5時半起床。晴れ。
夜中は2時半に娘が目を覚まして、要求通り牛乳をあげた。
高熱でつらそうだったが、また寝てはくれた。
5時半は泣いて抱っこ抱っこの要求。
居間に連れていき布団に一緒に横になって、ちょっと落ち着いた隙に洗濯機を回した。
あとはまた泣いて抱っこ抱っこ。
落ち着いた隙に洗濯物は干せたが、弁当は抱っこのまま作った。
とてもつかれるが仕方ない。
7時20分を迎え妻を起こし、トーストを食べた。
まだ娘はぐずぐず。着替えもできない。
そのまま妻と今日の方針について話し合い、
妻が息子を授乳しに行った7時40分ごろ、急に娘が機嫌よく覚醒。
着替えにも応じてくれたし笑顔も向けてくれる。
おかげでもろもろの準備は進められた。
義母は8時過ぎに来宅。
息子の世話を任せ、僕と妻は娘を玄関に誘導してベビーカーに乗せた。
それだけでも一苦労だったがとにかくできた。
最悪僕も病院まで着いていくこともありえたがどうにか免れ、
十数分、義母と雑談しつつ片付けなどしてから家を出れた。

小児科へ行った妻からの報告では、とりあえずおなかの風邪が疑われ、
熱性けいれんの心配はほぼしなくていいらしかったが、
金曜くらいまで長引いてもおかしくないとのこと。
ひとまず今日のところは機嫌も持ち直していて、熱も下がってきたからと、
僕は早退せず定時まで仕事することに。
ただし明日の有休はとっておいた。

昼飯の弁当は鶏肉と白菜をみりんオイスターソースで炒めただけのものだったが、
期待していたよりは美味しかった。
成城石井で缶ボトルのコーヒーとアールグレイスコーンを買い、もそもそ食べて、30分机に突っ伏して寝た。
10分くらいは眠れた。


娘は下痢をしたらしいが、これはもともと医師から言われていた通りのことらしい。
ちょっと慌て気味に帰路を急ぎ、OKで必要物買い込んで19時過ぎ帰宅。
娘がにっこにこで駆け寄ってきてくれて感動。
僕の足にしがみついて離れない。
風呂へ誘うとすんなりついてきてくれた。
シャワーだけだったが、大笑いしながらとても楽しんでくれていた。
しかし今日は息子も風呂に入れねばならない。
娘だけを浴室から出して妻に後を任せると、お父ちゃん抱っこがいいーーと泣く声が続いた。
おかげで息子を洗う時間は最低限にとどまってしまった。
急いで出て、息子の体を拭いていると息子も泣きだしてしまった。
息子の保湿着替えは妻に任せ、そのまま授乳と寝かしつけまでお願いした。
娘は僕が構ってやると割とすぐ機嫌を直してくれた。
とりあえず抱っこはしといたほうがいいなと、片手で抱き上げながら片手で夕飯調理。
妻が買っておいてくれたミールキット。
大根とひき肉の煮物で、片栗粉でとろみをつけて九条ねぎをふりかける。
手間がかからないのは素晴らしいが値段は高い。
味はとてもいい…甘いけど…
娘はうどんを食べると言い出してくれて、納豆も添え、
僕らがご飯を食べているのを見てご飯も食べたいと要求してくれた。
今日はろくに食べてなかったようだし諦めかけていたところだ。嬉しかった。
いきなり食べて胃がビックリしないか。
また吐かないか、お腹を下さないか…と怖かったけれども、機嫌よくご馳走様まで辿り着いてくれた。
食後は洗い物だけ済ませた後ちょっと遊んで絵本読んで、
さてあとはねんねだなという段階で、ここで寝るといって居間から動かず。
これはもう言い聞かせられないなと諦めて、照明だけ落として一緒に付き合った。
寝入るまで時間はかかり、ずっと横についていた。
眠気はあったが眠れず。
21時20分ごろ、すっかり寝入ったのを確認して、ようやく寝室に連れていけた。

日記書いてユーフォリアやって、原神のアプデ済んでからちょっと遊んだ。
たまに娘が泣いたりしてたのでそばにいてやったりもしつつ。
エスコフィエは無事に引けた。
しかしこの名前はやはりよくないと思う。

23時に息子が泣き出して、仕方なしに抱っこして居間へ。
ミルクの準備をして、飲ませ、そのまま活動終了。寝支度。
0時過ぎ寝室。
民話読み聞かせて0時半過ぎ就寝。


れどれ |MAIL