そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


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2007年12月28日(金) (070824)の記憶−「空港へ」−

(070824)
今日は空港に「あの人」を迎えに行ってきた。

到着出口からニコニコしながら重そうな荷物を背中にかかえて出てきた「あの人」。

二人でニコニコしながら車に乗り込み、


  さぁ高速道路で一路「あの人」の家に!


と思っていたら、大渋滞にはまってしまった。渋滞に不機嫌そうな顔をした「あの人」。
偶然仕事場でもらった、「あの人」の大好きなリア・ディゾンちゃんのDVDを車内でかけたらご機嫌が直った。


と言っても。「あの人」はもちろんディゾンちゃんの顔も好きだけど、何といっても彼女のお尻が一番好きらしい。


根っからのお尻好き・・・。   尻フェチ、尻フェチ、尻フェチ・・・・



この言葉が私の脳裏に何度もこだました。

1時間かけなんとか渋滞から抜け出し、いつもの倍の時間をかけやっと私たちの地元に到着した。

車内での会話で、今日迎えに行ったことがよっぽど嬉しかったのか、今度、すぐくらいに私のわがままを聞いてくれると約束した。

嬉しいなぁ♪

こんなチャンスは私の誕生日か、「あの人」のご機嫌がいい日にしか巡ってこないので、とっても嬉しかった。
早く地元に到着したので、「あの人」を自宅に送り届ける前に二人でアイスコーヒーを飲む時間ができたので、喫茶店に入った。

まさか一緒に喫茶店に入る時間があるなんて思っていなかったから嬉しかった。

今日はうれしいことが二つもあった。

こんな楽しい日もあるんだ。

そして車中でボソっと小声で私がお願いしたこと  


   「私のこと、これからもずっとポイしないでね。」


すると「あの人」は隣で「ウン」とうなずいてくれた。

とっても、とっても、とっても嬉しかった。

今度逢えるのは月曜日。

明日「あの人」は子供たちと海に行くって言ってたっけ。


晴れるといいな。

でも日焼きしすぎなきゃいいけど。



Toっちゃん

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