そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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空港へはすんなり到着。
「あの人」が大阪に到着する1時間前に到着。喫茶店に入ったり、喫煙室にいたり。
そして「あの人」が乗った飛行機は予定より5分遅れて到着。
「あの人」がやっと帰ってきた
そう思いながら「到着口」で待っていたら、聞き覚えのあるダミ声が聞こえてきた。
笑福亭鶴瓶さんが出てきた。
この前は皇太子殿下のお姿遠くから見たり、西田ひかる見たり。空港にしょっちゅう来ると、いろんな芸能人を見れるもんだ。
ウロウロしながら待っていると、「あの人」が出てきた。
「お帰り」
「おう」
そんな言葉を掛け合いながら、私は「あの人」のコロコロのついた鞄を持ち、車の場所まで移動。
無精ひげが生え、疲れた様子の「あの人」。 それでも車の中で「あの人」の大好きな「水曜どうでしょう」のDVDを流すと、楽しそうに、時々笑いながら観ていた。
「あの人」が私の車に乗り込む時に必ず私がしておくこと。
○車の灰皿をきれいにする。 一切の灰が残っていないようにする。
○「水曜どうでしょう」のDVDをのせておく。「あの人」が退屈し始めたら見れるように。
○アイスコーヒーとピアニッシモをのせておくこと。
まるで母親のようだなって少し自分でも思うことがある。
そして、何かの話で「あの人」は指輪を拾ったのか、買ったのか・・・わからないけど、私に差し出し、そして私にその拾ったらしき指輪をくれた。
ちっちゃくて、かわいい指輪。小さいダイヤモンドがついて、キラキラ光る指輪。 でもベビーリングだから小さくて、私の大きな手では小指にしか入らない。 こんな時大きな手は困る。
でも落した人はもっと困っているだろうな・・・。
だけど、たとえそれが拾ったのであれ、「あの人」から「もらえたの」は事実だから嬉しかった。
なんとなく、話が・・・流れて、私たちはマッサージも兼ねて、夜でもキラキラとネオンがまぶしい場所へと車を移動し、そして部屋に入った。
「あの人」は勢いよく服を脱ぎ棄て、パンツ一丁に。 私は上だけ裸で下はジーンズをはいたまま、「あの人」をマッサージし始めた。
確かに肩や首、そして足がガチガチにこっていた。「あの人」はその場所で流れる、ある特有の番組に見入っていた。
その間も私はずっと足やら腰やら肩をマッサージ。 もくもくと・・・。
その間、私はお湯をためていたので、マッサージの合間に確認すると、たっぷりお湯はたまっていた。 今回はせまいお風呂だったから、一人一人入る事にして、私はその間にコーヒーを飲もうとお湯を作っていた。 「あの人」がお風呂から出てきたから、私のサッとお風呂に入ろうと湯船に体を沈め軽く体を洗った。
お風呂上がり、また「あの人」をマッサージ。
「あの人」からのお願いで、肩や首以外の、「あの人」の大切なものを含み、ある意味マッサージ。 すると「あの人」は私の胸を触りだし、「いつもと違うなぁ・・・?」と思いながら含み、触られていた。 そして私は「あの人」の胸を愛撫し始めた。 「あの人」は胸を吸われたり舐められたり、噛まれたりするのがとっても大好き。 いつも気持ちよさそうな声をだす。
もしかしたらモノを含まれるよりも好きなんじゃないのかな・・・?と思うこともある。
と、
Toっちゃん
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