そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年01月28日(月) (070910)の記憶 ‐「結果オーライの誕生日」

9月10日は私の誕生日だった。


   9月10日になった瞬間にメールするな


そう言っていた「あの人」からメールは来ず、かなりやさぐれていた私(笑)

そんな「あの人」と今日の夕方、いつもの場所で逢った。

今日は時間通に待ち合わせ場所にいた「あの人」。


   おや、珍しい・・・


なんて思ったけど、照れ屋…というか天の邪鬼な「あの人」なりの気持ちだった。

力一杯の笑顔で


   「誕生日おめでとう」


をしぬほど繰り返してくれた「あの人」

しかし「あの人」の脚は私の膝のうえにあったっけ。そう、たとえ私の誕生日であってもマッサージの奉仕は変わらない。

最初はこれまた

   「短い時間しか今日は逢われへんで」

と言われていたけど、結局逢っていた時間は1時間半。

プレゼントもケーキもなかったけど、「あの人」からの言葉と、ギューって抱きしめてもらえたことは私の宝物。

今年の誕生日も楽しかった。


嬉しかった。


ありがとう、あなた。


Toっちゃん

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