そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年02月22日(金) 下の毛が濃い女性は・・・

今日は17時前にとっちゃんからメールが。

   「お腹減ってるから、甘いパン買ってきて♪」

とメールがきた。

だから私はとっちゃんが好きなパン屋が出している菓子パンを買い、そしてもちろんスタバのラテとピアニッシモ、そしてビタミンCの飲み物を買っていった。

それらのワンセットを持ってとっちゃんの車に乗り込んだ。

するととっちゃんは早速パンを食べようとして、一言。



   「俺の好きなチョコ・パンじゃない・・・」



おっと・・・・、忘れていた。

とっちゃんが大好きなのはチョコとお尻←プリケツ。

なのに私ったら、砂糖のかかったパンを買っていった。
文句を言っていたけど、それでも美味しそうに食べて、合間にスタバのラテを飲んでいたとっちゃん。

1/5を私に食べさせてくれたっけ。


とっちゃんが食べている間私は足裏をマッサージ。

やっぱりまだ痃癖から腰あたりにかけて痛みをうったえるとっちゃん。
直接的マッサージもいいけど、今日は足裏から間接的にせめてみようと思い、マッサージ開始。

うん・・・・やっぱり硬い。

途中背中さわってみたけど、明らかに痃癖にあたる場所が張っていた。


途中いろんな話をしていたら、とても怖い、でもすごく大事なことを教えてくれた。

3つの日付。

忘れちゃいけない。


何があっても忘れちゃいけない。

その日、私は家族とともに遠くに行こう。



某SNSでは私にたいしてそんなコメントは一切書いてくれなかったっけ。

他の人へのコメントで、やんわりはコメントしていたけど・・・・私には直接教えてくれた。




その3つの日付を頭にたたきこんだ後、これまたなぜか、どんな経緯をたどってかは忘れたけど、女性の下の毛の話になった。

全部が全部、そうじゃないらしいけど、









   



だって。

確かに、私は下の毛が濃い・・・気に病むほど濃い。

だけど、そんな風に言ってくれたら少し楽になった。

そうかぁ、そんな風に思っていてくれたのかって思ったらすごく嬉しかった。



   「俺の付き合ってきた、付き合ってる女性はみんな毛が濃くて情に熱いねん」


と。

そうかぁ・・・・。



そう言えば、昨日とっちゃんに逢った時、とっちゃんから「青首だいこん」のライター4つと「ご当地堂うじゅきつだっちゃ」と言うのをもらった。

この「うじゅきつ」、美味しいけど、


    「もちっと宇樹橘(うじゅきつ)の果汁入れてほしいなぁー!!惜しい!!!」


って二人で言っていたっけ。

私、とっちゃんにいつも「アホ」やら「バカ」って言われてる。
言われるたび、私は本当にそうなんだ・・・・と悲しくなっていたけど、過去のとっちゃんの発言からすると

   「本当のブスに、ブスとは言えない」

って言っていたから、きっと本心は違う・・・と祈ろう。





今日逢えていた時間は40分くらい。

短いなぁ・・・って思ったけど、とっちゃん、彼女さんの家に何かを取りに行かなきゃならなかったみたいで時間がなかった。

ただ、とっちゃんが言った一言を忘れない。


   「嫌やなぁ・・・」



どっちの意味だろうね。

行くのが面倒だから嫌だったのか、それとも。




明日遊んでほしかったけど、子供が期末試験の時期だから勉強教えなきゃいけないから無理みたい。

しょうがないね。


でもまた月曜日逢えるし。




明日偶然、いつもの喫茶店で逢える予感がするからいいんだ。


またね、とっちゃん。


Toっちゃん
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