そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


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2008年02月23日(土) 20071017の記憶「ブスでばか」

今日も1時間ほど逢ってきた。

今日も今日とて


ブスでバカ


と連呼されっぱなし。とっちゃんにとっての私の脳内は


人間
−−−−−−−−−○−−−−−
動物       ↑私の脳みそ


どうやら人間と動物の間をウロウロする程度の頭の技量がないと思っているらしい。


これだけ逢うたびにバカにされたり、「ブス」と呼ばれると、


   「本当にそうなのかもしれない・・・」


と真剣に自分のオツムの具合を心配してしまう。



しかしこんなちっぽけな私でも、それなりにプライドは持ち合わせている。

だからいくらとっちゃんのことを真剣に想っていても、そこまで言われるとヘコんだり、少し怒ったりもする。

ま、とっちゃんの前では笑っているけど。



私、決めた。

新しい恋に向け出発しようと思う。

もちろん、とっちゃんに尽くす姿勢はそんなにすぐには変わらないかもしれない。

私にとってとっちゃんは唯一無二の存在だから。

ただ、とっちゃんが私に対して何の感情も持っていないことは変わらない。




   「なんで俺がお前に愛を与えないかんねんな」



そうはっきり言われると、いくら笑顔で行こうと決めた私でもうっすら涙を浮かべてしまう。

笑って別れたけども、心がそろそろ悲鳴をあげている。



明日からまた木更津に行くとっちゃん。

こんな風に言われてるけど、たいした風に想ってはくれていないけど、


きっと私はとっちゃんから「お迎え」依頼があったら、きっときっと私は迎えに行ってしまうんだろうな。


Toっちゃん

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