そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年09月05日(金) やっぱりとっちゃんが好き。

なんだかんだ言って、やはり今日はとっちゃんと逢っていた私。

だけど時間が中途半端でどこにも行けず、コンビニよって車を止めれる場所に向かった。

15時30分頃


私ととっちゃんは夏なら蛍がいる場所にきた。

昨日の埋め合わせにと、とっちゃんは「そんな場所」に行こうと考えていたみたい。

だけど時間がね…。

だから私からお願いして埋め合わせは保留にしてもらった。

「そんな場所」なら人目を気にしなくてすむ。

ただ保留が受け入れられたのかの確認はとれていないけど。

私はとっちゃんの希望で足をマッサージし始めた。

最近疲れのせいか浮腫みがなかなかとれないらしい。

マッサージし始めてすぐ、とっちゃんは気持ち良さそうに寝始めた。




安心してくれて、気のおけない私達の間柄だから、とっちゃんは安心して寝てくれるんだよね?

43才の男性に対して失礼な言葉かもしれないけど、可愛いとっちゃんの寝顔。

私は普段からも


「とっちゃんは可愛いね。子供みたいだもんね」


と言ってしまう。

それほど彼の言動が幼く感じることがある。

マッサージの途中、寝ているとっちゃんの足の指に思わずキス。




だいたい1時間ほど足をマッサージしていたかな。

今度は肩と首のマッサージを…と言ってきたので体勢を変えてもらい、私は後部に座り直し、またマッサージを開始。

すると



「マッサージしともらいながら寝るって、まるで天国やな」



その「まるで天国」を作り出しているのは私。


首をマッサージしているとまた寝始めたとっちゃん。

とっちゃんの顔がとても近い。

思わず、頭にキスをした。


また体勢を変えて、今度は背中をマッサージ。


そして仰向けになったとっちゃん。

シャツがめくれておへそが見えた。

またおへそにキス。


そして少しだけ人目を気にしつつ、人目を忘れて、とっちゃんと私はじゃれあった。

とっちゃんはシャツを胸の上までめくりあげ、私に胸を愛撫するように促した。

もちろん、私はとっちゃんの胸を噛んだり、舐めたり、吸ったり・・・・。










時刻は17時50分頃


私はとっちゃんと別れて、仕事へ向かうことに。

そしてとっちゃんから


「明日、気を付けて戻ってこいよ」


帰り際にいつもとっちゃんがかけてくれる言葉。


複雑だけど、またとっちゃんと楽しい時間を過ごせた。



またとっちゃんとの思い出が増えた。




私は、昨日とは違い、幸せな気分で仕事に向かった。


Toっちゃん
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