そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


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2008年09月16日(火) お疲れのとっちゃん

今日はとっちゃんと16時半くらいから逢っていた。

まずは電話が来て、


「今日は何時頃仕事先に向かうねん?」


と聞かれて、「今日は仕事休みなの。だから何時まででもいけるよ」と伝えると、


「ほんまか?ならよかった」


となぜか不思議な安心感を見せたとっちゃん。



ま、いっか。

とっちゃんと逢う時間まで1時間半、私はいつものマッサージ屋でリラックス( ´∀`)つ

首やら肩やらほぐしてもらってすっきり〜とした途端にとっちゃんから電話。


「お不動さんの駐車場に、さっき言った時間よりも早く到着できるよ〜」


と明るい電話。

めずらしや。


ローソン寄って、たばことスタバのラテと、甘いチョコパン買って向かったら、すでにとっちゃんの車が止まっていた。

ふぃ・・・と車内見ると、ワイシャツ姿のとっちゃんがいた。



今日も高校に行っていたとっちゃん。

いったい次男坊、こうすけ君はどんな悪さしたんだか。

ま、とっちゃんは次男坊こうすけ君のために、年に何度か学校に呼び出されている。
前は、確かとっちゃんが仕事でベトナム行っている間、ずっと学校に行っていなかったみたいで、とっちゃんは帰国早々に呼び出しをくらっていたっけ。

かなり精神的にお疲れの様子。

お父さんの大変みたいだしなぁ・・・。


その後この前からの続きで、またまたまたインド人クマールさんに電話。

もうそろそろいい加減にしてほしい・・・と私でさえ思う。


部品の値段交渉がまだもたついていて、うまく進んでいない。
お客さんは、


「ありえないっ!」


ってくらいの値下げを要求してくる。

そろそろとっちゃん、そろそろ我慢の限界だなぁ・・・。



かなーりイライラしたとっちゃんと、二人でのんびりできる場所へ向かい、そこで楽しい時間を過ごした。

この前はお隣の県の「ラピ」、そして今日は「ここほれワンワン」という場所。

ここはとっちゃんの家のすごく近く。

とっちゃんと私はなぜかすごく目立つ。

とっちゃんは近所の人の目を警戒しながらホテルの中に入って行った。


そんなに警戒するなら、「行こう」なんて言わなきゃいいのに・・と思いつつも、二人で中に入って行った。


部屋に入ると早速洋服を脱ぎ、リラックスした様子のとっちゃん。

とっちゃんの足を見ると、まだ足が、特に左足が浮腫んだままだぁぁぁ。


だから私はベビーパウダー使ってマッサージ。

うつ伏せになって目をつぶって寝始めた・・・・だから私はそっと首や肩、そして頭をマッサージ。


マッサージは上手って言われるんだけどなぁぁ。










だってとっちゃんは今年で43歳。


「なんで逝かせてくれないのかなぁ・・・」


ってとっちゃんはよく言うけど、年のせいもあるんじゃないのかしら・・・


なんてイジわるなこと思っちゃう。

でも・・・・もっと勉強しなきゃなぁ。



で。

今日はとっちゃんとは19時半くらいには別れた。

明日また逢えるのかなぁ・・・。

今度はいつ逢えるのかなぁ・・・。


はぁぁあ。


Toっちゃん
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