そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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2008年09月22日(月) |
14時過ぎから18時まで |
「どうせ逢えるのは夕方の1時間くらい」
そう思ってたから、とっちゃんが私を見つけてくれた喫茶店で一人アイスコーヒー飲みながらおばちゃんと会話してた。
私、喘息持ちのくせにタバコ吸う。
小さい時、小児ぜんそくだと分からず放置した結果大きくなってからも喘息が治らず、今だに発作が出たらあわてて病院行く始末。
でも前に比べたら、だいぶチアノーゼが出る回数も少なくなってきた。
さて。
一人ボーっとしながら、喫茶店のママと会話していたら、突然とっちゃんが店に入ってきた。
ママと私は驚いた。
いや、一番驚いたのは私だろう。
だって、こんな早い時間から逢えると思っていなかったから。
とっちゃんは私に優しく、ニコって笑ってくれた。
今日はお互いニコニコしながら話をしたり、楽しい喫茶店での時間を過ごした。
でもとっちゃんは20分ほどで喫茶店を後にした。
どうやら読みたい漫画が喫茶店になかったみたい。
あー、また夕方までこれで逢えないのかぁぁ・・・・。
と思いながらとっちゃんの後姿を見送った。
でも・・・あれ?
と思った。
だっていつもならとっちゃんは車を右に走らせてどこかに行くのに、今日は左側に走って行った。
・・・??
まずはトイレに行って、落ち着いて改めてとっちゃんにメール。
「またもし時間できたら手紙ちょうだいね」
と。
ま、どうせいつものこと、すぐに返事がくるわけはない・・・と決め込んでいたけどすぐ返事が来た。
「えっ?? パチンコ屋の駐車場でいつもより一階上に停めたよ( ´∀`)」
と帰ってきた。 メールが来た時間は14時07分。
私は返事を返さず、すぐにお金を払い駐車場に向かった。
駐車場に入ると、とっちゃんは私の車を見るなり乗り込んできた。
そして飲み物を買いに、まずはコンビニに出かけることにした。
コンビニでいつものコーヒーと、たばこ買いにローソンへ。
とっちゃんのお気に入りの「競艇少女」という漫画を発見。 そしてエロ漫画雑誌も購入した。
「どこ行こうかぁぁ?」
と私が聞いたら、「漫画がゆっくり読める橋の近くにある建物」と答えが返ってきた。
だから私は車を「キャンパス」という名の、行きなれたホテルへ車を走らせた。
通いなれた場所、二人だけの秘密の場所。
ちょぃクーラーがきつくて寒かったな、この部屋。
とっちゃんはジーンズを脱いで、私は上のシャツを脱いで。
そして私はまずとっちゃんの足裏やらふくろはぎのマッサージを始めた。
だって、とっちゃんにはリラックスして欲しいから。
「競艇少女」読んだりエロマンガ雑誌を読みながら、テレビで流れているエッチなのを眺めたり。
今日はビデオで痴漢シリーズがずーーっと流れていた。
一通り漫画を見終わったとっちゃんは私に向って
Toっちゃん
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