そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
DiaryINDEX|今まで|これから
2008年09月25日(木) |
だいじょーぶなんです、たぶん |
私が働いている場所は、ちょっと特殊。
やれ、コンプライアンスが特にうるさく問われる場所。
昼間はとっちゃんに逢えなかった。
とっちゃんからの連絡がないまま仕事場に到着し、仕事場で準備をしていた。
貨物はいつもだいたい22時半ごろ入ってくる。
それまでは何をしていてもよいとされている自由時間。
とっちゃんから連絡ねぇぇ・・・(´Д⊂グスン
と、あきらめつつ仕事していたら、ポケットに入れてあった携帯がブルブルとなった。
「もしかして・・?」と思いチェックするとやっぱりとっちゃんから。
「今日はごめんね」
と。
いろいろ金銭的に大変なとっちゃんは、金策のため走り回っていたようだ。
もちろん私は「ううん!大丈夫だよ!明日逢えるかな?」と連絡を入れたけど、どうやら明日は三男坊の体育祭みたい。
(´・ω・`)ショボーン
とは思ったけど、ちゃんと予定を知らせてくれたとっちゃんに感謝しつつ
「お父さんがんばって! また連絡待ってるね!」
とさみしい様子はまったく見せないメールを送信。
しょーがないんです。
だってとっちゃんはお父さんなんだから!
きっと明日はとっちゃん特製のお弁当が登場するんだろう。
土曜日、ううん、期待しません。
日曜日?いいえ、ありえません。
月曜日、逢えたらいいな。
逢えないってことはない。
これからも続くとっちゃんと私の深い深い縁だもの。
前世からの縁だもの。
そんな簡単に切れたりしません。
精神的なつながりもありますし。
だいじょーぶなんです!!
(たぶん)
Toっちゃん
|