そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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今日とっちゃんからメールがきたのは16時半くらい。
いつもの飲み物やたばこを買ってとっちゃんの車に向かう。
到着後、車を覗き込むと、とっちゃんは寝ていた。
ノックして、ロックを開けてもらうと、またとっちゃんはすぐ寝始めてしまった。
「彼女と一晩中●ックスしてたから寝不足やねん」
だそうな。
たいがいこういうときはウソ。
でもやっぱり聞いていて、気分のいいもんじゃない。
40分近く寝たのかな。
17時半にとっちゃんを起こし、ようやく話せるかなぁ〜と思っていたら、今度は電話。
仕事の電話。
話し始めて10分後くらいしたら、とっちゃんが手で合図してきた
「ごめん、降りて」
笑顔でそう言われちゃーしょうがない。
今日は実際話せた時間は5分もない。
唯一甘えられたのは、膝の上に頭をおけたことだけ。
ま、忙しいからしょうがない。
20時過ぎ、私から
「今度逢ってもらえる時、ゆっくり逢えたらいいな・・・」
とメールいれたけど、返事ナッシング。
はぁぁぁぁ。
ま、気持はとりあえず伝えた。
ボールは投げた。
あとはそのボールが返ってくるのを待つのみ。
Toっちゃん
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