そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年10月06日(月) ふぅ。

今日とっちゃんからメールがきたのは16時半くらい。

いつもの飲み物やたばこを買ってとっちゃんの車に向かう。

到着後、車を覗き込むと、とっちゃんは寝ていた。


ノックして、ロックを開けてもらうと、またとっちゃんはすぐ寝始めてしまった。


「彼女と一晩中●ックスしてたから寝不足やねん」


だそうな。

たいがいこういうときはウソ。

でもやっぱり聞いていて、気分のいいもんじゃない。



40分近く寝たのかな。

17時半にとっちゃんを起こし、ようやく話せるかなぁ〜と思っていたら、今度は電話。

仕事の電話。


話し始めて10分後くらいしたら、とっちゃんが手で合図してきた


「ごめん、降りて」

笑顔でそう言われちゃーしょうがない。


今日は実際話せた時間は5分もない。

唯一甘えられたのは、膝の上に頭をおけたことだけ。



ま、忙しいからしょうがない。


20時過ぎ、私から


「今度逢ってもらえる時、ゆっくり逢えたらいいな・・・」


とメールいれたけど、返事ナッシング。

はぁぁぁぁ。



ま、気持はとりあえず伝えた。

ボールは投げた。


あとはそのボールが返ってくるのを待つのみ。


Toっちゃん

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