そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年10月14日(火) 風邪でしたか・・・

とっちゃんとしばらく連絡が取れず、不安な日々を過ごしていた。

そんな状況を打破するために、勇気を出してメールしてみた。



勇気を出してメールをしてから、数時間後。

私は家で、ラーメンを食べようとお湯を沸かしていた。

5分後、お湯も沸いたし、ラーメンを投入・・・・・というところで、とっちゃんからの着信を知らせるあのエグザイルの「KISS YOU」が鳴った。

「まさか・・・?」

と思いつつ、あわてて携帯を握りしめてチェックしてみると、やっぱりとっちゃんからだった。


「今から会うか?」


私は急いで返信し、作りかけの自分用ラーメンをほったらかし、車に乗り込みとっちゃんが待つ場所へ急いだ。

もちろん、途中コンビニによって「とっちゃん三種の神器」を買って。


到着すると、さっぱりとした様子のとっちゃんがいた。

どうやら今日散髪したらしい。


気づいたこと。

鼻声で咳をしているとっちゃん。

「風邪?」

と聞いてみたら、なんで先週一切連絡が取れなかったかその理由も教えてくれた。


とっちゃんいわく

木曜日から旅行に出かける前日まで大風邪ひいていて大変だった。

風邪で大変だけど用事は待ってくれない。用事をこなすだけで大変で、返事する暇がなかった

との事。

なるほど・・・・とっちゃんらしい。

きっと彼女さんに看病してもらって元気になったんだろう。

ま、よかった・・・。



その後、今私たちの住まいあたりでやっている秋祭り、だんじりの話になった。


ここら辺の祭りは、はっきり言って


下品((o(-゛-;)


とっちゃんや私が小さな頃の祭りとは全く違う。

とっちゃんや私が小さい頃は、だんじり本体に上ることはおろか、本体に触ることも許されなかった。

だけど最近じゃ女の子はだんじり本体に乗るは、おまけに夜中の1時までお祭り騒ぎ。

お酒飲んで屋外でマイク片手にカラオケ大会。



とっちゃんも私も今時のだんじり祭りは大嫌い。




そんなことを話していると、時刻は18時前。


とっちゃんは私を「ツレ」と呼ぶけど、私がとっちゃんにお願いされてやっていることは


母か彼女


ですが・・・。


本当に私はただの「ツレ」ですか・・・?とっちゃん。


あなたがそう思っているだけで、私がしていることは母親か彼女ですよ・・・?



ま、明日も逢えるそうな・・・。


捨てられたわけでもなく、一安心・・・。





また明日ね、とっちゃん。


Toっちゃん

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