2012年02月16日(木)
きのうの朝、夫に言いました。
「あした、2回起こして起きなかったら、わが子といっしょに実家に帰らせてもらいます」
朝の弱い夫。 低体温だからだとか仕事で疲れているだとかいろいろと言い訳はしているけれど、私は単に夜更かしをしてベッドに行かずそのまま床の上で寝てしまう生活パターンが悪いと思っています。 それを改善しようとする努力の影さえ見られません。 それどころか、床で寝てしまった夫を起こさない私が悪いような言い方をしてくることもあります。 起こしていないわけではなく、何度も起こし体をゆさぶっているのですが、まったく起きる気配なし。 しつこく起こすとかなり不機嫌な顔でにらみ付けられることもあります。 夫はまったく覚えていないそうですが。
きのう、三行半(みくだりはん)を叩きつけられた夫は、今朝は私よりも早く起きてきて、私の胸の上で寝ているわが子を奪い、ぎゅっと抱きしめていました。 毎朝こうだといいのに。
実は、三行半を叩き付けたのは今回が初めてではありません。 朝、起こすことへのストレスがたまり怒り心頭に達したときに、定期的に叩きつけています。 さて、いつまで効果があるのでしょう。 せめて後1年。 私の育児休暇が明けるまでは、効果の持続に期待したいところです。
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