こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年02月17日(火) お帰りなさい


 「お帰りなさい。^^」


 彼の車の助手席に乗り込み、

 日焼けした彼の横顔を見て言いました。

 前の晩に帰国したばかりの彼は、

 慌しい仕事の合間の1時間半のランチタイムを

 私と過ごしてくれました。



 何度か訪れたことのあるシティホテルの中の中国料理のレストラン。




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 女の人の物は良く分からないと言いながらも、

 私のいつも着ている洋服によく合うようなデザインと色合いのものを

 選んでくれていたのがとても嬉しかったです。



 お料理を待つ間、

 彼が旅行中にデジカメで撮った沢山の写真を見せてくれました。

 美しいゴルフ場で友人3人とプレイを楽しむ彼。

 この中には彼のゴルフスイングの動画もありました。^^

 キッチンとリビング・ダイニング付きの広々としたホテルのお部屋。 

 何気ない街の風景やエスニックレストラン…。

 一つ一つ彼のコメントを聞きながら、それらの写真や動画を見ていると、

 旅の楽しさがリアルに伝わって来ました。



 今までで最短のデートだったけれど、

 とびきり楽しい時間を過ごしました。


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理沙子

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