こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年03月03日(火) 名前を呼んで


 まだ私達が友達だった頃に、


  早く『さん』を外して名前を呼びたい。^^


 と彼からのメールに書かれていました。

 その頃、私達はまだ手を繋いだことすらなかったから、

 私は彼のその言葉に躊躇して、


  親しくなっても『さん』付けで呼ばれたいです。^^


 と返信しました。



 最近になって、私は彼の名前をよく呼ぶけれど、

 彼から名前を呼ばれたことがほとんど無いことに気付きました。

 デート前、彼と電話でこんな話をしました。


 「Tさんは私の名前呼んでくれないですね〜。

  もしかしたら、私が『さん』付けで呼んでなんて言ったからですか?」


 「ピンポン!当たり!!(笑)」


 「やっぱり、そうだったんですね。」




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 「あはは、そうですね。^^」


 「今までは何て呼ばれてたの?」


 「同性の友達にはわりと名前に『さん』付けって多いですよ。

  学生の頃は呼捨てかなぁ。

  これからはTさんも呼捨てで呼んで下さい。」


 「わかったよ。理沙子!」


 「何だか嫌だぁ。その言い方。

  もっと、囁いて〜。(笑)」


 「じゃあ、理沙ちゃん。^^」


 「馴染むまではそっちの方がいいかな。^^」



 そんな会話があった後のこの前のデート。

 彼は何度か私を呼捨てで呼んでくれました。

 ベッドで彼に名前を囁かれると、ぐんと快感が増します。^^


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理沙子

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