夜はふぐ料理のお店へ行きました。
掘りごたつのある個室で、
彼はひれ酒、私はビールを飲みながら、
ふぐ刺し、ふぐの唐揚げ、てっちり、お雑炊などを頂きました。
ほろ酔い気分で上機嫌になっていた私はお喋りが過ぎたようで、
お店を出てから少し反省しました。^^;
お部屋に戻ってから、ベッドの中でじゃれ合いながら話をしました。
去年の今頃はラブホを利用していたという話になって、
「今年になってから、
Tさんがシティホテルを予約してくれるようになったんですよね。^^
私と何度でも出来るからって。(笑)」
と私が言いました。
「そうだよ。何度でもしたい。^^」
彼は私の肩を抱き寄せて言いました。
この夜、彼は私の中で果てた後、
いつものように繋がりを解かずにいました。
終わった後も女性を大切に扱ってくれる彼のような人に
私は今まで出会ったことがありませんでした。
全ての欲求が満たされた後の愛の言葉に
私は彼の深い優しさを感じました。
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