こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年11月13日(金) 満たされた後に


 夜はふぐ料理のお店へ行きました。

 掘りごたつのある個室で、

 彼はひれ酒、私はビールを飲みながら、

 ふぐ刺し、ふぐの唐揚げ、てっちり、お雑炊などを頂きました。

 ほろ酔い気分で上機嫌になっていた私はお喋りが過ぎたようで、

 お店を出てから少し反省しました。^^;




 お部屋に戻ってから、ベッドの中でじゃれ合いながら話をしました。

 去年の今頃はラブホを利用していたという話になって、


 「今年になってから、

  Tさんがシティホテルを予約してくれるようになったんですよね。^^

  私と何度でも出来るからって。(笑)」


 と私が言いました。


 「そうだよ。何度でもしたい。^^」


 彼は私の肩を抱き寄せて言いました。




 この夜、彼は私の中で果てた後、

 いつものように繋がりを解かずにいました。 




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 終わった後も女性を大切に扱ってくれる彼のような人に

 私は今まで出会ったことがありませんでした。


 全ての欲求が満たされた後の愛の言葉に

 私は彼の深い優しさを感じました。


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理沙子

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