こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2010年05月08日(土) 深夜、目が覚めて


 長距離ドライブから帰って、

 私達はしばらくホテルのベッドで休んでいました。

 彼がルームサービスのメニューを持って来て、


 「今夜は疲れたから、ルームサービスを頼もうか。」


 と言いました。


 「いいですね。また着替えるのも面倒だし。^^」


 既にシャワーを浴びてキャミソール姿になっていた私は、

 彼の提案に賛成しました。



 私達はしばらくメニューを見ていたけれど、

 食べたいと思えるようなものは見つかりませんでした。


 「やっぱり出かけよう。

  理沙子、着替えて。」


 こういう時の彼の判断はいつも適切です。



 私が洋服に着替えてメイクを直している間に、

 彼はホテルのイタリアンレストランに予約を入れてくれました。

 そのレストランは初めてのお泊りデートの夜に食事をした場所でした。

 私は食事をしながら、心の中で当時と今の二人を比べてみました。

 彼と一緒にいて緊張したり、

 ドキドキすることは少なくなったかもしれないけれど、

 お互いの好みや気持ちをすぐに分かり合える今の関係も悪くないなと

 思いました。

 一番良いと思えるのは二人の笑いのツボが似てきたこと。^^

 ちょっとした言葉や気持ちの行き違いがあった時に、

 ユーモアがその場の雰囲気を救ってくれます。



 お部屋に戻ってから、私達はそのままぐっすり眠ってしまいました。

 深夜、私が目を覚ますと、彼もそれに気がついて私を抱き寄せました。




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 言葉とは裏腹に、私の身体はもう濡れ始めていました。


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理沙子

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