デートの数日後、彼と電話で話しました。
彼は今回の不整脈のことを私以外には誰にも話していないと言いました。
ベッドを共にする相手がいるということは、
健康を気遣う相手がいるということでもあるのだと思いました。
私が一番彼の健康状態を理解しているのだから、
忙しい彼に病院へ行くように勧めるのは私しかいないのだと思いました。
今週は彼にゴルフの練習場へ連れて行ってもらう予定です。
「Tさんに教えてもらう前に、ゴルフスクールに行った方がいいかな。」
「ゴルフスクールに通うほどのレベルかどうか、
それも含めて俺が見極めてやるよ。^^」
「初めから私が下手だって諦めてるでしょ?^^」
「まぁ、一度やってみれば分かるから。」
彼曰く、ビギナーは誰でも
止まっているボールを打つのがいかに難しいかを実感するそうです。
「ゴルフシューズを買った方がいいですか?」
「まだ続けるかどうかも分からないのに買う必要無いよ。
上手くなったら俺が買ってやるから。^^」
「私は褒められて伸びるタイプだからね。^^」
「褒める所があればだけどな。
スパルタ式でビシバシやるぞ。(笑)」
ずっと前から彼と練習場へ行くことを楽しみにしていたけれど、
どうやら前途多難のスタートになりそうです。^^;
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