Now and Here
DiaryINDEXpastwill


2006年12月22日(金)


 やっとジサマが退院してきた。

入院したころに比べると、外気温は低くなって入るけれど、

久しぶりの下界はかなり気持ちがいい模様。

母親が生前の時、入退院を繰り返す中 

退院して外にでてまず第一歩を踏んだ瞬間に使っていた言葉が ついつい出てしまう。

「お勤めご苦労さんでございます。」

昔は変な顔をしていたジサマだったけれど、さすがに今回の入院では、

その言葉に納得がいったようで、至極ご満悦の顔を見せてくれた。

今回の入院で、ジサマの肺がかなり思わしくない状態であることを

再度念押しをされた。

母親が癌の手術をしてから、2年半の闘病で逝ってしまっている。

父親も多分その辺りで、何かあるだろうと ぼんやりとではあるがそれなりに考えてもいる。

それでもやはり、医者から言われるのは重みがあるのは否めない。

どういう原因で逝くにせよ。

必要以上の心配はかけたくないものだと思う。。。。

。。。。出来る範囲での話(苦笑




caya |HomePage エンピツユニオン