近頃、テレビは、朝は日テレに、あとは、特別見たいものがない限り、ずっとNHKにチャンネルを合わせています。 光ちゃん効果です(笑)。
「Songs」9月号、駅まで次男を送ったついでに手に入れてきました。
強めの眼差しにどきっとする表紙から、見なれた(好物の)美しい伏し目の、でもほんの少し不機嫌を滲ませたアンニュイ光ちゃんがいる10、11頁まで(目次を除いて)、 ずーっと光ちゃんです(喜)。
光ちゃん、賢いインタビュアーの方の上手なリードで、いっぱい語っています。 アルバムがたまらなく待ち遠しくなります。
「聞いていて心が躍る。 そういう曲が好きだし、作りたいと思っている」
そうですか・・・。
光ちゃん、すごいな〜。 本当にすごーい。
インタビュアーさんの「〜曲だけ聞いても、その全貌が見えていない気がする。以下略」 に対し、 「どう踊るんだろうって思いながら想像している時点で(こちらもそのままではありません、略しています)、その人は、頭の中で踊っている。ということは、きっと心も躍っているんだろうと思いますから。」 ですって!!
そのとおり!って、みんな頷いていそうです。
はい、光ちゃんの曲を聴くと、心は弾み、躍り、細胞が活性化する気がします。 そして、幸福感に包まれます。
「・・・・・・・・・・『妖〜あやかし〜』、『暁』と続くんですけど、この『暁』という曲なんかも、かなり僕らしいと思いますからね」
うわ〜〜〜〜〜、『暁』が楽しみです。 この文字も暁の空の色も大好きです。
光ちゃん、また、『Spica』のこと、あんまり好きじゃないって言ってます(笑)。 不思議ですね。 光ちゃんが、そう言えば言う程、そんなに好き?って思ってしまいます。 素直で可憐でいじらしくてロマンチストな主人公。 光ちゃんそのものだから? ふふそんなに恥ずかしいの?って。 クールでかっこいい仕事人の光ちゃんも光ちゃんでしょうけど、 その奥に、このspicaの光ちゃんがいるのはみんなにばれていると思いますけど(笑)。
ですから、「予想外の仕上がり。こんな甘い仕上がりになる予定じゃなかった。 ちょっと『Spica』に通じるというか、あまり好きなタイプの曲じゃない。」 とのたまっている(笑) 『absolute love』。 こちらもとっても楽しみになりました。
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