大阪で光ちゃんファンが幸せに酔っている頃、映画館で「１３人の刺客」を見て複雑な顔をしていた私。
何故私はここにいるのだろうって思いながら。
ええ、付き合いは大切ですから。
豪華な俳優陣でしたし。
凄いです、吾郎ちゃんの声、演技、存在感。　負けていません。
それどころか・・・。
素晴らしい俳優さんたち。皆さすがの働きです。
市村正親が時代劇？って思ったのは無礼なことでした。凄く良かったです。
監督さんや、俳優さんのことよく知らないので、恥ずかしながら、こんなことしか感想も書けません。
ただ、この映画の世界は私には難しすぎるのか、合わない世界だったようで。
中国人船長釈放などの衝撃的なニュースなどで（ひとり石原都知事の言葉にだけは溜飲が下がる思いでしたが）もやもやしていたところに、この映画でしたから、映画館を出る頃には、頭痛が・・・。
風邪をひいたのか、家に帰っても治まらず、セデスのお世話に。
貴重な休みに８時過ぎまで寝込んでしまいました（それで、眠れなくてこんな時間に起きています）。

同じ時間を過ごすのなら、あの、夢のように美しく喜びに満ちた光ちゃんのコンサートに身を置きたい。　そう思いました。

今日も素敵な楽しいコンサートだったようで、参加した友人からの、「光ちゃん、元気に壊れています。」というメールに、一気に気分回復でした。
ありがとうございました。