『心の中の部屋』
月語りの君のところで、あるとき目にした言葉。
そうですね、私の心にもいくつか部屋があります。 粗末な部屋ばかりではありますが・・・。 その一部屋に、 限界を超えて頑張る人が、住んでいます。 何をどう誤解されようが、泰然として微笑む人が住んでいます。 純な魂を幾重にも重ねた見えない鎧で覆い隠している人。 どうしようもない照れ屋で、頑固者が。 もう、十何年になるでしょうか。 私の心の中の貴賓室に。
純粋なのに、大嘘つき。 まじめすぎるのに、いたずらっこ。 ときどきみんなを惑わせて喜んでる? 子どもかと思えば老成を見せつけられ、 大人のたたずまいに惚れそうになると、無邪気な子供が舌を出す。 その天使の微笑みは、ときに悪魔のようにファンの心をえぐり。 氷の沈黙が、ファンの熱狂を誘ったりする。 困ったさんで、かわいい人。 それもこれも本当の光ちゃんとは違うかもしれません。 でも、それが、私の心が感じ取った光ちゃんだから。 それがずっと私の心に住む光ちゃんだから。 ずっと昔から、事あるごとに、その光ちゃんと心で会話しながら、ファン生活を楽しませていただいています。 こんなふうに、皆さんも、それぞれに違う光ちゃんと、お話ししているのでしょうか。
手の軽い怪我(ただの切り傷です)のため、長くなった連休の最終日。 長い長い独り言です。
私がSHOCKの光ちゃんに会えるのは3月始め。 まだまだ先ですが、今年は何故か例年よりもハラハラしていません。 神様や女神様に守られていますもの。きっと。 光ちゃんの周りには、美しくてカッコいいのにとってもかわいいい内君と、何といっても一番頼りになる大きな存在のMA、彼らと同じように人柄が良く優秀なMAD、そして、才能豊かなSHOCKカンパニーの皆さんという、熱い心で一緒に高みを目指すお仲間がいてくれますから。
|