一 闇夜のなかで/潮騒が/響いていた きみのきれいな髪も/きれいな瞳も/ 見ることはできない ただ/押しよせる波と/返る波の/リフレイン
二 きみとの5年の歳月は/大人の女性に/変えた 別れは/予見されていた
三 「会うは別れの/世の常なれど」/ さびしくつらい 夜の涙は/見えないけれど この別れは/予見されていた きみは/少女から/女性になっていた
四 「会うは別れの/世の常なれど」/ かなしくつらい 潮騒のリフレイン 押しよせる波と/返る波の/リフレイン
にほんブログ村→ポエム→詩集 →文集/「生きていることの哀感」 2014・06・13〜09・02〜
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