2004年11月29日(月) |
気になって、気になって |

(夜7時過ぎに何度か携帯に着歴があったので)
「どうしたの?」

「今日のお弁当、おいしかった?」

(ひどく酔っ払って帰ってきて)
「うぃ〜、気持ち悪い。吐きたい・・・
でも、Youが嫌がるから我慢して寝る・・・」

「いいよ、いいよ!吐いていいよ!なんで我慢すんの!
(寝ゲロでもされたら、それこそたまんないよ!)」

(しつこく足のマッサージを続けていたら)
「もう、よい。下がってよい!」

「TVの見すぎ!」

「今オナラした?」

「やったと言えばやった。やってないと言えばやってない。」

(TVドラマ『大奥』中のセリフ
「上様はようやく女体をお知り遊ばせた・・・」を聞いて)
「女体(にょたい)・・・」

「ああ、うっとりし始めた・・・」

(6時過ぎに帰るコールがかかってきたので)
「金曜なのに珍しいね。誰も飲みに誘ってくれなかったの?」

「みんなスタコラサッサと帰っちゃってさ、一人取り残されたの。」

(私に見られないよう背を向けているが)
「ズボボボボ。」(←吸い込む音)

「また、ご飯前に『こんにゃくゼリー』食べて!」

(色んな写真をひとしきり見て、唐突に)
「Youの友達はおもしろい顔の人が多いね。」

「コラッ!」

(晩御飯を見て)
「わー、ししゃもだー。」

「Youは 『ししゃも』 だと会社で言いふらすから、
あえてメニューは伏せておいた。」

「昨日は疲れてるのに紅葉見に連れて行ってくれてありがとう。
お礼に何して欲しい?」

「・・・小遣いくれ。」
2004年11月06日(土) |
宮部みゆき作品読書中 |

(帰るコール中、何してたかと聞くので)
「わしゃ、あしゃ(朝)から『火車(かしゃ)』を読んどる。」

「・・・ヘンなこと言わない!」

「飲み会で後輩に一気させられた。」

「何!?どいつとどいつにだ!?1人ずつ説教してやる。 優しい先輩の妻が優しいとは限らないことを教えてくれよう・・・」
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