けろよんの日記
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雨、寒気の珍しい大晦日。 午後合流した夫によると自宅付近、大阪市内は雪が降っていたとのこと。 久々に実家に帰るといっていた弟一家は降雪のため 足止め。
お休みに入ってからというもの 甘えた赤ちゃんモード、ワタシが女王さまモード全開のこなみさん。 「わたやまのじーちゃんも、わたやまのばーちゃんもぱぱもままも ひいばーちゃんもみててや、みててや」というこの台詞に 集約されております。
とにかく、歩かない。ヒッツキ虫。 ということで、実母より戦力外通告を受けた(と仮定し) ホント何もしない大晦日でした。前2日で燃え尽きちゃって。
大晦日には個人的恒例行事として、 夕方閉店間際に町一番の本屋で本を買いこむ。 というのがあります。 お小遣い時代の名残で、お年玉を当てこんで 手持ちのお金を放出し買いたいだけ本を買うという楽しみ。 今年は、 酒井順子「容姿の時代」「少子」 衿野未矢「依存症の女たち」 でした。
お正月にゆっくり本を読もうというのか、結構人いるんですよ。本屋。 大晦日の夕方流石に人通りも少なくなった道、深々と寒さが沁みるため 空気も清浄な雰囲気の中本を小脇に抱えて家路を向かうのがとても 好きです。
夜は紅白でマツケンサンバを見てから就寝。 夫や父は呆れ顔で見るが、こんなウキウキと楽しい曲はない。 各所で流行したというのも解る。 皆で出来る楽しいことって求められているよ。日本。
こなみが年変わるまで起きてるの〜と言い出すのはいつの日でしょう。
年末休みのうち1日は年賀状作成で丸つぶれ。 全く大掃除をしていない状態にあせりまくり、 朝から泥縄第二弾で「ここは譲れない」ところを ゴシゴシ磨く。
合間に甘えたちゃんが「だっこ」「おしっこ」「ぎゅうにゅう」 「いすうごかして」と要望を繰り出す繰り出す、 きいいぃぃーとなってしまい本当に頭から湯気が出る気分に なってわーわーゆうと、 こなみが「ままわらって」「ニコニコして」といい、 自分もにいぃっとする。
驚いた! 前日、掃除の最中に見つけた「できるかな」@西原理恵子で、 娘さんが全く同じことをしているシーンを読んだばかり。 あんた読んだんかい!と思わず突っ込んでしまいそうになる。 すべからく子供はおかーさんにニコニコして欲しいんだねえ。
さてさて、なんとかやっつけ仕事を終え、 午後4時過ぎこなみと二人実家に向けて出発。 美味しいケーキを買っていきましょう!
いやあ楽になりました。 PCとカラープリンターのおかげで。
の割には毎度お休みの1日目には必死で 刷るハメになるんですけど。 丸1日かければ、何とかノルマクリアーなんですね。 今年こそ、今年こそ、余裕を持って出すわよ〜。 と思いつつ。ええ。反省。
あれよあれよと日が経ち気がつくと仕事納め。 しかし、往年のあの浮き立つような雰囲気はまるでなし。 机周りを掃除し、オードブルで一杯、年末の最終日と、 年始の初日は何とも目出度い雰囲気だったけれど。 バブル崩壊後の入社ではあったが、まだまだ鷹揚な時代が 数年は続いたのだなと思う。
若い娘さんが振袖を、男性の中には紋付袴を着て 正月空けには出社したという話を「へえ、ほお、ふーん」と 聞いていたが、この年末年始の一杯という話が 「へえ、ほお、ふーん」という反応になる日も遠い話ではなさそうだ。
本日をもって、同じ部署の入社4年目の男子と、入社12年目の女性が 自己都合退職。別支社であった女性の今後は不明だが、 男子は経営コンサルタントを目指すという本来の目的へ。 大学時代から目標を立てていて、就職したのは実務・社会経験を 積むためだったらしい。性格のいい人で仕事上かなりフォローを 受けていたのでちと悲しい。が前途有望な青年の今後を祝福したいと 思う。
昨日こなみと共に耳鼻咽喉科に行った。 受付時間ギリギリセーフ。年末を見越してかものすごい人で疲れた。 が、もらったお薬で症状が劇的に改善。 現代医学の恩恵。
年が暮れ。 あれよあれよという間に年末。恐ろしい。 毎年この頃にはせめて年末年始くらい身を美しくの気持があった ように思うが、今年はあまりのスピード感覚に全くついていけていない。 年のせいか、長引く風邪のせいか。 クリスマスが土曜日で、次の週がもうお正月という暦の関係かとも思う。 そういえば、この3年、年末は必ず耳鼻咽喉科に駆け込んでいる。
今日はマルコさんとダイヤさんと会社近くのフレンチでランチオフ。 (いつもすみません。)多分今年最後の。 いつもながらのダイヤさんの鋭い指摘と、マルコさんの深い考察を堪能しつつ、 自分も甘えて好き放題喋りまくり。 しかし40分後にはシンデレラの如く時計を気にしつつ失礼。 来年は絶対午後休ってゆっくりランチするんだい。 御深いもといオフ会のお仲間は皆さん勉強家で読書家であらせらる。 影響を受けて今年は小説以外の本に触れる機会が沢山あった。自分ひとりでは 得難い知識ばかり。どれも素晴らしい。 (しかし、ご紹介を除いては金銭の本に目がいく自分がちょっと悲しい。) けれど、誰のどんな本を読んでも導かれる結論は一緒で(思考ぐるぐる?) まずは「自分」の棚卸からだなと思う。 出来ること、しなければならないこと、したいことをしっかり考えなければ ならないということ。
来年はあれこれと腰が定まらない自分から脱却したいものよのお。 ででで、何か一つはこれをしたというのを作ろうと、有言実行を目指すことに しました。ホントは不言実行の方が格好いいな〜と思ってるんですが、 この3年まるで実行される気配がありませんので、自分に敢えてプレッシャーを かけることにし、 よってここに宣言します。 目標:来年はFP3級とビジネス実務法務2級の合格を目指します。
※あのー、あのー、だからどうしてんというレベルなんですけど、 まあ、現在の身の丈にあいつつ実現可能?という目標ってことで ひとつご容赦を。
友人が3歳7ヶ月児と6ヶ月児を連れて遊びに来てくれた。 この上の男の子がもんのすごい活力。 で、うちの子の考えつかないような遊び方をするのでちとびっくり。 お家に来られるときは壊れ物は隠せ状態である。
近くの公園で遊んでいるとおもむろに靴と靴下を脱ぎ、 自分の足を砂に埋めて遊び、それに飽きると裸足のまま 滑り台をすべりに行ったり、砂場を走り回ったり。 砂の感触が気持いいのだろうなと思いつつ、しかし、 小石も小枝もあるのに痛くないのか、あるいはこの寒空に 寒くないのであろうか?と思っていたら お調子者のこなみさんがきっちり真似をしだす。 自分の足を砂に埋めはしなかったが。
ちなみにこの公園は界隈でお散歩コースとなっており、 こうして遊んでいる間にも何人も犬を連れた人々が 横切っていく。多分犬の○ンコも混じっているのであろう、 しかし、今更二人で盛り上がっているのを声高に叫んでも聞きゃしないよなあ。 と、友人の許容範囲におつきあいし、しみじみしてみた。
友人はすごく女らしい子でずっと女の子を欲しがっていたが、 生まれたのはものすごい活動力&生命力の息子さん二人だった。 諦念の気持と、許容範囲が年々広がるといっていた。 ふと、「毎日かあさん」の畑に埋る息子くんを思い出した。
祝日とクリスマス(土)に挟まれいささか地味ではありましたが、 無事24日を迎え、こなみさん3歳、恩返し期間終了となりました。 (子供はその愛らしさ?で3歳迄に親に恩を返すというあれね。) しかし、パタリロのようなふくよかなほっぺや、まるまると短い手足、 舌足らずな喋り方でまだまだ当分可愛いぜ。
さて、以下はけろよん@ブラック。 昼間は「働く母の会」のランチオフでした。 近頃人生航路を大幅方向転換された方が出席遊ばされており、 色々お話を伺ってくるよう密命を受けはりきってみました。 上品に、婉曲にと心がけたつもりでしたが、意図をもって 誘導尋問した訳ですから結局やらしい聞き方に。 傍からみるとかなり果敢な突込みであったようです。 人からスマートに話を引き出すのってむじゅかしぃ。 ここは単刀直入に突っ込んだ方が素直でよかったかもと 思ったことでした。聞き手としては。(聞かれる側としてはどーだろう?)
かの方の腰のふらつき加減には(ふらつき仲間として) かなりシンパシーを感じてしまうものがあります。 その焦りや痛みすらも想像出来てしまいます。 (その実行力にはとても真似出来ないと敬意を払っておりますが。) お話を聞くと周囲のプレッシャーがキツイようで家族・親戚が 綺羅星の如く輝くというのも良し悪しなのだなと思わされました。 身を守る術かどうか、非常に人の言葉を*自分に*都合よく 解釈する術に長けている方だなという印象を受けました。 また気のせいか、こちらが発言した際に割に腰を折るというのか、 否定的な発言をさらっとする方だなと。 例えばこちらの「何か投資を始めたいと思う」という発言に対し 「今はダメでしょ」とか。 実に自然に思ったままを口にしておられるだけなので 「ああ、この人はまるで悪気がないのだなあ」としみじみします。 もしかして期待されて、くさされてのスパイラルで育ってこられ、 否定形の言葉を主として使うことを覚えて来られたのかなと。 30過ぎたら自分の人生自分の責任でしょうと思いつつ 幼少時代の周囲からの影響というものについて考えさせられてしまいます。 今度は道を全うされたらいいですね。 こっそり半畳を入れつつお祈り致します。
| 2004年12月18日(土) |
夢と魔法の王国へGO! |
目が覚めたら6時半だった!うげげげ。 夢と魔法の王国へのフライトが8時だっていうのに〜。 半分パニックでタクシーを手配、大慌てで着替え&パッキング。 寝ているこなみにコートをかぶせ抱っこし、 20分後には無事タクシーの、1時間半後には機上の人となりました。 セーフ。セーフ。
空港バスの都合とか何とかで王国への到着が午前10時40分。 そのころ既に入場制限が出ておりました。 チケット交換、手荷物検査、手荷物預けを行いインパ(というらしい) すると既に人・人・人です。2年前の悪夢(※)を思い出しブルーです。 しかし、見たこともない巨大なクリスマスツリーやデコレーションには 心浮き立つものがあります。 また、今回の旅行には観光の神様が降りて下さったのか 不思議にセーフやちょっとしたラッキーがありました。(活かしきれなかったが) こなみさんの笑顔も沢山見れたし、会いたかった人にも会え、楽しい旅行でした。 ほんとに。
しかし、王国。アトラクションも増え、ディテイルは凝っているし、 キャストは笑顔で感じのいい対応。なのにけろよんの顧客満足度は下降気味です。 様々な工夫、企業努力には敬意を表します。けれどやはりとにかく人が多すぎるんです。 また、このリゾート地帯ほど、資本社会の縮図はないような気がします。 (貧乏人のひがみ?) うきうきした気分で来場し、あれもこれも目移りしながらのんびりゆっくりと 楽しみたいのですが、実際は何時間の行列、別料金での特別メニュー、 地図とスケジュールを片手の「攻略」。(いや、それはそれで達成感あるの でしょうが。) 創業者が今の状況を見ることがあったらどのように思うのか興味深いところです。
あのー、あのー、言い訳のようですが、でもやっぱり楽しかったです。 素晴らしい場所だと思います。適正人数を超えていても魅力的で 楽しい場所っていうのは本当です。
※大学時代の同級生と同窓会を兼ねて子連れ旅行を敢行したものの 入場制限が出ないのが不思議なくらいの人ごみ。 文字通り何をするにも行列の上、アトラクションに全く乗れず、 買物をする気にもなれず、やさぐれてしまった。
なりゆきではあるが、何とピンクチラシ配りのアルバイトを していた。ちょっとでも現金収入〜とかいいながら。 経済的基盤を失うことに対しての潜在的恐怖の表れでせう。 例えば扶養家族になるとしても、果たして夫からの扶持で家計を切盛りし、 更に娯楽費を確保出来る才覚がワタシにはあるのだろうか。 浪費用貯金も実はこの3年こっそり積立中だが、 ミランダ伯母様やジェーン伯母様(@少女レベッカ)の並に、 元本に手をつけるという行為に非常な罪悪感を覚える性質であるため、 いきおいしみったれた消費行動に出たあげく、 反動で浪費→さらなる鬱屈という図式が思い浮かんでしまう。
こないだから 「株はあと2年でやめなさい」木戸次郎 第二海援隊 という本を読んでいたので尚更。 デフレスパイラルとか、階層格差の拡大とか、日本経済の崩壊とか 怖い話ばっかり。 3年前ならそうかなあ〜とか言ってたかも知れないが、 今の世間の有り様を見ていたら説得力あるのよね。内容。
一昨年退社した先輩が某○デコの法務部にリクルートしたことだし、 人物評価でもしてもらった方がいいのだろうか。>現状把握。 夫も大幅収入ダウンだしー、電化製品も10年超の物多いしー。 来年度の保育料ダウンだけがいいニュースかも。
にしてもピンクチラシ配りって(-"-)。 ヤクルトおばさんは考えたことあるけどさぁ。
| 2004年12月13日(月) |
ミネラル豆乳だいえっと |
「豆乳+野菜ジュースダイエットby赤星たみこ」なるものを スタートしてみようか?と豆乳と野菜ジュースを3日分くらい買いこんで来た。 身体に必要なミネラル分を供給することにより間食が自然に抑えられるのだ という。 調整豆乳や市販の野菜ジュースでも可ということなので ちょっとためしてみることにする。 このところ朝はバタバタして禄な朝食も食べられない日が続いているので、 ジュースを飲むだけで朝ごはん代わりというのも魅力的だ。 ホントはフルイングリッシュブレックファースト派なのだが仕方がない。 土日に譲ることにする。ジューサーを使って作る方がベターということだが、 これ以上調理器具を増やすのもちとためらいがあり、当分市販のものでやってみようと思う。 数えてみるとシャトルシェフ・フードプロセッサー(クイジナート)・ パン焼き機(ナショナル)・ワッフルメーカー・オーブンレンジ・ コーヒーメーカー。どれもそれなりに使っていて当分処分予定なし。 まずはスペースの確保がなあと思うのだ。自分の飽きっぽい性格も考慮し。
ところで、ジューサーといえば、先日夫自宅で1970年度の「暮らしの手帖」 を見たばかり。 そこでは新型ジューサーの商品検査結果が記事としてあり、 けちょんけちょんの評価。(それも影響?) 曰く、ジュースを作る他つぶしは効かないし、カスが沢山出て勿体ない。 主婦やメーカーは以前のミキサーで懲りていないのか。 最近は核家族になり、以前の失敗について言及する年寄りがいないので 繰り返し同じようなことで引っかかるのだというようなことが書いてあった。 ちょっとそれも極端よのおと思いつつ。 さすがスポンサー抜きの雑誌だぜ。 ちなみに「暮らしの手帖」は1994年版を1年分だけ持っている。 (結婚式をあげたホテルからのプレゼント) 良くも悪くも時代がかった冊子で、70年版と殆ど論調が変わっていないように 見受けられる。 近年販売部数減少に対応してリニューアルしたとのことだが、 どう変化したのかちょっと読んでみたい。
熱が下がりきらず不安なため火曜日より祖母→義母リレーでこなみを託す。 様子をみて義父母宅より自宅に連れ帰ろうと思っていたが電話確認すると 今一つということなので、諦めて義父母宅に出向く。 築100年の木造家屋であるが、大掛かりな増改築などはなされておらず 付帯設備にちょこまか手を入れているくらいである。 ために冬はお泊りが辛い。実に味わい深い建物ではあるのだが。 さてこなみさん。やや身体が熱いことを除けば元気な感じ。 あっち行きこっち行きしながら祖父・祖母・母に愛想を振り撒く。 会社より夫実家に到着したのが火曜夜午後8時過ぎ。 ゆっくり夕飯をとっていたらあっという間に9時を廻ってしまった。 そろそろ疲れが出たのかこなみの機嫌が怪しくこれは早めに寝かせるべしと 風呂割愛で2階の寝室に移動するもなんやかや抵抗しなかなか寝ようとしない。 何とか寝かせたが夜中にうごうごしだした。 とあれよあれよという間に身体が熱くなって泣き喚き始めた。 こうなると抱こうとしてもガンガン身体や顔を蹴られ、打たれで 手がつけられない。 向かいの部屋で寝ていた義母も来るが二人して呆然。 苦労して熱を測り、どうやら38.5分以上ありそう。泣きついでと座薬使用。 ついでに気をそらせようとテレビのチャンネルを回す (実際にチャンネルを回す式。一応カラー) とラッキーなことに「ハッチポッチ・ステーション」が放送されており、 グッチ氏が「犬のおまわりさん@クイーン風」を熱唱していた。 お気に入りの歌にこなさんは気を取り直したようだ。 つづけて忠臣蔵の宣伝番組、高校数学�機淵船礇鵐優襪鯤僂┐気擦討發蕕┐覆�った)をけろよんの膝に座ってじっと見ていた。 #久々に見たsin,cos,tan。内容はさっぱり。 そうこうしているうちにこなみはすっかりハイテンションになってしまい、 部屋の中をぐるぐるしだした。
と、そこでけろよんは急に尿意をもよおしてしまい正月の再現じゃんと 泣きそうになった。(知らない方のために解説すると) 夫実家ではトイレ・風呂が建物から突出し渡り廊下と一体となって 坪庭に面している。そのトイレのドアは上部約10�僉�下部約3cmが空いている 非常に換気に優れた場所である。 そのトイレに行くためには建物の構造上、寝室を出、急角度の鴬張り階段を下り、�/下次↓�階段前、��仕事部屋、�さ鏨峽鷽�堂、�ナ�間、�Ρ鐶Α↓�渡り廊下へ の落し戸、�┘肇ぅ譴鳩廝献�所を往復分開閉ねばならぬ。 そして仏間には義父が就寝遊ばすのである。 「待っててね」というけろよんにこなみは「なーちゃんも行く」と ついてくる気満々。14�圓鯤�っこし抜き足差し足忍び足。 眠る義父に「じーちゃん!」と声をかけるこなみを押し止め用を足し、 こそこそと2階に戻った瞬間 「なーちゃんもおしっこ!」
泣けた〜。ホント。こうして紆余曲折の末、夜中3時を過ぎようやく 眠りについた母子を待っていたものは・・・。 束の間の休息の後「じりりりりーん」の大音量。 そして「しまった寝過ごした!」と襖の向こうより義母の声。 義母は暇だからと近くのパン屋さんでパートをしているのが、 パート先からの連絡だったらしい。時計の針は6時半を指していた。 こなみはその大音量に目を覚まし更に寝たりないものだから大号泣2回目。 義父も起き出し寝室の前で「大丈夫か〜」と声を掛けるのも空しく 20分間泣き通し、母必死の「とんとん」でねんねの世界に入っていった。 そして後には寝不足・週半ばのけろよんが残された。
先月末から「真田太平記」池波正太郎を読んでおり、今折り返し地点に入った。 実は池波正太郎をちゃんと読むのは今回が初めてだったりする。ケーブルテレビの時代劇チャンネルで先月放送していた「真田太平記」の影響。 (若き日の真田信幸・幸村兄弟を演じる渡瀬恒彦・草刈正雄の凛々しいこと ・美しいこと。) 戦国乱世に武田・北条の大名に挟まれた小名真田家のサバイバルの年月を描いた 有名な小説である。
歴史的大事件については意外にあっさりと書き込まれ、真田家の収拾選択の経緯と影に働く草の者の活躍に視点が向けられている。歴史的事件・戦の度に兄弟の父 真田昌幸が炉を切った部屋で出処進退を熟慮する姿が何度も何度も出てくる。 まかり間違えば御家改易、一族郎党篭城の上討死という局面が何年・何十年にも わたり続くのだ。テレビでは丹波哲郎がよく寝巻き姿のまま胡桃をいくつか 手のひらにのせグリグリと握りながら考え込むシーンへと細かい演出が なされており、本放送の際には小学生だった私にもかなり強い印象となっている。
そう思うとこれからの自分の選択など命までは取られまいという気楽さに 通じなくもない。(ネガティブな際は職業人生の終焉かもと思ってしまうが。) 真剣さにも周到さにも欠けているしね。 手元に胡桃はないが人生棚卸の時期ともう一度よく考えてみようと思う。
うつうつとして楽しまず。 更に昨夜よりこなみ発熱。
風邪引いてだるだる。 早めにこなみお迎えに行くが、やる気なくご飯を段取する気がしない。 ということで月曜日に買ってきて手付かずであったケーキを食べる。 メランジュのザッハトルテ・抹茶風味オペラ、チーズケーキの三品。 抹茶はパパに置いておく。 こなみ母のザッハトルテは頂戴頂戴とガンガン食べるくせに、 自分のチーズケーキは「あた(か)ぁん」とフォークを入れさせてくれない。 後でちょこっとだけくれたが、手で千切った分をすこおしずつ。 何と食い意地の張った娘であろう。先が思いやられる。 こんなところは母に似なくていいのに。 (品行方正・清廉潔白・自制心の勝った義父に似ればいいのだ。)
こなみは最近、遊ぶのに夢中でトイレに行くのを嫌がることが多い。 上手く出来たらカレンダーにシール張ろうね。と誘う。 本人その気になったようだ。次回からは保育所の連絡ノートに張るように してみよう。 こなみ、9時半にベッドに追い込むが玄関のチェーンをしたまま 添い寝落ちしてしまった。 と、ドアをガンガンと叩く音で目が覚めた。 玄関のベルでも電話でも起きない妻。 寒空でどれくらい玄関に佇んでいたのであろう>夫。怖くて聞けなかった。 曰く「警察よぼうかと思ったぞ」と目の色が違う。すんません。
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