| 2005年12月31日(土) |
今年もありがとうございました |
今年も今日で終わりですね。 ライフの芝居に踊らされ、踊り、 日記を書き、文章を書き、 海で泳ぎ、友達と酒を呑み、 仕事をしました。←仕事、最後かよ、るなふ。(笑) 無理をしなくてはいけないこともあったし、 どれもこれも楽しくて楽しくて。 根本的人見知りする性格があたしなのですが、 仕事の同僚もライフの友だちも他の趣味(笑)の友達も、みんな楽しくて、皆さんに優しくされて、楽しい生活をすることが出来ました。 本当にありがとうございます。 来年は皆さんに還元できるようなことができたらいいなと思います。 あたし、時々記憶をなくすようなこともしますが来年もよろしくね。(甘いぞ、るなふ)
さて、昨日は朝7時位から起きて行動し、最終的には、 最初の会社の先輩で今は広島に住むN来さんと、 先日の大阪でお世話になったYKさん、あと5時から他の忘年会があるといかいうのに、「一次会が終わったらおいでよ」と強要し、急いで飲み屋に来てくれたM氏の四人で新橋で飲みました。 四人、なんと全員血液型が違う! ま、そういうこともあるんだろうけど、あたしの周りは何故かO型が多いんですよね。なのでやたら新鮮。 みんな違う。それでいい。by金子みすずてな感じで、皆自分の好きなものを持っている人たち! 映画をみるひとたちなので、映画の話に突っ込む突っ込む。 例えば、『トロイ』の話で盛り上がる。 きれいな女の子を略奪してきて、『よしオーリーやるじゃん!』と思ったら、お兄さんに『兄さんは僕を愛してる』って何かって言うときいているのがダメダメで笑い、おにいさんがそれに対して『こういうときには、こういうことをしてやっただろう?』とか朗々と諭しているのがけなげだったとか。 でもとても似てない兄弟と思ったけど、弟のうっかりさは父にとてもよく似ていたので納得したとか。(爆) そこまで話をしたところで、N来さんが 「実は映画にはでてなかったけどお母さんが苦労性でお兄さんに似ている」 との情報。 エリック・バナ演じる兄さんはお母さん似だったことに大爆笑。 トロイ世界が深くなる瞬間でした。(違
そんな中、あたしがライフを好きなことに気を使ってくれて、 M氏「ライフのテレビCMみましたよ!」 あたし「ありがとうございますっ!」 M氏「あれ、『ドラキュラ』ですよね?どうしてドラキュラとジョナサンしかでてこないんですか?ミナの位置はどうなんですか?あたしはストーカーの原作も読んでますし、コッポラの映画もみているから間違いはないと思うんですがなんだかミナがいなかったんですよ、どうしたんですか?」 と素朴な疑問を問いかけられる。 なので、仕方なくライフ版ドラキュラはジョナサンに執着している旨お伝えするとめちゃくちゃ笑われる。 M氏「どういう設定なんですか?是非みたいです。笑えます」 M氏はドラキュラという設定が好きなので余計ツボに入ったらしい。 ……すまん。 原作ドラキュラファンの心をないがしろにするような話で。 と思ってふと気がついた。 あたしは某ドラマが原作と違うことに納得があまりいってないのだけど、 実際ライフ自体も ドラキュラもカーミラもありえない解釈をしているんですよね。 これはきっと原作ファンはどう思うんだろうか? 某ドラマをとやかくいえないのではないのかな? と。 いろいろ言ってごめんね、某ドラマ。 なんてね。 思った。
でもドラキュラもカーミラも新解釈が自分にとって心地よいかどうかはともかくとして、 実はこの再編成は簡単に許せてしまう自分がいることに気がつきました。 それはライフファンだから、甘くそう思うのでなくてですね。 まず、ドラキュラ、という存在が世の中のひとつの形として世の中にあること。 それをどう料理するかはすでに人の手にまかされているのが常識であるという状態があると思うんです。 だから許せるのかなあ…。 あとはね、 小さい、四角い画面の中のものでしかないテレビとはちがい、 『舞台』という表現方法がアバンギャルドな形式だから。 目にみえるものだけをみせるのでなく、 想像力を必要とする媒体形式だからかもしれない。 ひとつをみて、 深く、または広く世界を広げてゆくのは観客自身だからですかね? ヒガシノ先生と同じく、そういう結論をなんとなく考えてみたりして。
ライフを知るようになって、いろいろ考えるようになったわ。(笑)

今日の写真はN来さんのもってくれたお土産。 今広島はたくさんの大和ファンでにぎわっているらしいです。 ……あたしは船よりは飛行機が好きなのでよくわかんないけど、 戦艦好きにはこたえられないものがあるのでしょう! そしてあたしに重要なことはくるみアンだったことですv 香ばしくておいしかった。
最近SLに関係なく、個人的な日記を続けてます。すいません。 別のことで忙しいんで、ちょっと一息させて臭い。 年始までこういうのが続くかと思います。 SLまで意識が飛びません。
ここ最近どのくらい忙しいかというと。 ごはんもお菓子で間に合わせる日々を過ごし、 「ちゃんとごはん食べた?」 といわれ、 「なんとなく食べた」 と答え、毎日怒られてます。 はい、もちろん体重も落ちました。 …かなり不健康な痩せ方で、頬こけてますし、目がもうろうとしてます。 でも痩せたいといえば痩せたいのよ。 あたしは肩にあわせて服を買うと寸胴なので痛い目に何度もあっているので、おうっ!ボンキューボンというメリハリが欲しいぞ!(雄たけび) 寄せてあげても限度があるんだもん。(寂)
痩せるといえば(強引)、甲斐さんのブログがダイエット日誌になるようですね。 今のあたしにはやたら必要な記事だ!と勇んでブログを読んで見たら、 あたしは �´∨萃�毎晩体重を量る �9イ�なものは一週間に一回 �ぐ�み物制限 �ッ鎖絏淑�18時以降制限 …のうち�´��きイ魯瀬ぅ┘奪箸任覆�ても日常でやってました。
で、これ以上でもっと何をしたらいいのよ? とのたまったら、会社の人たちに、 「朝10時からショートブレッドをたべているのは、『好きなものを一週間に一回という制限』には入らないの?」 とご指摘されました。 はっ!言いながら食べてました、あたし。 さらに、これ見よがしにおやつの時間にチョコレートケーキを切って見せびらかしてくれるので食べてしまいました。(笑) 夜中におなかがすくとポップコーンも作って食べます。←それも、ええ、毎日です。 ポップコーンは炭水化物でしたか? か?ねえ。 ………。 これで腹をひっこめようなんていう根性がいやしいですな。(爆) すいません。
ええと明日から!! いや明日は大阪の友達も広島の友達も東京にくるので、呑みだし。 はい、あさってから頑張ります。 多分。←多分て。
大阪の友だちも大阪で白夜行をみてくれて、 曽世さんを気に入ってくれたので、その友達にはドラキラのDVDを貸そうかと虎視眈々狙ってます。ニヤリ。 広島の友達もあたしがあまりにいろいろSLについて語るのでトプステを立ち読みし(すいませ…)、山本さんのご尊顔を拝見してくれたらしいので、明日の夜は『ドリアン』を無理にみせる予定です。野望満載ですvv でも写真みて、インタビュー読んで、あたしの好みのど真ん中が山本さんって。 N来さん、それは違うと思うん…だけど。 評価とか、感想とか、普通に述べられるのはファンじゃないかもしれないと思うことがよくあります。 ファン、ってもっとすべてが好き!とか言うものだもの。
あ、いっとかないと。 ファンクラブイベントで買ったブックカバー、 ドラマ『白夜行』に覆われた文庫本の表紙を包み込むのは大満足だが、 『死の泉』の本の厚さは網羅できてません。 最大数を想定して作って欲しかったっす、センセイ。
来年初めの「WHITE」のチケットが最優先でAチームがとれてなくて、 当日券でもいいかな〜というまったりした気分だったのですが、 先日のイベントで、なかなか最近気になっている先鋭フレッシュさん(笑)がAチームご出演なのを知り。
内弁慶のあたしなので(聞き飽きた?)人と話をするのが苦手なので、 電話予約はさけて通ってきたのですが、いたしかたない。 今日の昼休みにやきそばぱんチームを電話予約で購入しました。
さすがに、 や、「やきそばぱんチーム」とはいえなかったですが。 えー。
やきそば+ぱん っすよね?
炭水化物いっぱいの男らしい食べ物だわ。 女子はほとんど買わないと思う。 でもあたしは炭水化物好きなのでコンビニで普通に買いますけどね。 酒以外のカロリーは蕎麦とうどんだけで取って生きてます。(オイ)
そして電話予約はですね。 あたし大阪でものすごいポカをやってしまったので(註:大阪遠征のあたりの日記参照)、たくさんのライファーの中にはあたしのような人間もいるから、まさか名前は覚えてないだろうと確信はしているのですが、それでもライフのデスクの方に名前を名乗るのは恥ずかしくて昔の名前を使ってしまいました。 ごめんなさい。 この名前でまたポカやったら今度はハンドルネームにします。(余計恥ずかしいから、笑)
さて、まじまじと「WHITE」のチラシを拝見しましたら、 作と監修はじゅんちゃんだけれども、 実質石飛さんと藤原さんの演出なのね。 ジェンダーでわける気もないし、同じスタジオライフの気風だし、 どうというわけでもないけれど、 石飛さんや藤原さんの気質や美意識がどこか淳ちゃんの視点と違って、 それも面白いと思える芝居であったらいいなあ。 スタジオライフの予定調和に流れる芝居よりは、そういうものを求めてます。 新人公演といえども、客はお金を払っている芝居だからね、温かい目ばかりでないし、新人の役者をみているわけでもないですんで、攻撃的にどうぞ。 もちろん新人も応援してます。 演技みたことないけど。(爆)
長音記号をいれるところを間違った気がしないでもないですが、 クリスマスおめでとうです。 皆さんはどのようなクリスマスをお過ごしですか? あたしはクリスマスなので大掃除をしました。(え?) でも押入れのものをだして、そのまま押し込むのみ。 棄てなくちゃいけないのは分かっているけど、ダメだ。 まだ、いろいろ棄てられないっす。 ああ、煩悩の数だけ収納庫があればいいのにっ! 服もバッグも本もCDもDVDも(最近は写真も増えた、笑)すてられません。
写真と言えば、 真四角い写真を3枚飾ることのできる額を買ったので部屋に飾りました。 ……あたしの部屋は思春期の女の子のように、 役者さんの写真がはってある部屋になりました。(笑)
ちなみにあたしの部屋の来年の卓上カレンダーはラフカスです。 民家の塀の前とか、ファミレスで食べている三人の写真が続きます。
額とカレンダー、どっちもどっちっすかね。 ああ、額に飾ることになった三枚には誰を選んだかはヒミツです。 思った方はいると思いますが、三枚は同じ人ではないです。 一応ね。 そしてあたしの部屋は別に書斎なだけで、 そこで眠るわけでもないです。 だって、そりゃあ松浦高根のいる部屋で寝たら、呪われそうな気がする。(ごめん、高根さん)
今日のほかの書いておかなければならない話題は、 ディープインパクト敗退ですかね。 買っていた馬券が別の馬だったとしてもディープなら仕方がない、と思っていたあたしはなんだかハーツクライがゴールした時萎えました。 ごめん、ハーツクライ…。確かに最初から前方にいて、スタミナも続くし、最後の追いきりも前足が飛ぶように伸びてすごい馬だったよ。(天晴) ディープは決して大きい馬でないのに、ぐんぐん痩せていたので心配はしていたんですが、無敗のG1馬も、経験の多い古馬相手には苦戦したようです。 「信じられない程走らなかった」(タケさん談)らしい。 多分、飼ってきた代々のうちの猫にも『老成』という言葉があてはまる部分があるとしたら、馬にも精神力というものがあるのでしょう。 来年からまたがんばって欲しいですね。 皆の夢をのせている馬なんだよ、君は。
本屋にいったら、文庫版『白夜行』の表紙がドラマ版に変わってました。 白黒で正面顔で、思わずドリアンの写真かと思いました。(違) そして帯には、 『愛することが罪だった 会えないことが罰だった』 あらまあっ! ですってよ、奥さん。(決まり文句) 解説でノワール文学について華麗に語る馳さんがカラ回る帯です。 そうして、 あたし、二人は犯罪計画のために会っていると思いますけど、 とか思ったあたしは原作の読みが浅かったですか? じゃあ、どうやって犯罪計画立てたの? あのアリバイつくりは?と謎が深まるばかり。 そういう疑問が全部納得できるドラマなんだよね? 新年がとっても楽しみです。見る気満々っす。

ファンクラブイベントのパーティーに行ってきました。
先月から出勤予定表でおもいきり”休み”な印をつけていたんで、休んでいたんですが、予定は夜なのに朝からそわそわ。 なにしろ服装規定を軽く裏切り、カジュアルで行こうという野心満々だった(コラ)ので、昼の部で出航する友達にファッション写真メールを送っていただきました。いや、フォーマルだと服だけで重量が重たいので、軽い服にしようかなとおもったんすよ。 正装でなくて、盛装でいいかなとー。 でも友達の服の写真を拝見させていただいた結果かなりの正装だった(品が良くて可愛かった!最高だー、某嬢)ので、あたしは、『格はカジュアルだけどややカジュアルに見えにくい服』に決定。(分かりにくいな) どうしてここまで服にこだわるかというと、腑抜けた人間なので、きちんとした服を着るのが恥ずかしいんですよ。 だからいつも中途半端になる。 すいません。あたしのこだわりなので、こんなんでどうでもいいですね。 そんなんでわざと服も靴もバッグも小物も新調せず、なあたしなので髪位なんとかしようと美容室に行ったらお正月みたいな髪にさせられる。 いやーーん。(涙)恥ずかしい。 困惑するあたしをよそに美容師さんが満足そうだったので何も文句を言えずに家に帰って着替えて新宿へ。いや、いくつか持っていった簪の中で彼女は本当は大きな南国の女みたいに大きな花を髪につけようとしていましたので、あたしの年齢を教えて思いとどまってもらいましたという話もあります。(笑)
大江戸線のこじんまりさに居眠りして新宿につき、喫茶店にいる友だちに合流。 普通に茶を飲む友達を前にビールを頼む。ごめん。 朝からものを食ってない身にかなりしみる。 そのあとホテルの3Fのクロークで荷物をあずけようとしてふと気づく。 「使用時間:10PMまで」の文字だ。 たしか昼の部は、1時間15分くらいオーバーだったはず。 ざっと計算して夜7時に始まって、10時に終わるのか?という不安がよぎるが、これだけの人数が荷物を預けているのでまあ、荷物を受け取れないということはあるまいと、最初から確信犯的に預ける。 ホテルの方々ごめん。この時点でもう二度と京プラはライフに貸してくれないかと遠くに思いをはせる。
5Fについた途端物販に劇団員が並び、会場への入り口はきれいな思い思いな服を着た女子達がずらっと並んでいるのに目がくらみ、 「なんだかひとがいっぱいイルヨ」 などと友達と無意味にはしゃぐ。 そのうちいつもの友だち、yokoちゃん、S子さんと合流。 ここで、S子さんが「抽選であたったことに満足して、振込みをしてなかったことに先週金曜日に気がついた」ことを知る。 泣きそうな妻にS子ダーリンが「事務局に電話してみろよっ!」と言ってくれて、電話すると快く受けてくださって当日払いでチケ受け取りになったらしい。 ……東京白夜行時にはyokoちゃんが劇場前で当日のチケだけでなく、いろんなチケの入っている封筒を落とし無理に入れてもらい、大阪白夜行ではあたしが間違ったチケを予約してしまい、今回はS子さんがこれです。 いつも遊ぶ4人のうち3人が12月中事務局の方々に迷惑をかけてしまうあたり本当にごめんなさい!!! ということで会場をまつ列にはいり、何度もバッグを覗いてチケがあることを確認していると、あたし、うっかり半券をきってしまったことに気づく。 「切っちゃった…入れるよね?」 とyokoに聞くと、 「大丈夫ですよ」 とのこと。 しかし、その2分後。 「悪い、あたしもまさに今半券、切りました」 ……。 にこにこしたテンポいい声で話す関戸君がもぎり。 あたし「すいません、半券きっちゃいました」 関戸君「いえ、いいですよ〜」(ニコニコ) yoko「すいません、あたしも切っちゃいました」 関戸君「えーーー。お二人揃ってどうしたんですか〜〜!?」(驚) いたたまれず脱兎で逃げ出す。
奥田君が丁寧に四角いはんこを押してくれる。 大きいのできちんと押さないときれいに写らないらしく真剣。 (ちなみに遅れてきたmitoさん時は、半券を切ってもらったあと、あたし達をさがそうともう携帯片手体勢ですり抜けようとしたら、 はんこもってにっこりした小野健太郎氏に、 「はんこ、はんこ、はんこ押しますよ〜」 と呼びめられたらしい。押す気満々だ、オノケン)
会場に入ると船員姿の方々で目くるめくようになる。 S子さんの愛する担当の姿が給仕するのを5メートル先に見ながら、そこまで行くよりも間近のシャンパンをとる。 欲望に弱い女どもだことv 乾杯していると、会場に入ってきたmitoさんを発見。 会社から帰る途中で着替えて付け爪をしている。 背も高いしゴージャスっすセンセイv 彼女もシャンパンをとって乾杯すると、後ろに山本さんがファンの方たちと写真を撮っておる。 yokoとふたりめまいをおこしそうになりながらみつめる。 あたし「かわいいvv」(うっとり) yoko「るなふさん、お写真、撮りましょうか?」 あたし「いやです」(きっぱり) 無理ですってば。 その時酒を呑んで一息ついたmitoさんが、山本さんに、 「芳樹さん」 と名前を呼ぶ。(注意:mitoさんは声がでかい) 彼女は悪気も何もなくただ呼んだだけなのだけど、山本さんはモーニングに連載している猫のチイみたいに、 「よんら?」 という顔でこちらをみてくださる。 「写真とって」も「握手して」も求めない女たちをどうしたものかと見回した芳樹さんと、困ってうつむいたあたしたちの一瞬の空白の間のあと、mitoさんが沈黙に耐え切れず、 「こんにちはっ!」(ふかぶか挨拶) 山本さん「はい、こんにちは」(ふかぶか挨拶) 旗からみれば、きっと、そうとう可笑しいシーンでした。 そのあとすぐ、後ろでカメラを構えていた女の子に山本さんは巻き取られ、あたしたちはほっとしてグラスを傾ける。 あたしたち、基本的にこういうふれあい系のイベントが苦手。 しかし山本さんの姿をみただけで12500円の50パーセントの減価償却がなされる。
ファンファーレがなり、船員達が舞台にならび、 ジュニ2以上が紺の上着を着て、以下は白の給仕姿が勢ぞろい。 高根さんがよそうとおりご出演で大変うれしい。ここでさらに25パーセントの減価償却が。(笑) しかし!白の短い上着の給仕姿がさわやかでなくてうさんくさく身がよじれて笑う。 この高根さんはyokoいわく、「『眠れる森』で陣内が最後のほうで船の給仕に化けて乗り込むとこに極似。ちなみに陣内の役は前科者のアヤシイ男」 らしい。否定できないけど。 でもいいの。でてきてくれただけで。(甘)
曽世さんの司会と船長のケーリーグランドの台詞でパーティの始まり。 ケーリーグランドか。といろいろおもんぱかるところはあるあたしだ(理由は聞くな)が、『最後の恋』の台詞はかっこいいよねと思う。 人情ロマン劇もいいけど、こういう気の聞いた台詞の多い芝居もききたいですねーなどと思いながら30分の食事タイム。 mitoさんとS子さんが果敢に食事に挑戦。 あんまりものがなかったらしいけど、あたしは好き嫌いがないので貰ってきたものをおいしくいただく。タラのなんかのソースをかけたのがうまかったような気がします。 あと、肉。 ローストした肉、好きなんだ。
再開。 曽世さんの「20と私」。 コーセートークを彷彿とさせるしゃべりは後ろで聞いていたあたし達にもちゃんと聞き取れて、面白すぎて、おめかししている姿が総崩れになる。もう、やめて〜、ファンデーションがくずれます曽世さん。
曽世さんの司会でマダムロゼ(石飛さん)、ベルナール?(林さん)、メイドリリー(青木さん)を迎えて余興タイム。 マダムロゼの気合はいりまくりのドレス&化粧に、頑張ったはずの600人のライファーは見事敗退。降参降参。 林さんのダンディぶりは昨年のファンクラブイベント時もイタリアン伊達男でノックアウトされるのですが今年もあえなくアッパーカットでやられました。黒スーツかっこいいっ。(惚) リリー青木はかわいいっ。てきぱきと器具を持ち司会進行を助ける姿がりりしくて高感度抜群である。でも、できればこう、頭にプリンアラモードみたいな飾りをつけてほしかった、とか身振りを交えて何人かの友だちに言ったら、 「それ、エマのみすぎ!」 と即効言われた。なんだ、でもみんな知ってんじゃん。>エマ(笑)
順番は忘れたけどこんな感じ?
・和太鼓 寺岡さん、小野さん、大沼さん、吉田さんたち。 微妙な間(どこで間があったかは本人達の名誉のためにナイショです、笑)もふきとばすほどのかっちょいい法被姿&吉田君の前髪ひとつ縛り姿。可愛い。
・なんとなく荒木健太郎&クールシップス?のバンド演奏。 康一さんが大写しになるたび、その真剣でやんちゃな照れ笑いが素敵で、隣にいるmitoさんとときめく。
・タケゾー&ショージロー 奥田さん&姜くん。姜くんのボビーの物まねが似合ってて笑った。 姜くん、「笑わせよう」という野心がなく、ほんわかしてて、とてもかわいい。 来年ジョナサンはこんな和み系ジョナサンでひとつ!(え?)
・ダブル漫才 職質されそうコンビ(甲斐さんと高根さん)とこういうバイト似合いそうかもコンビ(倉本さん藤原さん)。 「俺父のほうがフラッシュがすくないー」のぼやきも可愛いっす。せんぱい。 そして甲斐さん、高根さんは必死という感じで、がんばっていたような気がする。みているだけで視線の快楽目の保養老後の楽しみありがたや。(違) すいません。こうふんしました。 いかさまな大阪弁の高根さんがすてきだったです。 あと黒のスーツは自前?ですか。 実は、 遠くだったんで時々なにをいっているかわかんなかったのもあって、 もう少し前に行こうかなあと思った時に非常事発生。 貧血かな?近くの女の子が倒れたんですよ。それこそバタン!と。 10分くらい椅子に座っていればいいかなと思ったのですけど、 男性には女性のそういう状態がわかんないらしく篠田さんと船戸さんがきてくださって、心配してくれる。特に篠田さんは他の人を呼んでくれたりミニスカートのその子のためにコートを持ってきたり、と頼れる男性ぶりを発揮でいた。あたし、レンフィールド以来こっそり好きな役者さんなのだが、つい惚れ直しだぜっ!篠田さん。(照)
・影絵 佐野さん、寺岡さん、牧島さん、宗村さん。 最初に白いスクリーンに黒の影絵だけ出てきたときにパーツパーツの分かれた影はどうやっているのかわかんなくて、 シュールやな〜と思っていたのですが、あとで種明かししてくれてすっきり。 これ、どこかで普通にやってないでしょうか? ちょっとみてみたいんですけど。 特にお話されていた「百万回生きた猫」は大好きな本なので、どういう風に料理するのかみてみたいなあとか思った。
・開場した時に配られたアンケート結果の「好きなカップル」 好きなカップルってあなた…。(じしゅく) 三位:山本メッシュ&曽世ミロン 「お久しぶりです」と照れながら挨拶をかわす感じがほほえましいです。 まんざらでない照れてれな曽世さんが素敵。(微笑) 二位:高根シモン&山本ヴァリエ 「古い話でなつかしい」とか「また機会があったらね〜」みたいなことを言っていたことは覚えていますが、 実際に芝居をみたことなくて、DVDが初見なので、こう、ふたりが「リリーズ」を意識した並びが見れただけで満足でした。あたし。感涙。 それにしても三位だった司会の曽世さんのクールで平坦なお祝いの言葉にとげが少々含まれていると感じたのはあたしだけですか?(ベールかかってますから、目に) 腕組んで?腰に手を回して?(みえなかったので不明)ラブラブしく帰っていった。 ……機会! 機会なんか作ってくれっ!! 一位:奥田亮司&松本雪穂 誰しもみとめる今年のベストカップル。 芝居のカーテンコールも始終ラブラブだけどここでもかわいくみつめあう。 今度はせりふのある話でこのふたりで芝居がみたいっす、じゅんちゃん。
・ミルキーウエイ 時々はいる「100円きれた」に大爆笑だ。 あたし手持ちのお金を両替して100円を10回位入れるので(それだけかよ)、一生続けて欲しい!と思ったくらいに面白かったです。
・笠原さん&山本さんパフォーマンス 笠原さんの詩の朗読と山本さんの動き。 くどいようですが遠くからみてたのと酔っ払っていたので、最初からの展開がどうなのかさっぱりおえてないのですが、笠原さんの漂う心を山本さんが踊り、最後にふっと自然に姫抱っこするのは、心と実在が融合したのかな?と思わせた。 ホント自然なよりそい方で、きれいでした。 息をのんで見ほれてしまったです。 でも終わった後mitoさんが、ぼそりと 「大ちゃんより全然軽そうだね、芳樹さん」 といったのがつぼに入って忘れられません。(ごめんなさいごめんなさい) くどいようですが、mitoさんは大ちゃんのファンですからっ!
・リコーダーによる「Amazing grace」 岩��さん、松本さん、下井さん、三上さんはスカート姿だった。 そしてか弱い女子の格好した石飛さん青木さんのほうがりっぱなリコーダーでいい音を出していたのが印象的。男前だわ、ロゼ&リリー。
・「オネスティ」 林さんにより歌。あまりのしっとりとしたうたいっぷりにmitoさんとあたしだけライブ開場にいるような気持ちになり、ただふたりで乙女のり?な手の振りをしてしまう……。 皆踊ろうよ!!(そういわれても)
ということで余興も終わり、皆さん抱負などを述べ、最後は会場をぐるりと走りながらハイタッチ! 前面にでれなくて二列目にいたあたしにも手をのばしてくださった役者の皆さんありがとうございます。 ここでもやる気のなさそうなのにけなげにこっちまで手を伸ばしてくれた高根さんが忘れられません。(笑) 高根さんは案外手が薄いのと、笠原さんと岩崎さんはあたしが飛ばなくても(ずっと手を伸ばしても届かないので、飛びはねてたんだ、あたし、笑)普通に手を伸ばしてくれてもハイタッチできたのは、体格差を知っていてもかなりショックでした。ちいちゃい自分がくやしいの。(泣笑)
新人公演も、ダンス公演も、血の連鎖公演もさぞ忙しいと思われるのに 本当に楽しいイベントありがとうございました! 大変だったと思いますが、またいつかよろしくお願いします。 ライブと芝居しか慣れてないあたしにはこういう形式のパーティはいっぱいいっぱいで、mitoさんとふたり後ろの方で次から次へと酒を呑みまくり、 「この女ども、また酒をとりに来たのか」 とホテルの方々にみられたことも良い思い出ですが(最後の25パーセントの減価償却はここだった、笑)、 次はもう少し時間的余裕がある時に九段会館でみたいなパロを綾小路家の娘さん達をお迎えして拝見させてくださいませ。
あ、忘れてた! こんどの新人の紹介もあって、だれがマサムネなのかが分かってものすごくすっきりしたりもあった。顔も分かったし、そうとう新人公演の楽しみ度が違うよね。 白夜行公演時、物販にいて、目が会うといつもにっこりしてくれた青年の名前もわかった。彼が素敵な役者であることを祈るばかりだ。 実際、Aチームのチケットないんだけど、あたし。 がんばってとります。 ところで年末のライフはいつまで営業?
ライフの役者の方々だけでなく、テンション高くてはた迷惑なあたしにかまってくださったお友達の方々も、本当にありがとうございました。 はー、ほんと楽しかったよ。 ちなみに帰って髪をほどくと、30本のUピンが刺さっていた。 盛装してもあたしはかなりうごくのを見込んで、美容師さんはかなり頑丈に留めてくれたらしい。さすがわかっていらっしゃる。(笑)
ライフの話でないですが、 年末にかかることでYKさんからちょっとした応援メールを貰ってうれしい。 でも今はライフのことで頭が一杯です。(きっぱり) 明日を越えたらがんばるよ。間に合うのか?るなふ…。
それはそうと、ぶっちゃけ、YKさんは先日あたしのつきあいで(笑) 初めてライフの「白夜行」をみたわけですが、 ほんとは観劇後にあたし、彼女からはっきりとした感想はいただけなかったんですね。 ただ、芝居中、隣で涙をこぼしていたような、そんな気がしてて、つっこみたい気がしてたんですが。本人が言い出さない限りあまり追求しないのがあたしの信条で。(笑) でも芝居の少年亮司少女雪穂のところで、彼女泣いてたんですよ。 それは分かってた。 少しはなにかライフで感じてくれたものがあったら、 ただツキアイでお金をだして決して安くはない芝居のチケットを買ってくれた友達にもほっとするところがあるなあと思っていたのですが、 今日、時間がたってようやく、メールの中で、 「芝居はともかく、テーマがつらかったので(すぐ)感想をいえなかった……」 と言ってくれました。 スポンジのように心に染み付かせて、反芻して、そうして話をしてくれる、彼女のそういう柔らかな心が好きだなあと思う。 そして、彼女は次の大阪公演「ヴァンパイア〜」は日程があいそうなのでいってみるそうです。 彼女はどうも曽世さんファンになりそうですよvv 所詮彼女はサラディンファンだからね。 知的で品の良い、眼鏡の似合う人に弱いのか?(じゃあ、あたしは?)
つうことで一人、ライファー捕獲です?あたし。 やったっ!
今日、イベントですねえ。 高根ケンイチさんがご出演かも?ということでお天気の方が、 雨とか雪とか言われ続けていましたが、 なんとか晴れましたvv うれしいです。 新宿西口の写真も撮ってきます。(オイ) ではまた、金曜日の夜に会いましょう! 夜は通して友達としゃべっている気がしますんで。
甲斐さんのブログのどこみていいのかわかんない微妙な顔の高根さんに笑いつつ、でも、やっぱり街のイルミネーションが似合う方だなあ……(失礼)と思い、 激しく心を奪われ、 もしかしてあきらめかけていたけど、彼はイベにはおでになるのかしら?とかもうかーなーりあたし動転して貧血おこしそうなのですが。(天に昇る) ど、どうしたらいいでしょうか?
さて、気分をかえてっ! ひっそりと休止中のサイトで回ってきたバトンにこたえてみたりすゆ。(原作:ちい)
■回してくれた方に対する印象をドゾ☆ 今では本音まできっぱり言えるほど随分親しくしていただいているので(笑)、短いつきあいとは思えませんが、実は匠さんと初めて会ったの、今年にメッシュのイベ日ですかね? サイトでかいてらっしゃる文章と本人と乖離のない方だなあ〜とほっとした記憶があります。サイトにつっこみするように話すと、ちゃんと思ったような(いや、それ以上おもしろいんだけど)会話がかえってくるのをみて、頭のいいかただなあとおもいました。 そして、じつは人見知りするあたしは初対面のひとと会うのは苦手で会話も頭の中で相当シュミレーション(爆)していたので、匠さんがサイトイメージと違っていたら白くなっているところでした。
あとね、お洒落さんだなあと思った。 綺麗な色を配色した服を着ていた。 絵を描く人でなくては組み合わせないだろう色合いを綺麗に組み合わせていたのでうっとりしました。 あたしは自分がおしゃれでないので、おしゃれな人に憧れてます。
■周りからみた自分はどんな子だと思われていますか?5つ述べてください。 いわれるのは、 「おもしろいところにトンガル」 「いつも自分に似合わない服着てる」 「きまま」 「姫」 「ヒミツの生活がありそう」 だそうです。 ん?ヒミツって何やねん!?
でも、一番よく言われるのは、 「るなちゃん、人生楽しいでしょ?」 です。あたし、そうみえるらしいです。 友達とか会社のひとにいわれるのは別にいいのですが、最近ははじめて会った美容院の美容師さんにも言われました。 そんなに楽しそうですか?あたし。 ええ、まあ、実際楽しいんですけどね。(爆)
印象といえば。 何年も前から言っているのですが、あたしはどこの土地にいっても地元人にみえるようで道を聞かれます。 見知らぬ人にはあたしはどうやら、どこにいっても、 「ここの町の典型的な人」 にと思われているようです。 最近では大阪白夜行を見に行った次の日なんばでおばちゃんに高島屋を聞かれました。あたしははじめて降りた駅なので、そういう質問は控えて欲しかったですよ。さすがにこたえらなかった。(笑) 前に大阪に来た時も、そういえば駅で乗り換えを聞かれたわねえ。わかんなかったけど。(爆) ちなみに仙台でも新潟でも群馬でも千葉でも京都でもシンガポールのインド人街でも旅行先であたしは次々道を聞かれます。 ……あたし、インド系でしょうか?
■自分の好きな人間性について5つ述べてください。 志を持っている ちょっとがんばるのが好き 未来を愛してる 周りを愛してる 素直に人の意見をとりいれられる
こう書きましたが、実際、あたしは人にたくさんのことをもとめてないです。けっこうゆるい。 こずるい人間もなんでも好きな一点があれば許せるところのある甘い人間です。 自分の人生を好きな人間というのには本能的に惹かれますんですよ。それが周りにははた迷惑でも何よりも美しく映り、そばを離れがたい個性になると思うひともいるですよ。でもやっぱりきらいにはなれないです。(えー?)
■では反対に嫌いなタイプは? うー。 上と一致しないと思いますが、客観的に周りをみることができないひとが苦手かなと思った。 人にはいいところも悪いところもあるのだから、そのわるいことをした理由を想像せずに行動の悪口だけいう人とかいやだなと思う。 物事をあいまいにしてしまう私の悪い癖なのだと思いますが、人をきっぱり批判するの嫌悪感があるんです。ものすごく苦手。
■自分がこうなりたいとか思う理想像とかありますか? 人馴れした親しみのあるタイプのおばちゃんになりたいな、と夢は持ってます。 でも無理みたいなので、 いつかはクサマヤヨイさんみたいか、フジコヘミングさんみたいに 個性的でアヤシイおばちゃんになりたいものだと虎視眈々と思ってます。 クサマさんの話し方が早口で好きですー。 フジコさんのへんなかみかがり好きですー。
■自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。 えーーー!? いるわけないけどーーー。 いるとしたら、夢みてますから、それ。 と笑ってしまえます。
■そんな大好きな人達にバトンタッチ15人!(印象付きで) 知り合いにはみんな渡されているようなのでここで止めます。 ごめんね。 っていうか、他のあたしの印象、聞くの、ある意味怖くて。(笑)
SLファンの時流に乗って、 LIBERAをアマゾンで購入いてしました。 てへ。
何度かの『白夜行』公演で、この曲が始まるたびに、 息を詰まらせて、歯をくいしばってみてました。 夕日を仰ぐ二人はきれいだけど、 その後どんなことが起きるのか知っていたので。 そして、少年亮司の叫びのあとはいつも目をつぶっていた。 みてしまったら、自分も白夜をみてしまう気がして。 みれなかった。
そしてCDにはメンバーのカードが一枚挿入されてた。 スタジオライフのブロマイドの気配に似ている気がちょっぴりした。(笑)
そんな曲に浸りつつ、 一緒に買った松尾由美さんの「いつもの道、違う道」を読む。 ……確信的な結果はみえないだけに怖い話ばかり。 いろいろ物語りは読んできたはずの自分なのに、今まであった話とは全然違う方向に淡々とすすむんですよ。 情熱的に積極てきに何が起こるわけではないけど、この人の話の方向にはいつもやられるなあ。
昨日の夜、怪我をしました……。
ダーツの矢をボードから抜く時に、いっぱい力を入れたら、 ダーツの尻尾部分が髪の分け目の下2センチのところを直撃しました。 背が低いからさ、そういう位置なわけですよ。 その時も激しく痛くて夫に訴えてみたのですが、 「ぷぷっ、自業自得でしょ」 を笑われ、不愉快になり(嘘)、ふて寝して、 今朝鏡をみたら、 傷は矢の形に三ツ矢というか、 三菱みたいな形にくっきりうかびあがってました。 笑ったわ、自分でも。
本気で痛いです。 どうやら、タンコブが出来ているみたい……。 こんなに頑張っているのにダーツの腕は上がらずっていうのが痛い。(寂)
そして木曜日のパーチーはこの額で行きます。(号泣) これは、どんなに着飾っても笑えるだけですねー。というのが一番痛い。
こんにちわ。 久しぶりにちゃんとした文章を書こうとして、全然無理で、 日頃の精進が大切やな〜と思う今日この頃です。(涙) 年末までがんばります。
っていうか、 ……22日の乗船準備ができていないのですが、 どうしたらいいのかわかりません!!(ぼそり) そもそもどういうイベントなんでしょうか? あたし自身は舞台でパロとかするのを見て、酒のみながらはしゃぐというのが最高に楽しいパターンだと思うのですが、 ホテルだし、宴会会場だし、 役者さんたちが舞台から降りてきて、お話なんかできちゃったりするんでしょうか。(すごいアンニュイ) 今更ながら、行く予定にした自分を反省。 行くなんていわなきゃよかったわ。 内弁慶なので実は今から震えてます。
ま、楽しみは楽しみなんだけどねー。(どっちなんだよ)
トプステをぱらぱらめくり、『来年の抱負』というページがあったことに気づく。 <五体満足 当然や!> はい、ずっと健康でいて欲しいっす! というか、 よーく考えると無茶な公演を重ねているひとのような気がしてならないので、 お守り代わりにこの色紙プレゼントに応募してみたい誘惑にかられる。 心底欲しい。 机の正面に飾って毎日拝むから下さい。(嘘です、ごめんなさい)
高根さんの来年の抱負もききたいなあ。 <全公演制覇> なんて無理な注文でしょうか。 <外部出演>っていうのもひっそりとした抗いがたい夢ではあります。(爆)
さて、 言わなくてはいけなかったのですが遅れてすいません。 年末までちょっと、日記をお休みします。 体の具合が悪いわけでも、 ライフに飽きたわけでも、 家族の反対にあっているわけでもないのでご安心ください。 いや、誰も心配しているわけではないと思いますが。(寂しい〜) 他のことをするために時間が必要なんですよ。(笑) 結構不器用なので、ひとつのことしかできないので、 一応それが終わるまでお休みです。
では年末、または年始に元気にお会いしましょう!
なんて、きっとファンクラブイベントはレポするわ、笑。
| 2005年12月16日(金) |
トプステとかパーチィとか |
あたしが昨日大阪から帰ってくると、不在票が郵便受けに。 プリンスエターナルライフ号とゆー豪華船の出航パーティのチケットらしい。 っていうことは、あたしたちは、 赤いドレスを着て素敵船長と踊らなくてはなりませんか?(違)
日記ではとても楽しみにしているようにみえるかもしれませんが、 芝居は大好きだが、役名を離れた俳優さんにあまり興味がなく、 さらに好きな人たちを前にすると何もいえなくなる小学生の男の子のような性格なあたしなのでものすごい苦手意識が働いて、乗り気がしなかったパーティなんですが、 先ほどの大阪でとある友だちが行くことを教えてもらい、 「伝説のセレブなゲスト」もお出になると聞き、 俄然楽しくなってきましたvv ……それ、戦い抜いて死んでいった亮司とか、一部でほろりとさせたあの奈美江さんとか…ですか? もっと楽しくなれるように、日々の生活をがんばります!! (注:家事とかではありません)
ネタバレ〜〜〜〜。
さて、年末進行ということで、「トプステ30」が発売されました。 本屋懲らしめだけで終わろうとしたあたしに金を出させたのは、 白夜行の写真と、 笠原さんと山本さんの対談だったからでしょうか? 雑誌に踊らされる自分がちょっと悔しい。(笑) 白夜行の写真は雪穂の白い衣装が可愛い。 なんていうか、悪いことしても全力投球気味で、 「よし、やるだけのことはやった!あとは結果を待つのみ!」 という後ろ姿にやましさはない、すがすがしい岩崎雪穂(褒めていますから)と、 静かな中にどす黒い怒りの情熱を感じる瞳でいつもどこかをみている舟見雪穂の対照ぶりが如実にわかる写真をありがとうトプステ。大好きだ。 そして、遠めにはよくわかんない、素敵眼鏡亮司がみれたことでかなりトプステの自分的価値が上がったよ。(え?) 山本さん、昨年のファンクラブイベントもこういう、すこし端のあがったサングラスをしてましたよね?こういう形がすきなのかな?素の目立ちが柔らかな印象なので、こういうかっこいい系の顔にへんしんするとくらくらしますね。はー。(ため息)…こんなこと言っているから、mitoさんにあたしのサイト、『山本芳樹サイト』だと誤解されるんだろうか。違うんだけど(曖昧否定)。 そして、あたしは笹垣VS今枝、または篠塚VS今枝場面の、雪穂と亮司のベールが次第にはがれてゆく緊迫感がめちゃ好きなのですが、そんな今枝さんが載っててうれしかったす!もう少しはっきり映っていたらうれしかったですが。 今度はよろしく。
次期公演対談。絶対会わないゼーリヒとジョージ。(くすん) 絶対君臨的に偉そうにソラ向くカッサーと、 ウエットなラブリ山本さんに撃沈。 ええとー、 この二人のコンビでレジェンドみたかったぜ! とさけびそうになるくらいに色っぽいと思うのはあたしだけですか? ああ、あたしだけですね。すいません。(ぜいぜいぜい) 幾度かドラキュラものに出演しているお二人なので、それをどう自分の中に取り込んで、新しい芝居を打ち出してくるかがとてもたのしみですが、 なんといっても、あたしの心をかき乱したのは、 「本当は困っているんですよ」 「あ、みせないの?」 「みせない」 という、とても後輩相手には言わないだろう本音を笠原さんには吐いていたことです。 ライフのインタビューは一人対インタビュアでなく、何人かということが多く、山本さんは自分よりも若い人との組み合わせが多いので弱音ににた本音というのはあまり聞いたことがないので、ちょっと新鮮でした。 考えをうけとめてくれる先輩には普通に言っている姿のがかわいいぞーとか。(ごめんなさいごめんなさい) 今更ながら、なんだかな、てな感じで照れてしまいそうです。 『面白チーム討伐隊』も楽しみにしてます。 ま、あの三人には岩崎ドラキュラ、たじたじそうだけど。(笑)
| 2005年12月15日(木) |
大阪紀行(個人旅行) |
白夜行の大楽に行ってまいりました。 別ジャンルなものがきっかけで知り合った大阪のお友達が有休をとってくれたので、 梅田で待ち合わせ、ご飯を食べてから 大丸上の観覧車に乗り、大阪を見渡す。 やっぱり川が多い街だなあと思う。 豊かなたっぷりに水量を持つ川がゆるゆると波うっているの街というのは美しいです。 そして山が三面を囲んでいるのがみえる自然環境もいいなあ。 しかし同行してくれたYKさんが高所嫌いなので、たえず観覧車内の手すりを持っていたのが何よりも印象的。 「あ、大阪城がみえるよっ。あの緑のお城!」 とはしゃぐあたしに、向かい合った席のYKさんは 「こっちからじゃあ、逆光でみえないよ〜」 と不平をもらす。 「じゃあ、こっちの席にくれば(にっこり)」 手招き〜vv 「もうっ!るなふさん、いじわーるーーー」 すいません。いじわるで。(笑) あたしは観覧車好きなので、つぎはドンキホーテの方も是非つきあってください。(笑)
そんな感じでとろとろしてたら川を回る遊覧船の時間に間に合わず、仕方なく早めにホテルにチェックイン。 駅から遠いよ。さらに厚生年金会館までもとおい。 フロントにホテルからの道を聞くと、「20分位歩く」らしい。(号泣)でもその間に交通手段はなくテクテク歩く。 目印のコンビニは道沿いにあるわけでなく、道を入ったところにあるというのはいかなるものか?(爆) スタジオライフをみたことのないYKさんも当日券参加だったんですけど、劇場前でチケットが余っている方がいたようなのでその方から購入。 そして私は劇団予約で当日引取りだったのですが。 が。 ですね…。 実はわたくし……、 たいへん言いにくいのですが……、 相当なポカをやってしまっていて、 劇場の受付にいったらですね。 14日夜のチケットが取れてなくて、13日の夜をどうやら申し込んでいたようです!(恥) そんなうっかりなファンのいることに途方にくれて、困ってしまって、処理対応を上の方に相談しにいく勢いだったスタッフの方々にはご心配をかけましたが、 実はYKさんがチケットを買った時、 「もしよかったら、こっちのチケットもどうぞ。お二人並んだほうがいいでしょう?」 ともう一枚チケットを頂いてしまっていたんです。 あたしはとても運のよい女なようです。 お声をかけてくださった方、ここはみていないと思いますがありがとうございます。大切に観させていただきました。
芝居は高宮まこちゃんの襟が変で雪穂がさりげなく直していたり、ゴミ箱の蓋がとれて山本さんが思いきりニコニコしてたり、笹垣が松浦洋介とか訳のわからないこと言ったり(微)で緊張がそがれましたが、最後は手ががくがくするほど感動して終了。 舟見さんと山本さんの芝居もよかったですが、なにより、大阪の観客の方たちの反応はストレートで、よく笑うところが好きだー!(告白)倉本さんの場面とか、「あぶない〜」とか。あたし、東京だと一人で笑っていたりして立場ないよ、な場面も浮きませんもん。うれしかったっす。 そして舞台の中心で愛を叫ばなくなるのはTBSせかちゅうスタッフ&コンビで白夜行をやるから対抗して、もうやらないんだろうか?などと邪推してみたり。(ないよ) 出会ったライファーさんと少しお話してから別れ、 YKさんと心斎橋まで歩き、 マスターのうんちくを聞きながらおいしいワインとチーズを頂き、 初見ライフの感想を貰う。 話自体の感想はいただけなかったのですが、 あたしは来年春は大阪には来ないと言ったのに、 「来年は4月6,7、8かー、クソ忙しいときに。あ、でも8日はあたし休みだわ」 となにやら算段していたので、気に入ってくれたのかなあ? 観にいくのかな?YKさん。 ちなみに今回、彼女の中で俳優さんで一番素敵だったのは、 「自分はスーツに弱い」ということを差し置いても『曽世さん』だそうです。(笑) トーマDVDとドラキュラ貸しましょうか?とは言っておきました。 でもドラキュラの話をしたら、 「ドラキュラってお城にひとりで住んでいるんでしょ?ってことは、訪ねてきたジョナサンのベッドメイキングから食事の支度から、それを全部ドラキュラがやっているってことだよね?」 と突っ込まれる。 下働きくらいはいると思う、と思いながら原作に、そういう人が出てきた記憶のないことに気がつく。愕然だ。 ベッドメイキングするドラキュラ…って。 ちなみにこの日勧められたワインはイタリア語で『太陽』という意味のもの。 渋みのあるわりにはまろやかなワインでした。

タクシーでホテル近くまで来て、隣のホテルに泊まっていたTミさん(仮名)は朝一で関東に帰るというのに夜襲をかける。ごめんなさい。 でもお話できてうれしかったです。
次の日はYKさんとなんばにゆきガンダム専門店の近くの店で13日発売の某CDを買いに、その帰りに念願のメイドカフェに入る。

こんなのをテーブルで書いてくれる。 そして帰りに、 「お嬢様、おでかけです〜」 といわれちゃうっ! むずむずするが癖になるような気がする。 ちなみにそのカフェには『エマ』がおいてありました。 バ、バイブル?(違)

帰りの新幹線。 バリにもっていきそこなった『覗き小平次』を読み終わり、 友達に貰ったBOSCH画集をぱらぱらめくる。 皮肉なことわざをそのまま形にできるところがBOSCH、素敵だ。。 このひとの絵にでてくる幻想的な動物?のフィギュアが売っているのですが 、画集を見ているとやっぱり欲しくなる。 横浜美術館で売っているという情報は得たのですが…高いんですよね。
最後ですが。 大阪でお世話になった方々、本当にありがとうございます。 来年の秋位にまた大阪、いきたいなあと思ってます。 その時はまたよろしくお願いします。 高根さんがお芝居にでれば行こうかと思うんですが…。どうかな。 一応、高宮頼子さん風に、 「研ちゃん、頼んだわよ〜」 って言っておきます。(笑)
明日の用意がひとつも出来ていない上、 出かけるにあたって家の仕事もできてないバカオロカ(榎さん風)で、 さらに今日の夕食も出来てません。(笑) でも高根絶賛DAY続けます。(コラコラ)
今枝について。 まず、彼がどういうにんげんだったかを、あたしは原作を半分位忘れていたのですね。 ただ、「東京でネオ笹垣の役割をしつつ、亮司と雪穂の姦計にはまるうっかりな探偵」とか思い込んでいた。 それが高根さんをみて、間違いだったやーと気がついて原作を読み直す。 なるほどーーーー。 でした。
最初に亮司を追って出てきた、とびうおみたいに活きの良い探偵ぶり。 仕事に力いっぱい、やる気満々だった。 しかし、その数年後、またりゴルフ練習場の今枝は違う。 その間には、雪穂も高宮も状況はかわっているけれど、 今枝もかなり変わっている。 人の下で働くのをやめ、独立。 そしてなんとかゴルフできる程の経済力をつちかい、生活。 ブローニンだって、どうだっていい。 どうせゴルフだって暇つぶしでしかない。 手元にあるもの、行動するものにもあまり興味がわかない。 そんな空虚感が漂う。 人間を追って、はりつめた充実感を得ていたような生活はなく、 「それが一番多い」という浮気調査に追われているだけなのだから。 三沢さんに対する「奥さん…、男ってやつは」という自嘲気味な呟きがそれを象徴した。 すっかり彼の精神は老いていたんだ。(これはあたしだけの想像で、原作にもないことなのだけど、この台詞、今枝自身が「妊娠中の…」という経験があるのかな、とも思わせる)
それが。 雪穂の近辺を洗い出すことを依頼され、 亮司が自分がかつて追いきれなかった調査にかかわりのあるものだと知ることで俄然職業意識に溢れた生き生きとした生命力を取り戻してゆく。 笹垣にとっては一生の汚点であった事件も、笹垣よりはあきらかに若い彼の目にはただの人生の奮い立たせる事件のひとつにしかすぎないというように。
彼は雪穂に時計の話をされれば、口調をかえ、ゆっくり、低い声で演技する。 絵里ちゃんとうちあわせていたきっかけで、 「じゃあ、仕方ないなあ〜。すいません、気まぐれで」 とまた、別の『いい伯父さん』的なあいまいな貌になる。
なのに大阪に行ったあとの篠塚に高々と宣言する、 「あなたです」 の言葉のゆるぎない自信に溢れた表情。 あのはっきりした口調でいわれたら篠塚さんも永遠とその言葉を反芻してしまうの当たり前だわ=とか思う。 (まさしく、それはずっと二幕で亡霊になってでてくることでもあるんだけど)
そして、笹垣相手にははっきりと、同等の立場で対峙もする。 知っていることを知らないと言い切り、 でもすべてを知らないと言い切るのはいやで、 「ただの女狐じゃない」 「知っています」 ひと呼吸置いたあとに、たかが結婚の素行調査をしている探偵が言ってはいけないことなのに、ついもらしてしまうプライドの高さが絶妙な間ではいった。
その芝居のひとつひとつが、あたしには今枝という男が仕事に対する強い欲望にもう一度目覚めてゆく様子がカンカンカンカンと階段を昇るように見え隠れした。 そこがかっこいいと思った。 または、そう思わせる今枝@高根さんが。
絵里ちゃん単体にはいいおじさんな対応をするのもちなみに大好きだったなあ。 都合良い女の子だからだけでなく、気のあう女の子で気に入っているから大事にしていることがみえみえな電話対応でした。 「15分で行く」 ときっぱり言い切ってくれる高根今枝、原作よりも好きだわ。←バカ 「よしっ」 の両手握りこぶしのやるきなさも、彼女につきあっているかわいらさが満載だった。 これもまた今枝のひとつの顔。
振り子のふり具合ね、と。 高根さんの今回の演技を観ながら言うのだけれど、 どこまで観客を緊張させて引き込んでかっこよくみせるか、 どこで力を抜いて笑わすことができるか。 それの配分が絶妙でしたーーーーー。(感涙)
自分だけの意見だったらここまでかかないですが、 今回はいままで高根さんにみむきもしなかった友だちに、 「今回は初めて高根さんをかっこいいと思った」 といわれたことが一番うれしかった。 それもいわゆる『かっこいい役』でなくてですよ! それが大変うれしかった。
今年はイレギュラーで皆勤だったけど、 3月公演にお名前がないことから、 これから、多分、また、高根ファンは耐える日々が続くのかと残念に思いますが、高根氏が一生俳優を続けていただけるなら、芝居はみていこうとちょっと思いました。(ちょっとだけど、な)
これからも今枝VS雪穂の場面みたいに、 芝居なんていう嘘なのに、 観客の胸がドキドキする丁々発止のある芝居を目指して欲しいです。
では明日の用意と、夕食の支度をするのでごめん。(爆) うっとしくてすいませんでした。 一年に一回くらいだから、こういうのも。 許して。
今日は12日の絶賛DAYなので、 一年を振り返って高根研一さんへの愛を叫んでみたいと思います。 高根さんファン以外がみるとうんざりすること請け合いなので、 マジで引き返したほうがいいかと思われます。
いいっすか? ちゃんと注意しましたからねっ。(笑)
私は2003年の春の『トーマ』からみはじめたのですが、 実際は高根さんのご出演しているものを生であたしがみたのは、2004年までは、2003初演『OZ』『ムーンチャイルド』『ドリアン』という三作品でした。 2003年は『リリーズ』つうものもあったようですが、あたしはみのがしてます。(笑) こんなんなんでーーー、 もっと前のご出演の履歴があたしにはわからないのですが、こういった2年ばかしの経過をみるにつけ「年に二回、舞台をみれればラッキー」な方とあきらめていたのですが、 なんと今年は『OZ』『メッシュ』『白夜行第一部』『白夜行第二部』 すべてにご出演。皆勤賞です!(狂喜) もう来年分まであたし、運を使い果たしてしまったような気もしないではなく、それを考えると悲しさに目がくらむのですが(嘘ツキ)、今年は今年の幸運を喜びたいと思います。
高根さん、皆勤賞(除:イベント、笑)ありがとうござました!
しかしなによりもうれしかったのは、 初演『OZ』でみせたあざといようなかっちょいい男役しか回ってこないのかもしれない、 色悪とか、暴力的だとか、非情だとか。 見た目ですぐにどういうひとかを判断できるっていうか。 そういう役柄が限定された役者さんなのかもしれないという想像を今年はものすごく裏切ってくれたことにあります。
まず『OZ』のネイトが初演のかっこよさにプラスして、24相手にコメディな振りが入っていたことに眩暈を覚えました。 かわいいじゃん!っていうことです。(ハイハイ) そして、戦闘を前にしたムトーとの会話の場面は、この男との仕事(軍)が楽しくて男としてのやりがいと美学をみいだしていて、それがネイトが軍にとどまらせているのを一瞬で理解させてくれた。 漫画からぬけでたような二次元のかっこよさだけでなく、紙でみるよりも多角的な肉を持った人間として一歩前に出てきた。 ネイトという男のひややかな中の、熱い心が最後の爆死に段階をおって、無理なく繋がっていった。と思う。
そして次の『メッシュ』ミロンは、今までの基本的にはシリアスな自爆キャラのサイフリートでネイトな高根氏を見慣れた人間たちには信じられない程のテンションの上げ具合に目を奪われてしまいました。 まあ最初初日ふきんは時々苦笑せざるを得ないギャグとか、ワンパターンになりがちな手の動きとかで「やりなれてない」感がありありな部分もあり、 また、あたしたちが見慣れていない部分があって(すいませんすいません)、双方の微妙な位置関係だったかと思うのですが、 千秋楽に近づくにつれて、ギャグの機転も山崎氏に負けることもなくなり(重要ポイント)モデルとのなんともパリーな恋愛事情も色っぽく、 そして子供なメッシュをだきしめてやる感じの根が明るく、率直で、人の良い変人ミロンに、こんな高根氏もいいっ!とあたしはめろめろになっておりました。 自分の持っているボルテージとエネルギーの振り子を振り切ったかなという感じもなきにしもあらずですが(笑)、「高根さん、もしかして、こういう役の方が生き生きしているかも」という新しい一面をみれたことが楽しかった。
そういう意味では逆に次の松浦は、これは高根さんの今まで演じてきた役に言う意味では真骨頂のはまり役。 「なんかたくらんでる」「悪そう」「女にすぐ仲良くなりそう」にみえる容姿を生かすと、やっぱり別の世界の人(例えば外国とかSFとかにはまる)にみえそうな異質感がうまれるところを、ミロンを演じた経験かなあ?と思われる生活の匂いのするナチュラルな昭和最後の小悪党になってましたね! 偉そうに友彦には「俺は亮司の恩人や」と話すのに、 「恩人」であったときよりも成長した当の亮司を前にしては、「果たしてこいつを巻き込んで、マリオをつくらせることができるのか?」という不安感がみえた。 成長した亮司に会ってまぶしそうに一瞬驚きの表情をしたのは、50歳を目前にしているというのに人生に何も手にしていない男のその自信のなさだ。 しかし、そのあと彼は狡猾に笑い、過去の亡霊におびえる亮司を昔の記憶にひきずりこむ。 亮司にもう一度殺人をさせたのは、さりげない腕で彼の肩を抱き、けっして過去の罪が消えないことを思い知らせた高根松浦の勝利だったと思う。(担当馬鹿ですから、言わせてよ、笑)
最後の今枝。 これは、あたしには今年の高根さんの最高ヒットですよ。 っていうのは…。
ああ、体力不足でちょっと力尽きてきた。(ダメ…) 思わせぶりですいませんが明日書きますんで、<<続く>>ってことで。 だって、今から友達にメール書かなきゃいけないし…。 書けば1行で終わるようなことなんだけど、うまい形容詞が出てこないっすなあ。基本的に毒舌なあたしには手放し絶賛はむずかしいのかもしれないです…。うーーー。 高根さんのことを語ったら、『風に吹かれて豆腐屋ジョニー』を食べたくなってきたなあ。前に言っていた男前豆腐な三和豆友食品、新しい商品が出たのよ。これは塩で食べるとうまい豆腐です。 高根さんのことを思い出しながら皆さん、ぜひ!っていうか、『男前豆腐』という字の入ったエプロンが売っていることを知り、激しく高根さんに差し入れしたい気分にもなります。(嫌がられますから)
>>WEB拍手 10日はお疲れ様でした〜。あわただしくて、お話できなくて残念です。 また今度ゆっくりできる時にじっくり(笑)お話しましょう。 色々話したいですよ〜。
忙しい6日間がようやく終わりました。 やっと、やっと、明日休みだと思うとほっとして、涙がでてきました。(ウソ) ちなみに忙しいときの食事のしたく、あたしはほぼポトフと湯豆腐でした。 芝居帰りの24時間営業の夜中のスーパーで献立を考えながらも、 やっぱりあたしは芝居が抜けきれないでその料理にしてしまう(楽だし)、 「冬はやっぱりポトフっておいしいよね」 と無邪気に喜んでくれる夫に胸が痛みます。(笑) しかし、金曜日も懲りずに夜中に帰ったら、 トイレの壁に放置していた芝居のチラシ(劇場でいっぱいもらうやつね)が散らかっている風に見えて目障りだったのか、クリアファイルに入れられてしまってました!! それも、あたしの部屋で最初に目についたクリアファイルを無造作に手にとったらしく、 それは机に飾ってあった一部白夜行の高根さんのイメージフォトの入ったファイルでした。 用を足したところで、ふと松浦高根極悪写真と目があって何故か急いでパンツをあげました。(爆) 意味ないんだけどさ……。 そののち、トイレの松浦写真は裏返しにはしてますが健在です。 ごめん、高根さん、こんなところにおいて。 あたしのせいじゃないんだ! デビルマンに似ている夫のせいですから! いいわけですけどね。
昨日の10日の晦チームの楽は仕事が終わって走って地下鉄に乗り、エレベータは混んでいるのでエスカレータを10Fまで駆け上がり、途中で右側通路を中年男性に阻まれ、何度も時計を見て足踏みというリアクションを繰り返し(無言の主張、笑)、ようやく道をあけてもらい、劇場に2分前に滑り込む。 えーと、変則勤務の人間も多いことなので、 土日も夜7時開演にして下さい。または8時開演。 あ、ライフは上演時間長いので今度は家に帰れなくなる恐れがあるか…。 難しいところだ。 では平日の昼公演を増やしてください。(コレは結構本気)
晦チーム、3回目&楽。覚書。 前日の黎チームをみていて「あれ?」と思ったのですが、微妙に台詞が違う? 通夜の日。 その1 晦チーム:雪穂「誠さんと離婚したことを怒っているのかもしれないし」 黎チーム:雪穂「誠さんと離婚したことを嫌がっているのかもしれないし」 その2 晦チーム:篠塚「そういうことを口にするやからもいた」 黎チーム:篠塚「そういう企みを口にするやからもいた」 他にもあったのかなあ? 情感的な丁々発止が楽しめたのがここだけだったので、けっこう落ち着いて楽しめたので、その分気になったんだと思うんですが。 その日のテンション(←慎ましい言い方)で違うのかさだかでないのですが、 淡淡と日々の犯罪に流される雪穂のプライベートな内面を語る、ほんのわずかの場所なのでやけに気になった。
舟見雪穂の「怒っている」は、その前の女の子めいたブリブリしたしぐさにあっていて(褒めてます)、篠塚にさりげなく媚びている言葉に聞こえたし、 岩崎雪穂の「嫌がっている」は、さりげなく男の本音に這うような言い草で、それは軽いジャブを恋愛をしかける相手に与えて、傷つけ、反応を引き出すという効果を見越してのことなのですよね。 なんか、そのあたりに二人の雪穂の印象の違いに見えた。 どっちもファムファタール系女の典型なせめ方のひとつに違いないんだけど。 篠塚の口語的な表現は子供っぽく迫る舟見雪穂にあわせ、文語的な表現については自分ににじりよろうとする岩崎雪穂を制するものなのかなと思った。 これを考えたのは倉田さんなのか、ほんにんたちの判断なのかわかんないんだけど、気になって、そして、役への近寄り方という想像する。 ……今までダブルキャストでも違う台詞を話しているなんて考えたこともないんだけど、日本が舞台だと思うとひとつひとつの言葉の使い方がダイレクトにせまってきましたね。
高根さんの今枝は11日も素敵だった。 友だちたち3人に囲まれて、今枝大絶賛され、本人でないのに何故かあたしがトクイ。 「もっと褒めてっ!」 って叫び続け。担当溺愛振りにみんなに失笑を買いました。 明日は高根絶賛デーなので、詳細はあしたね。 重松VS今枝は男の仕事に対するプライドと緊張感が交錯して、 最高に面白い場面だったことだけ予告しておきましょう。 ていうか、さ。↓ 主宰にはあたし「亮司くん、鋏、ちょっと貸してよ」 といいそうになるくらいに大阪弁だからー以前にろれつとか、場の設定とか、そういうのを崩す気がしてなりません。 彼はほのぼの系親父を演じれば、泣ける役者ではありますが、 多分おおらかな本質が邪魔しているのでしょう。果てしなく人を追いまくる執着のある人間というのはどうも違和感があります。 きびしいようですが、わたしたちもお金を払って芝居をみてます。 役者という職業のプロなら、ちゃんと役柄を追い求めていただきたいし、客の望むレベルをつくって下さい。お願いします。
あ、10日はばたばたしてて、 劇場にいらしたお友達にもあまりお話できなくてすいませんでした。 お話したいことはいっぱいあったんですが! 大阪でリベンジってことで。(爆)
WEB拍手レス! ええともう日にちがたってしまったんですが、すいません。 >>家族が好き そうですよ!亮司は家族が好きだと思うんです。 だからこそ、いやしがいたい傷を負ったまま生きていたのだとおもいます。 悲しくて、けなげな人生ですよね、彼。(ほろり) >>大ちゃん いえいえ、大ちゃん。本当にあたしは良かったですよ。 面白い雪穂だった。健康的ですがすがしいです。 なんか男役でしかめつらしい顔をしているよりも全然、 カンジさんの方が好きなのはいうまでもないです。(爆) あたし、住んでいる住宅ではスカパーみれないのでみてないけど。 舞台を目にやきつけているからいいんだけど。(負け惜しみ、笑)
日記すら放棄していて、すいません。 あたし、ほんとに忙しいんです。師走とはよく言ったものだ。(しみじみ) ま、あたしは師とかじゃないけどねっ! 夜にご飯を食べる暇がなくて、今(23時57分)サンドウイッチを片手にしてます。そんな状態です。 えーと、バトンも回ってきているんだけど、すいません。 年明け位に、皆さんが忘れた頃に書かせていただきます。 ゴメンナサイ。と率直に謝ってしまおう…。先に。 明日、あたし仕事で朝早いです。ついでにあさっても仕事で朝早いです、汗 〜。
ということで、今日は唯一のあたしの黎チーム観劇日ということで、 印象だけ書きとめさせてください。
まずね。 晦チーム二回観劇したあとの黎チームの白夜行は、 リズムも色彩も違っていたっ!どう違うかというと、 あまり表舞台にはでてこない笠原さんのリズムというか、亮司の引っ張ってゆく世界に雪穂は安心して乗っかっている感じ。 そして、たとえ、 ふたりめざすものが悪だとしても、清冽な瞳で世界に戦いをいどんでいる。 亮司が雪穂を支えている。 雪穂は亮司がいるから生きていけている、 薄明かりのなかを歩いたのだともしても、雪穂はさびしくはなかっただろう。 だって、亮司がずっといてくれているんだから。 と、殺伐とした犯罪が次々におこっているのに、 ストレートな愛情の示す先が分かる気持ちのよさがこちらにも気持ちよい。(え?) 目に見えなくても信頼するもののある強みがひしひしと伝わる。 それでふたりは幸せだったのだなあと、芝居の間中思っていた。 だから、それだけに亮司が死んだときの岩崎雪穂の毅然とした態度は美しい。 死にゆく亮司を振り返るけど、 その顔に悲しみは一瞬やどるけど、 彼に対しての後悔はない。 顎をあげ、見つめ、階段を昇りゆくその姿には、 愛しきった思い出と、その愛を飲み込む強さを感じる。 これからも、(死んだ)亮司と共に白い夜を生きてゆける自信と決意がみえる。 だから、岩崎さんはそんな雪穂だった。
実は私は岩崎さんの女役を拝見するのは、 トーマのユーリママ以来で、ほとんどそのときは意識していないので、 初見★といっていいのでー、 ものすごい自分の中で、 「OZのかっこいいムトーのイメージの強い彼の、背が高くて、胸板の厚いタイプの女役を果たして受け入れられるだろうか?」 という自分に対する疑問があったのだけど、みたら全然OKでした。 っていうか、 舟見雪穂は原作通りのパーフェクトだと思っていたのですが、 これもありです。 岩崎さんは、クール風にみえて、実は瞬きしたりして表情をかえて、 対高宮、「夢ってものはないのかなあ」 対篠塚、「こわいんです」 対美佳、「あたしを思い出しなさい」 対夏美、「寂しくはなかった」 と。 それぞれに案外本気でものを言っているようにみえる。 彼女は嘘と犯罪でなりあがって行く人生だけど、 それなりにちゃんと人に接してゆく姿勢というか、 ともすれば相手の態度でそのあとの人生をかえてもいいような 柔軟な姿がみえかくれして、 そこがかわいく、はかなくみえて。 助けを実は(亮司以外に)もとめているような気もして、 実際は雪穂はものすごいいやな人間なはずなのに、岩崎さんが演じるとやたらけなげな子供にみえた。(笑)
あたしは岩崎さんはムトーよりも、メッシュよりも、この役の彼が好きです! カンジさんよりはちょっとおちますが。(爆)
あ。 そして、タイプの違う、 原作直球パーフェクト雪穂を擁する晦チームに関してはまた別の機会に。(明日は語るの、無理ですな…) 舟見さんの雪穂は最後がせつないんですよ。ほろり。
……フラット席のつらさを味わう。(悔)
『白夜行二部』二回目。席は一回目と違って、 前から数えると、数列目でした。 表情とかはっきりみえるし、いいんですけど。 あのね。 映像の時代の説明は多分二行なんですが、 下からのあおりの感じでみなければならないあたしには二行目はよめませんでした。 役者さんたちの演技も、座ると姿が見えません。 ま、それはあきらめるけどーーーー。 少し考えて欲しい問題かと思います。 だって、やっぱり後方から全体をみたほうが芝居としてすごい楽しかったわ。 最優先、もう、あたしの席は後ろセンター固定でお願いします。 役者がみたいわけでなく、芝居がみたいんだもん。
とはいうものの、今日はイベント日で、 篠塚家と桐原家の話をまじかできけたのはラッキー。(ラッキーなんじゃん) 「あんぽんたん専務」で演じているパパ、 「どの制服着ても貧乏たらしくみえる」娘、 「空気を読めない金持ちボンボン」息子。 演技イメージ通りで素敵な篠塚ファミリーでした。 ニコニコした富豪家族陽気で楽しすぎだーーー!! 桐原家はしっかりした息子が、 いきなり篠塚パパと名刺交換しだしたパパの腕を引き戻していたのが先輩ぽくて印象的でした。 ……悪ふざけよせよ親父、って感じで。(笑) そんな桐原家の息子さん、 「父、母をどう感じているの?」 という問いに対して、 「普通に好きです」 だという。
私はこの間の観劇から、原作では感じ得なかった桐原洋介&幼年時代亮司のむつまじい場面が気になっていた。 そして、典子に洋介が殺されたときのことを言う、 「金にきたない男で、みんな彼が嫌いだった」 という時の嘘っぽい目が気になって仕方なかったんです。 雪穂を愛しつつ、 パパを殺しつつ、 パパを愛していたんですよ、息子として。 そんな気がしてたから。
たぶん、雪穂が自分を売ったママを憎みつつ、 ママを愛していたように。
だから余計に二人は、親の不実を告発することができずに、 ふたりきりでいることしか出来なかったんだと思う。 原作にはなくて、自分でしばいみてもんもんとかんがえていたことが、 芳樹さんのナチュラルな答えとが、そっていたのがなんとなくうれしい日でした。 ありがとう、芳樹さん。ちゃんと答えてくれて。 すっきりした。
あと、 この間の感想の追記なのですが、思い出したことが。 バイトにどうして、あの暗い亮司君が雇われたのか? について。 夏美ちゃんがやとったんだよね? 「亮司は女子受けがいいのではないか」 「奈美江さんだのという年上の女性に慣れていたから?」 「でなければ、高校生であーいうバイトはしないでしょう?」 という意見に混じって、あたしは、 「はーい! 俺、きり絵が得意で子供にうけがいいです−。 今切って見せます!(ジョキジョキジョキ、ソリひくサンタを見せる!) で夏美ちゃんは彼を採用決定!!はどうですか?」 と言って爆笑されました。 ち、違いますか?
そうそう。 WEB拍手が新しいバージョンになったので、絵柄を少し切り替えました。 なんと!! 5パターンから9パターンになりました。 10個目はあたしの普通のお礼しかないですが。(笑) 押し続けると『白夜行』ネタバレ、センチメンタルなモノローグが続いて行きますので、結構楽しんでいただけるかと思います。 良かったら、おしてみてくださいませ。
二兎社の『歌わせたい男たち』を亀戸カメリアホールに観にいってまいりました。 興味はあったものの、一回はみたことがあるものの、 なんとなく行き逃している永井さんの二兎社で、 さらに出演は戸田恵子さんときたので、 是非そこはベニサンに観にいきたかったのですが、 あたしはさまざまな政治的諸事情でカメリアでみることになってしまいました。(笑)
あらすじ:: とある都立高校の卒業式前。 元シャンソン歌手のミチルはピアノを式で弾くための極度の緊張でうつらうつらしているところに、 同僚教師拝島が「国歌で不起立をつらぬく」人であることを知る。 一人でもそんな教師がいると、校長初め全員の教師が研修、聞き取り等さまざまな罰をうけ、高校の評判も悪くなる。 ことを荒立てないために、 拝島の生活に「子供のために」「奥さんのために」「これからの生活のために」とせめ、 それでもダメなら「生徒のため」「同僚のため」と泣き落としで、起立するように言う。 でも社会科教師であり、実際は軟弱な男である拝島は憲法にある「内心の自由があるから」とそれに応じることができない。 その気持ちが分かるミチルは、仲良しであった拝島に徐々に共感しつつ、 シャンソン歌手を挫折し、生活していかなければならない現状に屈しようとする。 拝島と志をおなじにした定年後の教師が配るチラシには、十数年前に「内心の自由」をうたった校長のエッセイを載せられ、へこんだ校長はこれを間違いだと言い、自分の教えていたものを曲解する説で話をねじ込み、国歌時に不起立なものがいれば自分が屋上から飛び降りるとまで被虐的な脅しをする。
そして……それぞれの立場と思想を超え、 それぞれの感情を飲み込み、拝島は結論を出す。 といった内容です。
実際には拝島さんが出した結論はあたしたちの前には現れません。 それは多分、あたしたちが考えることなのかもしれません。
ということで。 戸田さんはじめとする出演者がすべて、 立場と感情の間でジレンマする教師を見事に体現!! 普通芝居をみているとほぼ主人公とかの気持ちに擦り寄って話をみがちですが、今回はあたしはすべての人が話をするたびにその人にすぐ感情移入して、おろおろし、はらはらし、いろいろ考えさせられた話でありました。
2時間弱の芝居では一元的な話しかできないので、 似たような立場の先生という職業のひとたちの、 思想=行動にならないさまざまな思いで綴られていたわけですが。 実際は学校には生徒も保護者もいて、これはもっと今の時代は、国際色も豊かで、世界的に認識されている道徳と良識以外を強制するのはむずかしいよねとしみじみ思う。 だってね。たとえば、さ。 フランス革命を賛美した歌を、 それによって特権を失ったヴァリエの一族(注:ブルボン王家の末裔。リリーズに出演)が快くフランス国歌を歌うか?といったら、絶対にないと思うのよ。(そこにいくか、るなふ、笑) 実際、イギリスの演出家のひとに 「全世界に通用する普遍的な話を書いて、イギリスで上演しよう」 言われて、永井さんはこの脚本をかいたのだけど、 「これは残念だけど、イギリス人にはわからない話だよ」 とあっさり言われたとチラシにのってました。 徹底的な個人主義の国では、 「うたう、うたわないは個人の自由でしょ?」 が当たり前。理解し得ないことのようです。
国歌だからもちろん、式典には流すべきものです。 でも人の人生を左右するほどの問題なのかどうか。 うーん。いろいろ考えさせられたお話でしたよ。
おとといセンジュに長居したのが原因なのか、風邪をひいたらしく、だるい。 あたし、店にいたから知らんかったけど、土曜日って東京はミゾレが降っていたらしいですねえ。 でもね。具合悪くなってられないんですよ。 明日から、6日間で4回芝居の観劇があり、その合間をぬって忘年会、 最後の締めに某遊園地の仕事が朝早くから入ってる。 という日程なんですけどーーー。 それもその間に仕事の休みは水曜日のみです。 笑いもおこりそうな師走な日々ですわねっ。(ひと事) でも、どうしてこういう日程になったのかあたし自身も疑問です。 さらに家に帰ってすることもあったりとかします。(家事じゃなくてね) とりあえず老体を操りながら、どう乗り切れるのか、考え中です。 頑張ります。でも途中で倒れたら、笑ってください。
さて、『白夜行』の楽しみ方について。 芝居は芝居で大満足だったんですが。 『白夜行』は随分と時代にリンクしているので、あたし的にはやたら懐かしいものが出てきて、目を細めて回顧録を語ってしまいそうです。 そして土曜日の友だちと茶を飲んでいるときに俄然もりあがったなつかしものの最高峰は、ポケベル。 雪穂と亮司のポケベルはどういう会話だったりするのか? につきました。 「あれで、雪穂から亮司に指令がわたるんだよね?」(←指令かよ…) 「仕事終わったぞ、とか、そっちに三沢さん行くぞとか」 「じゃあ、じゃあさ、ぶっちゃけ、 565……とかで殺せとかって打っているんだ?」 全員が大爆笑だったよ! そうなの?雪穂。 まあ、ほんとにあの頃はそういう時代だったんだけど、 あの優雅な人が数字を駆使して、工作部隊みたいな文字いれ(定型文もあったと思うけど)をしていたのかと思うとなんだが笑えますよ。 亮司はなんか想像できすぎなんだけど。 っていうか、逆に あんなものでも、モバイルな連絡器具の発達があってひとり一個のポケベル時代だったからこそ、亮司と雪穂の遠隔犯罪が可能だったんだなあとも実感いたしました。 出来れば、もっと怪しげなかばん型の携帯電話とかもある意味みたかったな。夏美ちゃんがいつも持って、雪穂についてんの!なんてどうですか。 これも結構想像すると笑えま…。(すいません)
ちなみにあたしは当時何故か好きなロッケンローラーたちが皆ブンスタ吸っていたりしたので、芳樹さんがゴミ箱に捨てられる箱をみながら、非常になつかしいようなこそばゆいような思いにとらわれたりします。(笑)
あと制服ね。雪穂と美佳ちゃんと全然違うよね。 いいなあ、かわいい制服で雪穂ならずともうらやましいよ。 でもあたしの通っていた高校の制服はずっと同じだったりします。 なんたって着にくくて、可愛くないヤツ。(ぼそり) 時代がかわっても変わらないものはあるものらしいです。(遠い目)
3日のマチネ晦チームを観劇し、お茶を飲み、酒を呑み、 昨年に続いてまたしてもやってもうた。 センジュからタクシーで帰宅だ。 このタクシー代で、あたし、もう一回観劇出来るよ。(涙) そして、あたしよりも遠いところにタクシーで帰ったyokoちゃん、ごめんね。久しぶりにちょっと調子に乗って騒いでしまいました。楽しかったんだけどね。
ということで、『白夜行第二部』あたしの初日があきました! もうこれがーーー。 どこから話したらいいのかわかんない位に良かった!! 倉田ちゃん、そしてライフの皆様、すごいよ、もう。 yokoちゃんは芝居観て泣かない人間なので泣かないけど、 彼女は初日が終わった瞬間に感動で手が震えてアンケートがかけなかったというのを聞いていて、 『まーさか、そこまでは』 とタカをくくっていたあたしが甘かったです。
以下すべて激しくネタバレですんで。シロ反転。
一部が亮司編とすると、今回は雪穂編。 青春時代の亮司の白い闇の道を丁寧に描き、 彼の痛々しい罪の犯しものがすべて雪穂の人生になって花咲く二部。 一幕は高宮との夫婦生活と、それを怪しむ今枝チームとの攻防がはらはらして、どきどきして、本当にサスペンスというかミステリーとしての醍醐味を味わえたし、 二幕はもう、あたしもyokoちゃんと同じく泣かない性格なので、泣かないけど、めちゃくちゃ拳を握り締めて、歯を食いしばってみてました。 亮司と典子の薄っぺらいのに寂しいのに悲しいのに、そのうち消えてゆく恋と分かっているのに、どこかどちらも本気で愛してしまっている感情の悲しさ。 江利子にしたようなことを美佳ちゃんにしているのに大人になった分、相手が子供である分本音を吐く雪穂のもろさ。 なにより圧倒は笹垣推理編の19年前の幻。 妻に裏切られているのをみている桐原パパのどうすることもできない苛立ちと亮司への溺愛。雪穂への執着。 少年亮司の父への思いと少女雪穂の思いのジレンマ、殺意。そのあとの後悔。 悲しくて悲しくて、どうしてこういうことになってしまったのか、どれも止めることのできない感情につきうごかされた大人たちの理由で、 理不尽にいやおうなしに生きる道をさだめられてしまう二人の哀れさが悲しくて、終わった瞬間、あたしは体中が痛かった。 そしてこのあと、亮司が負っていたものの分を、 ひとりで、罪も、夢も、すべてをその身に、雪穂は背負ってゆくのだと思うとつらくて仕方なかった。 道徳的な話ではないよね。 純愛でもない。 どろどろしてて、でも。 パパを殺したあとに泣きながら雪穂の服装を整えてあげる少年亮司と、 後悔に打ち震える彼の鋏の血を拭いてあげる雪穂と、 雪穂をにがしたあと、上にのぼった少年亮司が青年亮司と交錯する瞬間に あたしの心はぼろぼろに崩れた。 いたわりあった少年のままの亮司と、 少女のままの雪穂が、 純粋なままの気持ちを胸に罪をおかし続けているのだと思った瞬間。 そして 紙を切って、喜ぶ二人の子供のシーンが最後まで、 亮司が死んでも脳裏に焼きついて離れない。
個人的な絶賛○ 舟見雪穂。 舟見様と呼ばせてください! くるくる巻き髪型の一部の悪夢はなんのその、 地毛をベースにしたポニーテールとあの身長だから美しいのであろう膝下のフレアスカートもよく似合うビジネスウーマンぶりを発揮。 たくらんでない顔で夫にも恋するひとにも接しながら、 ちらりと顎をうごかすだけで、動いた感情を観客に意識させるその役者ぶりに脱帽しました。 奥田高宮との虚構にみちた夫婦ぶり、 曽世篠塚といる時の少女らしさ、 あと一歩で落とせるくらいのところ(下品な言い方でごめん)からその願い電話ひとつで打ち砕かれたあとの能面のような無表情に潜む悔恨。 夏美ちゃんにぽろりと言う、 「勝負はこれからやで」 のさらりとしていながら深い言い方。 なにより、原作とは違うのだけど、 死んだ亮司を一瞬ふりかえった時のわずかな悲しみ。 これが、自分の片方の翼をもぎ取られたようなつらさがにじんでて、本当にすばらしかった。 たぶん原作者と原作ファンは「?」と思うかもしれないけど、 現実にはふりかえってないんだ、 こころの中で振り返ったんだと思って下さい、東野先生!(みてないから、ここ) でも、現実でない現実を想像できるのも舞台の特権ですね。 小説でかかなかった行間を目の前にみせてくれたこの舞台の、 この場面にあたしはこれがライフなんだと呆然と、本当にファンでいて、 そしてこの舞台をみることができて満足です。
山本亮司 一部に比べて活躍は少なかったのですが、 ↑での少年亮司と目を合わせる瞬間の瞳の美しさに悲しくて悲しくて、つらかったです。 あたしは今回、このひとにかんして。 なんか簡単に、どこがよかったとか一言では言えない。 すいません。 そのうちちゃんとかきます。
高根今枝 普通の男、野心も嘘もつく。でも女の子には案外優しい。 そして相手にたちむかう前に殺されてしまう人の良さが出ててよかった。 多分、あたしは彼のあざといようなネイトとか松浦よりも、こういう、 ナチュラルなスタンスの男の役の方が気持ちよいと思う。 好きだ。(率直) 声もいいし、動きもばりばり探偵さんですてきでした。 でもやっぱ、ツータックのパンツでしたね。時代的に。(笑)
吉田三沢さん&美佳 耳に髪をかける時は恥らっているか、緊張している三沢さん。 不倫なのに清潔で美しい恋をしていると、思わず応援してしまいそうになる心の綺麗さだった三沢さん。 そして思春期のむずかしい時に雪穂がママになってむかついてセーターを脱ぐ美佳ちゃん。 いやな思いをしたあとの、台詞はないのに、やさしい一成ちゃんにさえヒイテシマウ男性不審な態度の美佳ちゃん。 ついでにいうなら一部で一瞬しか出てこないのに 意地悪さと品のよさをもった中学生。 育ちの悪い美貌の香苗。 わずかな出ながら、どういう人間なのかをすべて客に印象づけることができたのは、すべてあなたの演技力です。 すばらしかったです。 どんな役者になっていくのか、あたしはあなたが楽しみです。
奥田高宮&少年亮司 少しづつ崩壊していく家庭に苛立つ夫のくすぶり感、 そして三沢さんとであったときの一気に空気が晴れるさわやかな心意気。 こちらまで高宮と一緒に雪穂に翻弄されている気分になりました。 ひとを巻きこむ力があるのってすごい! そして高宮にもまして少年亮司の一途さにめろめろです。 父への思い、雪穂への思い。正義感。 それが彼の人生を一転させたのだというのがはっきり認識させる場面でした。
船戸桐原パパ 同期ミッチからのバトンタッチのパパ。 妻に裏切られた男の哀愁と子供への溺愛。 幼女への偏愛。 複雑な男心を、亮司を抱く見事に肩の線の悲哀で演出。 雪穂と亮司の人生を狂わせたはずのこのひとに あたしがうっかり同情したのはそういう船戸さんだったからです。 それにしても船戸さん、 『OZ』でサディストな脱走兵。 『メッシュ』でメッシュをレイプする元締め。 そしてこの『白夜行』で幼女偏愛。 ……今年のケダモノ王と呼ばせてください!(褒めてます)
甲斐篠塚康晴 ああ、恋しちゃったのねー。 と思わせる突然恋に狂ったエリートぶりを如何なく発揮。 朝からゴルフしてべたべたくっつくさまは最高にいやらしくて素敵でした。 似合いすぎだよ、こういう役。(ぼそり)
深山絵里&菊池 絵里の今枝との掛け合いはもう最高に可愛い。 なんとなく息苦しくなりがちな芝居の清涼剤でした。 ミニスカートも「ちょっと残念」も「よしっ」も可愛いっっすよ!! そして菊池の場面は一回でて、ひっこんで、もう一回でてくるという、 いかにもわざとらしい脚本で(今回、ここが一番整理できなかったのか気になった)あったのに、深山さんのさりげない『芝居である』『わざとらしさ』を逆手にとった態度で、笑いながらクリアできました。
えーとざっと、これくらいかな? 一応思いついたことだけです。 あとから付け足すかな?(不明)
とにかく、細かいところはともかく、 ジェットコースターみたいに人の感情にゆさぶりをかけ、 原作のミステリー、 叙情性を生かした芝居にあらためてライフの芝居が好きだと思った次第です。 一生ついていくからね、淳ちゃん(笑) 山田君もはるかちゃんも、この芝居みておいてほしいなあとちょっと思った。(偉そうでごめん)
昨日、友達が年末のバクチクのチケットを送ったよ〜、 多分2日につくよ〜 というメールがはいっていたので気がついたことがある。 やばい。 ライフの新人公演のチケットの払い込み、今日までだったわ! なので、決して野垂れ死にしたくないほどちらかっている部屋の中から封筒をどうにか救出。所要時間5分弱…。汗かきながら捜す。もっとちゃんとしようよ、るなふ!とも時々思うのですが、最近ライフからに封筒が多すぎて、どれに何が入っているのかはなはだ理解の範囲を超えているです。 押忍っ!開き直ってます?いや、そんなことはなく………。 でもね、 誕生日カードの封筒は黄色ですが。 優先用紙の送付封筒→ピンク 優先の結果封筒→水色 くらいな手間をしていただけるともっとうれしいです…。 ……してっvv(潤目)
で、昼休みに2千円しかもってなかったので、お金を下ろして(涙)払う。 とりあえずほっとする。一応、Bチームがみれる。 あたしにとっては初めての倉田オリジナル脚本の『WHITE』ですので、まるっきり、新人公演でなく、脚本とか芝居としての水準が楽しみなのです。
そして明日から白夜ライフを送るためにこの夜をかけてばりばり家事をやりとげるぞ!と意気込んだあたしが共同住宅の下の郵便受けを見ると、 シアター1010から招待券が届いてました。 先週の朝日新聞のプレゼントが当たったらしいです! 希望日を書く欄もあったので、ものすごい気合をこめて日にちを書いて、余白に 『笠原さんをみたいです』 と呟くようにかいてみたらこの結果です。 どうやら、先日とどいた『ドリアン』のサインも夫と真剣に協議を重ねた結果、笠原さんだったみたいです。 笠原フォーっ!(なんだよ、それ) っていうか、他の人のサインは写真のオモテのどうやら本人の写真の近くあたりに書いてあるらしいのですが、 あたしのところにあるのは何故か『裏』全面に景気良くでかでかと書かれたサインです。 ほんとは誰?
エレベータで上にいって、 家に着いたら速達でBTも着いてた。 ありがとう、N来さん。 久しぶりにあたしは今井側です。 思う存分踊って年を終えたいと思います。 そして、年初めの舞台は『WHITE』なのね。 ことしも来年も本能のままらしいぞ、あたし。(爆)
こんばんわ。 ジョージ・マイケルが結婚するというので、着メロを『ラストクリスマス』にしてみました、るなふです。 10年来のコイビトと幸せになってねv
というわけで、 『ドリアン・グレイの肖像』DVDが到着しました! リリーズのときだったか、ドラキュラの時だったかは、 あまりに分かりにくいおまけ写真の入り方に捨てた方が多かったのか、 今回は太ゴシック体で写真在中とありました。 ふっ。知恵がついてきたな、キューブ。(失礼)
オマケはパンフの写真ですね。 そして、DVDの中にあった解説書?荒書き?もパンフそのもの。 シンプルで、それでいて物語の精神性とぴったりあっている気がしてて、 好きなパンフの小型版を貰ったようでうれしいです。 ああ、そして、昨晩から、ちょっとライファーさんのサイトを回っているのですが、皆さん謎と唸っている、サイン。 あたしも唸りました。 誰っすかねえ?これ。 ライファー歴の短いあたしですが、みたことああるものと持っているものを照らし合わせてみると、 高根さんでも山本さんでも岩崎さんでも林さんでも及川さんでもないこと確かと確信。 そして、かろうじて読めるのは『原』な気がしてます。 これ、原、だよね?原。 ならっちか、カッサーかなんだけど、それ以上は古文書研究会にはいってなかったから無理。 日本中世文学専攻だった友だちに会った時に聞いてみようと思います。(嘘ですからね)
それにしても、オマケ写真の真ん中の段の双璧は対照的ですね。 アンニュイプリティ山本VSワイルドヤング高根 根底から違うよ。(笑)おんなじ役をやっているとは考えにくいす。 上のハリーも下のバジルもそれなりに根本の雰囲気と性質の作り方は同じに見えるのから比べるとほんとに面白い。 そして実際、 他の芝居では振り回したいタイプを演じることの芳樹さんの(小)悪魔っぷりに流れされる自分を感じ、 やはり他の芝居ではイニシアティブをとるの高根さんの快活かつ単純な笑顔を振り回したいとつい思ってしまった芝居でもありました。 今から本編をみて、回顧録に磨きをかけようと思います。(馬鹿) 高根、かわいかったなーとか、山本さんエロー(褒めてます)とか。
あ、そういえば「白夜行」初日でしたね。 おめでとうございます。 ほんっといきたかったんだけど。(悔) あたしは今も具合が悪くて顔を横にむけただけで眩暈がする(貧血らしい)のと目の前が赤い(充血らしい)で、 きっと無理に行っていたら、高根さんの出番の終わる前(一部終了前かと想像中)に倒れていたかと思います。 あさってまでにはがんばって治します。 眠ろうと思ったけど、ブラザービートの岩崎さんのリーマン姿に励まされたので、少しやるべきことをがんばります。
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