一 曇っていいな。 秋風に乗って、 のんびり、 流れてゆく。
一 曇っていいな。 秋風に乗って、 気楽に、 流れてゆく。
一 自ら努力する 必要もないし、 目的地を定める 必要もない。
一 そんな人生って、 いいな。
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/108666/ →文集「人生の時」 2014・01・15〜04・26 →文集「生きていることの哀感」 2014・06・13〜10・31〜 にほんブログ村→ポエム→詩集/→哲学・思想→思想
所感
一 人生/すべて/損得勘定 なにをやるにしたって/ 自分の損にならないように
一 1、お金のことじゃない 2、物のことじゃない 3、人づき合いのことじゃない 4、こころのことじゃない
一 1・2・3・4 全部について/ 自分の損にならないように
一 一時の感情に流されて/頭にきて/ 療養生活を乱さないように 平和主義を壊さないように 静寂や善意や感謝をわすれないように
→文集「生きていることの哀感」 2014・06・13〜10・30 にほんブログ村→哲学・思想→思想/ポエム→詩集
あ赤いカキの実 1つ
秋のお空に
ぶらさがって
風もないのに
コトンと落ちて
わたしのこころは
悲嘆に暮れる
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鋭くとがった三日月。
向かいのMさんは、 ガンで亡くなった。
その平屋の上に、 一匹のネコが、 さびしそうに、 目をキラリキラリとさせて、 Mさんを待ち続けている。 悲愴な思いで、 爪をといでいる。
鋭角な三日月。 向かいの空き家のネコは、 目をキラリキラリとさせて、 悲愴な思いで、 爪をといでいる。
汚れた空腹のネコは、 必死に、爪をといでいる。
→さびしきうた/「生きていることの哀感」 2014・06・13〜10・28〜 にほんブログ村→ポエム→詩集
| 2014年10月27日(月) |
注目記事(5)/漢詩的詩集 |
ここでは、愛の喪失による痛みや悲しみを、 自然界に目を向けることによって、 脱却しようと試みる著者のすがたが透けて見える。 その静謐(せいひつ)な詩世界からは、 喪失によって、研ぎ澄まされてゆく著者の孤独が、 ヒリヒリと伝わってくるようだった。
1、臨春・臨春 2、秋月・花時 3、秋声・深省 4、夜明け・生涯 5、静寂の地・日はまた昇る
→2014・02・16〜02・21 にほんブログ村→ポエム→詩集/→哲学・思想→思想
| 2014年10月26日(日) |
(8)白い霧の中を、彷徨って |
一面/霧が立ちこめていた
見えない!進む道がない
解らない/どちらが前方で/後方か?
歩くのみ
私の人生は/どこへ/辿り着くのか
解らないまま/
歩くのみ
前に/進んでいるのか/解らないまま/
あと/春が15回ほど
→文集「人生の時」2014・01・15〜04・26 にほんブログ村→ポエム→詩集
| 2014年10月25日(土) |
(7) 哀しくさみしい |
一 半世紀前のレター。 45年前の会話。 38年前の約束。
一 心の中の、大切なものが、薄れてゆくのが、 哀しい。
一 私は、過去に生きている。 前に進む道がなくて、 希望がなくて、 見込みがなくて。
一 いまも、あなたが好きで、 しかし、あなたはどうだろう。 しかし、そんな疑問は意味がない。
一 あなたのすべてが、 私の記憶の痕跡に、存在していて、 喜ぶべきか、悲しむべきか。
一 あなたに一度会いたいが、 もう、資格もない。
→文集「生きていることの哀感」 2014・06・13〜10・25〜 にほんブログ村→ポエム→詩集
どうして/小さな/たくさんの花を/見ないのだろう
どうして/小さな/たくさんの星を/見ないのだろう
ささやかなやさしい花
銀の針穴みたいな星
それら/うつくしいものたち
それらを/こころに宿しながら/
わたしの前の/ひとつの道
どうして/けわしい道なのだろうか
→文集「生きていることの哀感」 2014・06・13〜10・24〜 にほんブログ村→ポエム→詩集
一 社会は/共同体であるため/ 職業に/社会的必要の差異はない 仕事は/みな/社会の必要性において/平等である しかし/職業の貴賤はある
一 精神病で/働けない者は/ 自分の人生が/療養生活であることを自覚して/ 発病しないようにするのが/一番の仕事である それ以外/精神病に/未来はない
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| 2014年10月22日(水) |
注目記事(4)/人生における愛と孤独 |
人生における愛と孤独
一 人生において、愛と孤独は共存し、 人間は、愛だけでも、孤独だけでも、生きてゆけません。 個人にとって、その比重は異なるとしても、 人生には、両方とも、かならず必要です。
一 愛は、集団化という、生物学根拠を持ち、 孤独は、孤立化という、生物学的根拠を、持っているからです。
一 愛と孤独、すなわち、(集団化と孤立化)は、 自己保存の法則の表裏なのです。
→集団化と孤立化の原理/2014・02・02 にほんブログ村→哲学・思想→思想
一 残された年月は/ 1日1日と/消えてゆき/ 為す術(すべ)もなく/流されてゆく
一 人は自分の家族を失って/ 自分の孤独を知る 他人とは/遊びや交際上のつながりである 血とこころのつながりを/失ってはじめて/ 家族相互の/信頼・敬意・善意の深さを/知る
一 「家族は/血縁的・法的・精神的・経済的共同体である」 気まぐれな/友情や恋愛でない
→文集「生きていることの哀感」 2014・06・13〜10・19〜 にほんブログ村→ポエム→詩集/哲学・思想→思想
| 2014年10月18日(土) |
注目記事(3)/「小理論」について |
一 ここには、生きる為の理屈が、いろいろと書かれています。
二 �(�教について/絶対自由の境地 �∧�教の本質/キリスト教の本質/真善美/芸術の娯楽化 �J弧隻臓晋渋紂浸勸蕕討諒�法/恋の三重構造 離婚について/現代の教育問題/ �だ弧燭伴匆颯轡好謄燹弊勅命拭法神こΔ寮言� �ゲ甬遏寝甬遏神� ��人生の所感(1) �Э誉犬僚蟯供複押�
→2014・03・25〜04・03 にほんブログ村→哲学・思想→思想
| 2014年10月17日(金) |
(3)真実の愛を求めていたから |
一 慈悲のこころ つめたく 慈愛のこころ さびしく
二 わたしは空を見る まっさおな空を見る そのなかを、 きみの形をした雲が、 ひとつ、 流れてゆく 呼んでも答えない 叫んでも答えない 辛い・かなしい・さびしい
三 かつて、わたしが、こころを閉ざしたとき、 きみは、泣いた わたしは、かなしむ余力もなく、 絶望と失意に、 打ちひがれた 「真実の愛」を、求めていたから わたしの人生で、一度きりの愛 きみを愛したゆえに、 愛に失望し、 その失意は、海より深かった きみの正しい、正直なこころを、思うとき、 わたしのかなしみは、海よりも深い
→文集「生きていることの哀感」 2014・06・13〜10・17〜 にほんブログ村→ポエム→詩集
一 AM1時に、目が醒めた。 私は、この家が好きだ。 前後左右、隣家がなく、じつに静かだ。 22坪の家、6畳の部屋。 兄から奪われるのを、死守した。 40年暮らしている。 母は逝って、さみしいが、長生きしたい。
二 精神病・人格障害、 お金・財産の為、 友人は、ひとりもいない。 社会的疎外・敗者。 マイナスにしかならない、わたしを、 誰も、受け入れない。
三 人格障害を、長年、内省しつづけて、 9割治した。 人の本性・性格構造・生き方が見えるようになった。 人間性が、解けるようになった。
四 資本主義社会は、自由・競争、 欲望・利己主義・自己愛で、動いている。 この過酷な、厳しい世界で、 お人よしは、犠牲・餌食になる。
五 孤独・孤立のつらさ・かなしみに、 まけないように、耐える。決意する。
六 私は、考える。 前世で、罪悪をしたのではないかと・・・。 因果応報では、ないかと・・・。 現世の贖罪は、続くのだろうか。
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| 2014年10月10日(金) |
注目記事(2)/春の詩集(1953) |
�々盥酸犬了�に、書いた詩です。 卒業の時に、皆、処分したのですが、 卒業文集(ガリ版)に、四編見つけました。 古びています。 玉子色の表紙に、「雀榕」の表題、 黄ばんだページに、青い文字が滲(にじ)んでいます。 ある少女に、捧げるために、書きました。 春と青春の喜びに、溢れています。
��綴られている言葉には、幼さを感じさせる一方で、 それが、著者の思いの純度を、高めてもいます。
��春・春愁・爪草・春風
→春の詩集/2014・02・08 →青春の詩集/2014・02・05〜02・13 にほんブログ村→ポエム→詩集
一 かなしみの涙が、涸れるまで、 氷雨(ひさめ)よ、降れ。 天に雲がなくなるまで、 氷雨よ。降れ。
一 陽(ひ)が昇るころ、 私は祈る。
一 きみが、一人きりでないように。 きみと共に、家族、皆、健康でありますように。
一 きみのしあわせは、私の幸せだと、 天は、暗示する。
一 同じ空の許(もと)に、 生きているしあわせを、 別離という。
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| 2014年10月07日(火) |
注目記事(1)/ベートーベンについて |
㈠彼の作品は、人類の創造した芸術のなかで、もっとも高貴なものだ。 (私はそう思う) 例えば、後期の弦楽四重奏曲は、 『前人未踏・後人の達せざる境地』を、示している。
㈡彼の作品を、毎夜、3年間、聞いた。 � 峩貲困隆心遏� 人は、苦難を乗り越えるによって、初めて、 「充実感・歓喜・静寂」を、得る。 �◆嵜祐崑減澆慮鋲叛�」 それは、「個体としての独立性」に、根ざしている。 ��「清澄な心」 「孤独と純粋性」が、内面深化したものにちがいない。 �ぁ峺鋲箸寮甜箍宗� 孤独の表裏としての、「強さとさびしさ」。 孤独の苦しみも悩みも迷いも、 「強さとさびしさ」という形に、静寂化できる。 �ァ崟鎖静�充実度」 14番7楽章では、すさまじい「精神的充実度」を見せる。
㈢難解で、重く苦しい内容なので、 10ページを、1ページに要約します。
→ベートーベンについて/2014・04・10〜04・11 にほんブログ村→ポエム→詩集
| 2014年10月06日(月) |
さびしきうた/文集「生きていることの哀感」(2) |
「生きていることの哀感」(2) hideki
この文集には、 「生きるかなしみ」/「愛する苦しさ」が、 書かれています。
詩の所感/みたいなものです。
未来>をクリックして、 次に進んでください。 細目 INDEXをクリックして、 ALL・LISTにして、 Listをクリックしてください。
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| 2014年10月02日(木) |
56、わたしのこころの虚構 |
一 AKIちゃん、元気にしてるかい。 いま、どこに、住んでいるの。 家族は、元気かい。
一 世間の噂で、 福岡教育大を出て、 高校教師になり、 校長先生に、なったという。
一 きみが、校長なんて。 わたしのこころの中では、 おさげの少女のままだ。 瞼を閉じると、 端麗な容姿が、目に浮かぶ。 少女でありながら、 キリリとしている。 「−−過ぎる」と、何度か、諭してくれた。
一 中2のときに、人格障害に、なっていた。 わたしは、「悲の詩集」を、書いた。 もう、その文集は、わたしの手にない。 きっと、きみの手にも、ないだろう。 そこには、生の悲劇性を書いた。 生きる悲しさ・愛する苦しさが、書かれていた。
一 半年の文通のすえ、 半年で、こころを閉じた。
一 AKIちゃん、元気にしてるかい。 いま、どこに、いるの。
→文集/「生きていることの哀感」 2014・06・13〜10・03〜 にほんブログ村→ポエム→詩集
一 人格障害で/なやんだ/49年 統合失調症で/くるしんだ/39年 血の滲むような/苦難な道程(みちのり)です
一 十年かけて/ 人格障害を9割治し/ 精神病は/70%程度になった そのときは/60歳に/なっていた
一 社会性を/身につけて/ 人格形成をすることから/始めた 平和を実現し/ 善意を発見したい
一 私は/疑っている 前世の罪悪が/因果によって/ くるしくて/さみしい/ 現生を/生んだのでは/ないかと
一 弱者で敗者 私に/どんな力が/あるだろう どんなことが/できるだろう 心身を/すこやかに保つこと/ 善意を示すこと/ 善の実現が/果たして/可能だろうか 私は/一人で/しずかに/思い悩む
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