てくてくミーハー道場

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2009年03月28日(土) 「Secret Agent Man」

記録魔のならいで、今日は昨夜の『Mステスペシャル』で最も印象に残った「Secret Agent初登場の回」(2000年3月10日放送)を、掘り出してきました。(当時は諸事情あって、リアルタイムでこの番組を視ていない。録画だけはしていたのを、今回9年ぶりに初めて視ました。だからビデオレコーダーは捨てられないのじゃ( ̄^ ̄;))



視たらびっくり! 同じ日にきんきっずも出てたんや。(←失礼)

楽曲がフォーク調の「好きになってく 愛してく」だったので、衣裳が思いっきり地味☆\(−−;)

二人の髪も、そろって濃い茶色の普通な感じできんきっず史上最も“一般人”ぽい男の子っぷり。

歌はカラオケと生演奏(FIVEの第一期メンバー)のかぶせ+生唄という、当時のKinKiパターンで、懐かしいというか新鮮というか。

ま、その話は今回どうでもよい(何だと!?)

あっ!(?)

光ちゃんこの日も歌詞間違えとる・・・(×_×)(←き、気にするな/汗)

Secret Agentの時とかぶってるメンバーのような気がしますが、途中からJr.が30人ぐらい周りで踊り出すのが、これまた懐かしい(ハセジュンとか、亀とか、いますねー/笑)



さ、SAの方に話を戻そう。

何で当時こんなユニットがあったのか、という話からになります。

正解は、この時期日テレ(別局じゃないか!)で放送されていたドラマ(けっこう視聴率高かった)『平成夫婦茶碗〜どケチの花道〜』(主演はヒガシ、奥さん役は浅野温子)の主題歌だった。です。

ですが、ぼくは当時、このドラマを視てなかった。

なので、この曲に関するぼくの知識は、

「当時、日テレ日曜朝のJr.番組(これは、時々視てたんだなあ・・・)でこの直後の時期に放送していた『SPACE ANGEL 2001円宇宙の旅』のエンディングテーマだった」

であります(ショタです! すみません!!←昨日に続いて逆ギレ2)

この時は既に亮ちゃんが“顔出し”で歌ってる映像だったので、Secret Agentの話題性には、全然関知してなかったっすね。

あと、その時はヒガシが参加してないバージョンだった。



楽曲そのもののお話しになりますが、この曲はそもそも1966年にアメリカで放送されてたドラマ『秘密諜報員ジョン・ドレイク』の主題歌だそうです。

そういわれればなるほど、当時流行ってたゴーゴー(古い!)のリズム。GSっぽい雰囲気がノスタルジーをそそりますな。

しかも、日本でのカバーはこれが初めてではなくて、1988年にRCサクセションがカバーしてます。歌詞が(○○な意味で)すっばらしいです(さすが清志郎)ところがこの歌詞も、2009年の今になって聴くと、なにやら複雑なのよね。世の中って単純には出来てないということを、思い知らされますよね。

当時モロモロ話題沸騰だったアルバム「カバー」に入っておりますので、興味のある方はぜひともご一聴されることをお勧めします(お前はユニバーサルの回し者か?!)



翻ってジャニーズ版(?)は、松井五郎が人畜無害な(コラ)ラブソングの歌詞をつけており、それを当時美少年全開の(なんでそう、いつも、棘なの? アナタは)ボーイソプラノ亮ちゃんに歌わせとるあたり、ジャニーは根っからの▽▽(はっきり書くと、大変なことに←なら書くなよ)だと確信させられます。

あー、この時のまま時間が止まっ◎※☆〓ば△*★のにね(←ほんとーに、大変なことに、なるぞ!!/怒)

う、嘘です。今の亮ちゃんも、カッコいいです(←適当に言い繕うな!)

ショタのたわごとなので、本気にしないでください。

あのさ、亮ちゃんこの時12歳ぐらいにしか見えないけど、15歳だったのよね。

だから、見た目は小学生みたいだけど、中身(頭脳や性格)は既に中三(もうじき卒業)だったわけ。

言ってみれば、江戸川コナンよね(違う!)


亮ちゃんのバックは「関西Jr.(今の関ジャニ∞の前身)のそのまた予備軍」(でも、五関くんとかも、いるなあ)という、もう覚えきれない連中+その他大勢のJr.。

ヒガシのバックは、何とMA(ヤラヨネ、アッキー、原君)でした。

ヒガシも脂が乗り切ってた時期だし(いや、今がどうとは/汗)、むしろジャニーズにとりたてて関心のない人の方が、このパフォーマンスには諸々感動する気がします(たとい全部口パクでも←こ〜ら、こらこらこら!)

ジャニーズ、すげぇ(◎_◎;)って。



だから処分できないわけよ昔のテープが( ̄^ ̄;)どうしようホントにどうしよう


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