2001年03月29日(木) |
いよいよ実践 その2 そして・・・ |
そして仕事はすすみ、いよいよベーコン焼きの時間となった。
ベーコンを真ん中で二等分し、大きな鉄板に並べてパン釜の中に入れて焼くのです。
女の子 「 私が入れますね 」 カッチャン! ガン! スーッ!
私 あーっ!なんでそんな奥まで鉄板すべらすのん・・ 取るとき腕つっこまなあかんのに怖いやん・・・
そして5分後
女の子 「 はい。釜から出してください 」
私 「 こわっ! あちっ! あん!こわい! あちあちあちっ! 」
女の子 「 ・・・・・・ (^-^; 」
私 「 と、とれた・・・ 」
女の子 「 そしたら。 釜の扉 閉じといてください 」
私 ガッチャン!! ガンガンッ!!
女の子 「 あの・・・扉はも少し静かにそ〜っと (^-^; 」
私 「 そ、そやね・・・ 」
そんなこんなで、なんとか無事その日の仕事も終了し 地下2階の更衣室で着替えた私は、寿退職する女の子に渡す贈り物を買うためギフト売場に 向かった。 まあこさん近頃、ダイエットに励んでおります。 で、「 エスカレーター・エレベーター使用禁止宣言 」 なんぞもしており・・・
私 「 ギフト売場ギフト売場・・・ゲッ ( ̄□ ̄;)!! 7階・・・ はぁ〜しゃあない・・・ 」
一言で 「 7階 」 と言っても、デパートは天井が高いため1階あがる為に26段の階段をのぼら なければなりません。 地下2階から7階までえっちらおっちら、まあこさん頑張る p(^-^;q ひぃひぃ言いながら7階にたどり着いたのですが 予算に見合った良い物が見つからず。今度は1階に向かって階段を えっちらおっちら・・・ そして・・・
私 「 ふぅ〜。 やっと1階や・・・。 ほんま疲れたわ・・・。 」
と、デパート正面玄関の大きなガラス扉を引っぱったところ
ギ〜〜 ガンッ! うっ!!! うっ!うっ!う〜! (T^T)ウルウル
どこぞの人間が自分が引っ張った扉で顔面を強打するのでしょう・・・ しかもあの、重い重いガラスの扉で・・・ (T-T)
うん、確かに。 扉は静かにそ〜っと開け閉めするべきだった・・・
それから2日、左の眉の横に赤く腫れ上がった 「 たんこぶ 」 触ったら、むちゃ痛いし (T-T)
「 扉は静かにそ〜っと 」 「 扉は静かにそ〜っと 」 φ(..;) メモメモ
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