| 2001年07月25日(水) | 
 21世紀 ☆ みらい体験博 ・ 大宇宙博  | 
  
   7月22日ポートアイランドにて行われていた
   「 21世紀 ☆ みらい体験博 」 と 「 大宇宙博 」 に家族揃って出かけてきた。
   「 21世紀 〜 」 はロボットや映像で 「 電脳未来都市 」 を体験する。といったものだった。
     茜は世界最小のねずみのロボットが気に入ったようだった。  体長1cmほどのねずみ型ロボットの目に光をあてると、光の方に寄って来るのだ。  限定販売されたと書かれていたが。 あんなちっこいロボット、すぐにどっかにいってしまうのでは?  とちと心配 (^-^;
 
   私は 「 バーチャルもぐらたたき 」 に挑戦してみた。  何のしかけもないただの台の前に立ち、わけの分からぬゴーグルをつける。  するとあ〜ら不思議。目の前の台からアニメのもぐらがひょこひょこと顔を出してくるではないか!  それをピコピコハンマーで、ばんばんっ!ぱしばしっ!とたたくのだが。  私は反射神経・運動神経ともによろしくない・・・ ( えっ?言わなくても分かってるって?  周囲にはたくさんの見物客。どうしましょう (^-^;
   順番待ちで並んでいる間にみなさんの点数を確認。 だいたい280点くらい。  先に亮輔が挑んだ。 265点くらいだったと思う。 子供にしてはまあまあといったところだろう。    そしていよいよまあこさん。 レディー!ゴー!    ひょこひょこ♪ ばんばんっ! ひょこひょこ♪ ばしばしっ!
   結果は? 結果は ( ̄ー ̄)ニヤリッ
 
   380点 だったのよ〜♪ <0( ̄^ ̄)0> まいったか!  
   周りからは 「 おぉ〜! 」 という感嘆の声が! ほっほっほ♪ ( ̄▽+ ̄*) ← まあこさん得意げ (笑)  これぞまあこさんの長い人生において、数えるほどしか起こり得ない至福の時なのである!   ( そんなたいそうな・・・
 
 
   「 大宇宙博 」 はアポロ11号のコマンドカプセル、スペースシャトルの大型モデルや原寸大コック  ピット、宇宙服などが展示されていた。
   うちの亮輔は幼稚園児の頃から 「 大きくなったらロケットのパイロットになる! 」 という大きな夢を  抱き続けている。
   当然、展示物を見つめる亮輔の目はキラキラと輝いていた。  そして、スペースシャトルの原寸大コックピットの前では・・・  亮輔くん釘付け! しかも30分以上も! 母感動! (T.T)
   その母は・・・ もともと宇宙や星には全く興味がなかった。写真を見てもさほど 「 きれい〜! 」  とも感じなかった。  しかし! なぜに?! 今回ばかりはなぜか違ったのです!  地球や月をバックに写る真っ白な美しいスペースシャトル! 打ち上げられる瞬間の力強いス  ペースシャトル!    きゃ〜! 素敵! まあこさん写真の前でうっとり・・・
   なんだかちょっぴり、いんや かなり スペースシャトルの と ・ り ・ こ (*^.^*) エヘッ
   そして亮輔に 「 スペースシャトルの本。欲しかったらお父さんに言いや。買ってくれるから。  ほんで買ってもらったら、お母さんにも見せてな (^^) 」  なんて・・・ 買ってもらったら、それはもうきっと 「 まあこさん独り占め  」 の世界であること  間違いない・・・ (^-^;
   会場では宇宙飛行士の訓練マシンの体験コーナーもあった。  どんなマシンかと言うと。 きっと無重力状態に耐える体を作るものなのであろう。  フラフープのでっかい判みたいなのがいくつも交差していて。その中心に立ち、体を固定され。  上のバーを手でつかむと、マシン全体が大きくグルグルと回りだす。 で、もちろん体もなんか  訳分からんくらいグルグル回される。といったものであった。 ( 分かりにくい説明でごめんなさい (^-^;
   このマシン、身長制限があり。 140cm以上の人しか体験できないことになっていた。
   亮輔 「 ぽく、132cmや・・・。 くまさんにもらった 8cmのでかいカブトムシ頭に乗せたら        いけんねんけど・・・ 」
 
   ゞ( ̄∇ ̄;) おいおい カブトムシ頭に乗せてグルグル回ってどうする・・・
 
   亮輔くん・・・ 残念やったね。 来年こそきっと・・・  でも、きみ、これする時は 「 酔い止め 」 のお薬飲んでからにしようね・・・
 
 
 
  
 
 
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