| 2001年12月17日(月) |
おたふく風邪 「それは突然やってくる」 |
近頃ちまたでおたふく風邪が流行っているようだ。
おたふく風邪といえば思い出す。 あれはそう、もう6年近く前の暑い暑い夏の日・・・
その夏、亮輔は5歳、瑞穂は3歳、茜は1歳半だった。 夏休みに家族そろって海水浴に行く予定にしていたのだが、旅行予定日の数日前になって 5人家族のうちの4人が 「 とびひ 」 にかかってしまった。 4人。 亮輔 ・ 瑞穂 ・ 茜 。 そして、まあこさん・・・ (オイ まあこさん 「 手足口病 」 も経験している! <( ̄^ ̄)> どうだ〜! 水疱瘡なんざ長男を出産した年、25歳でかかっているし (笑) ビール ・ コーヒー ・ 炭酸が飲めず、よく 「 子供口 」 と呼ばれるが、実は体も子供であった・・・ (^^*ゞ ポリポリ
とびひにかかってちゃあ海水浴は無理である。 ってことで急きょ水族館に変更。 それはそれでとても楽しかった。 けれど真夏で汗がひどく、向こうでは3人 + 1人のとびひの ガーゼ替えに追われていた。
そしてその夜・・・
突然亮輔が熱を出して苦しみだした。 とりあえず一晩民宿で乗り切り、次の朝民宿の人にお願いして朝ご飯を早朝に用意してもらい 食べるなり神戸に向かう。
その日は土曜日であり、当時かかりつけであった赤十字病院は午前中しか診察はしていなかった。 お父さん車とばすとばす! で、なんとか診察時間に滑り込みセーフ!
おたふく風邪 だった・・・
次の日、瑞穂も発熱。 もちろんおたふく風邪 (^-^; おきまりである。
で、数日後。 二人の症状も完全におさまったってことで大阪の私の実家にお泊りに行った わけなのだが。
夜、大勢が集まっておぜんを囲んでいると・・・
突然茜が天井の ある一点を見据え悲鳴をあげた!
うぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!!
天井の ある一点を見据えて・・・
そこにいた者皆、何が起こったのかが理解できず。 茜が見据えた 「 天井の ある一点 」 に 目をやった。 10名近くがいっせいにだ (笑)
そこには・・・ 霊・・・ か何か・・・ 見えるはずはなかった (^-^;
ではいったい茜の身に何が起こったというのだ!
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