「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
DiaryINDEX|past|will
今日は、母が、用事で大阪に出かける。 モックンとミーは保育園。 マルは肩で担いで・・・と思ってたら、 ご近所マダムが引き受けてくれた。 助かる! 6時までには帰るからとお願いする。
朝、支度をしてマルとお別れ。 「マルー、行ってきますー。」 「うん。ばいばーいっ!」 そっけない。 大好きなレーママと一緒だもん。 にこにこさー!
大急ぎで大阪へ。 ついたら12時。用事を済ませて、電車に乗ったのが4時。
6時前にレーママのところにお迎えについた。
「ただいま〜。」 れーくん「おかーちゃんが帰って来たー!」 ミー「おみやげはー??」 さーちゃん(黙って土産の袋を見つめる)
リビングに入って、 「ただいまーぁ。」 れーまま「おかえりー、お疲れ。スパゲッティ食べてきない。」 「ありがとー。」
挨拶のすんでないヒトが二人。 「モックン、ただいま。」 「うん。(テレビ見ながら上の空)」
「マル。ただいま。」 「おかーちゃ〜ん♪ぎゅー!ちゅぱっ!」 あうあう!こいつだけだ! こんなに出迎えてくれるのは! 「マル〜!ぎゅ〜♪」 「おかーや〜ん♪」 にこにこにこにこ。
マルは、一応済ませた!という顔をして、私のひざから飛び降りた。
ひしめく兄・姉たちを押しのけて テーブルの上に置いたお土産を開けにかかった。 「こえ、ぶんのかーかのーっ!ねー、かーか♪」 何よあんた達、アタシのよそれっ! だって、あんた達、マーキングまだでしょッ! ってな感じだ。
うううう。 おかえりってか、おみやげってか。
|