「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
DiaryINDEX|past|will
| 2001年03月29日(木) |
「抱っこーーーーーッ!」 |
インフルエンザで甘やかしたのがまずかったのか、 マルが私のそばを離れなくなってしまった。
後追いをしない人だったので、 「さすが3人目は心得ている」とほくそえんでいたのに、 ここに来てベーったりである。
仕方がないので、片手で抱っこして掃除機をかける。 マルが「お母さんと一緒」をご覧になるとき、私は座椅子。 メールチェックしてるのを見つかれば、ひざの上にはいのぼったマルに電源を落とされる。 洗濯物はたたんではいけないらしい。ひざは、マルが座るためにあるので。
もちろん、兄や姉を抱っこしたりすると、 ご機嫌は急降下。
「おが〜ぢゃん!!だっこぉぉぉぉ〜〜〜ッ!」 お気に入りのクマの毛布を片手に突撃だ。
しかも抱き方が気に入らないと、そっくり返って、全身で抗議行動。
朝起きてから寝るまで、ずっと抱っこを要求される。 さすがにくたくた。
はぁあ。
実は私、今朝からノドがぐりぐりと腫れている。 風邪かなぁ。
マルが眠くなってぐずってきたので、隣りに寝て、絵本を読む。 あぁ、横になると、体が疲れてるのがよくわかるなぁ。 こりゃあかん、ちょっとだけ寝よ。
15分ほど眠りに落ちる。 目が覚めたら、うつぶせに寝ていた私の腰の上にマルがまたがっていた。
うえん、あたしだって、 「抱っこしてーーーーっ!」
|