「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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なぜ、凧揚げかと言うと、凧を買ったから。
昨日動物園の帰りにフェスティバルゲートに寄って遊んでたら、 モックンが「ゲイラカイト」発見。 「買ってーぇ!!」 う。 ・・…80円…。
「ヒューストンからやってきたすごいやつ!」って、 テレビコマーシャルしてたあの時代そのままの姿で、 80円はどうしたことだゲイラカイト。 何だよ、80円て!中途半端だな!
「かさばるから・・・・」とか、「今、夏だし・・・」とか、抵抗したけれど、 ミーが、50円のお手紙セットを500円分つかんでいるので、説得力がない。 ゲイラカイトお買い上げ。
公園のスポーツ広場で、揚げてみる。 私が凧を持って、モックンに走らせる。 「がんばれー、がんばれー、がん…アホー! 風とおんなじ向きに走ってどーすんねーん!」 モックン、わかってない。 凧は、風を受けないと揚がらないんだってば!
何度やっても、くるりと走る向きを変えて、風と同じ向きに走ってきてしまう。 ええい!貸せ!
これだけ風があれば、勝手に揚がる。 凧を吊って、30センチくらいから、てきとーに風に浮かせる。 そのままあとずさって、すこしずつ、糸を繰り出す。 ほれ!揚がった。
凧が風をつかんだから、ぐんぐん糸を引いて揚がってゆく。 モックンに糸巻きを渡す。 「どーすんの!これ!」 「落ちそうになったら、凧が呼ぶから、糸巻きを引いてやんの。」 「呼ぶ??」 「うん。ふわって軽くなって、"たしけてくれー!"って。」 「わ、わかった!」
凧は、公園の一番高い木よりも揚がって、 もう、糸巻きいっぱいの糸を引いている。 そろそろ、糸、終わりかな。
あっ!
コラー!ゲイラカイトー! 糸の巻き終わり、糸巻きに止めてないじゃん! ピーンチ!
「おかーちゃーん!とんでったー!」 すくむモックン。 「アホ!走れ!」 走るおかーちゃん。
パッとはなれたときに、糸をつかみそこねたので、 凧はへろへろと落ちていく。 まずい。木の上だ。 ダッシュ! 糸の先が地面を這いながら結構なスピードで凧の後を追ってる。 追いついた。ガン!と踏んで止める。
あらら〜。でも凧、木のてっぺん。
「おがーちゃーん!登ってとって〜」 ・・・・あれは登れませんな。 でもま、見てな。
糸をゆるめたり、ひっぱったりして、 凧をうまい具合に風にあおらせて、 つるべを落とすように、木の下まで降ろした。
「おかーちゃん・・・・・。」 「フン。(得意げ)」 「男の子、やってたん?」
がく。 かもな。
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