「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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出産準備のひとつに、 子ども用にケータイをひとつ買おうかなぁ、と考えた。
うちの子どもさんがたは、みな小学生だ。 6年生、5年生、2年生。 それぞれがそれぞれの予定を組んで行動するようになってきている。 学校の準備も、それぞれがそれぞれにばらばらだ。 急に具合が悪くなることもあるだろう。
私が入院なり、産後、動けなくなったりすれば そういう子どもさんがたのフォローがどこまでできるかなぁ、と考えてのことだ。
基本的に、自分たちで動いてもらおう、と考えているのだが、 そのためには親の目の届かない、手の届かないところを自分たちで考えて 補ってもらわなければならんだろう。 自分たちで動く、ってことに関しては、 やってくれるだろうよ、と信頼できる我が子達なのだが、 子どもたちの「おかあちゃんに、ちょっと相談。」が日常の中でどんなに多いかは、 世の中のおかあさんはみんな知っている
いざ、それができない状況におかあちゃんが突然なったら。 突然なるのは、ほぼ決定だしなぁ。 私が動けなくなってからでは遅いなぁ。
ということで、ケータイを選びに行きました。 プリケーを買おう、と思っていたのに、 ドコモのキッズケータイの方が安いでやんの。
私のケータイとファミ割りワイドにしたら メールのやり取りがタダ。 機種も0円。
見に来ただけ、のつもりが、契約して持って帰りました。
子どもにケータイなんて、ゼータク!と思っていたのに、買ってしまった。 ワシはヤッテシモウタのだろうか。 む〜。
「お。買ってきたんや〜。」と、 モックンが手に取り、説明書も読まずに設定をいじり始めた。 ・・・て、手慣れてる・・・。なんて子どもだ。
ミーが、「カメラ〜♪」と、これまた説明書を読まずにカメラを起動させ、 自分の写真を撮って、私に写メを送ってきた。 勘だけでなんでもやりこなすあなたがおかあちゃんは大好きです。
明日のお祭りには、早速ミーに持たせることにして、テスト、テスト。 おかあちゃん不在に、どれだけ使える道具かをテスト。
コドモケータイ、やってみよう。
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