見積り - 2010年02月16日(火) 昨日の続きであるが、施工業者さんからの見積りをチェックしていて思うことは、下請けさんからの見積りに一律でマージンを乗っけただけの物が出てくることも多い。それは平米数が違っていてもチェックもせず、単純明快に利益を上乗せ。 長年見積りをチェックしているとそういうことは直ぐに分かってしまう。昨年、入札で参加して頂いた業者さんもどう考えても不自然な端数が出て来ていたので、計算してみると元値には端数がなく、それに一律で掛けていたのであった。もう少し利口なやり方が出来ないのかなとも思ったが、最終的には他の業者さんに依頼することになったので突っ込みを入れることはしなかった。 以前あったことだが、左官工事の金額があまりにも高かったのでチェックしていくと、平米数が実際の4割りも多く計上されていたのでとんでもない金額になっていたことがあった。それは多分こういうことである。図面を左官業者さんに渡し、出て来た見積りの平米数をチェックせず、単にそれにマージンを乗せただけの見積りだったということ。 この時の施工業者さんは他の工事に於いてもかなり高かったし、どう考えても適正価格の数倍という工事もあった。下請けさんからの見積りが適正かどうかの判断やチェックもせず、そのままマージン乗っけただけというレベル。他の業者さんに依頼して良かったねと、完成後にクライアントと話したことを思い出したが、これは設計と施工を分離しているからこそ出来ることであり、設計施工のところでは一体誰がどういうチェックをしているのだろうかと思うんだよね。 全ての業者がそうだとは思わないが、ろくなチェックもせずに施主へ見積りを提出しているところもあるということで、それのチェックが出来ない施主は高い買い物をすることになる。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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