川崎 平間のお店・引渡し - 2011年02月03日(木) 4日間の工事が終わり、無事に引渡しをすることが出来た。 当初は椅子とテーブル、座卓の入れ替え、ビックテーブルの天板の塗り替え、入口周りやトイレの傷んだ部分の補修程度の内容だったが、しかし、壁面の藁入りのじゅらく壁もかなり傷んでいたのが気になり、どうせならそこまでやりましょうと提案したところ、やはりその部分に関してはかなり気になっていたようであったが、工期や予算の問題もあり、いろいろと見てみると他にも気になる部分が沢山出てきた。 部分改装の場合、こういうところが難しい判断になる訳で、やり出したらキリがないし、ギリギリの判断で止めた箇所が完成後に気になってしまったり・・・。更には予算という大きな壁が立ちはだかるのである。 外壁もかなり亀裂が入り、防水処理もしなければならない状態だった。亀裂を埋めるだけではその部分が目立ってしまうし、同じ色を塗ったところで12年も経てば風化も激しいので調合は無理。ということは全部塗り替える必要が出て来ることになる。 それと気になったのが床のフローリングで。木目がハッキリと出ている材料で、劣化で色も変わり、更にワックスでかなり光沢が出ているので、他が綺麗になった際に絶対にそこが浮いてしまうと思った。 とりあえず実際に幾らくらいの工事金額になるのかを算出しなければならないので、12年前にリニューアルした際と同じ業者さんに見積りをお願いした。当然、枠からかなりオーバーすることは予測していたのだが、その予測を遥かに上回る金額に驚いてしまったのであった。 どうしても外せない工事を優先し、更にテーブルも天板のみを無垢材に替え、脚部は既存のものを使ったり、座卓に関しては新品への交換ではなく、メーカーへ塗り直しを依頼してコストダウンを図ったり、床の張り替えを除いてほぼ当初のイメージ通りの内容で工事をすることが出来た。 それには施工業者さんの協力もあったし、外部の枕木の補修に関しては誰でも簡単に塗れる材料なので業者さんに頼まず、ご夫妻自ら脚立に上って塗ったりもした。これだって業者さんに依頼すれば材料費は別として3万くらいは掛かるし、少しでもコストダウンを図れるものは取り入れるという手法を採った。 光沢のある床に関しては艶消しのワックスを探し、それを塗ることにしたのだが、完全に艶が落ちることまではいかず、若干気にはなった。定期的にメンテナンスをしているそうなので、次回に一旦ワックスを剥離し、色の落ちているところを補修してこのワックスを塗ることに。 上塗りの出来るワックスだったので表面の汚れだけを落として塗ったのだが、事前に一部分に試し塗りした際にはかなり艶が消えたのだが、全体的になるとまた違ってくるということ。でも、以前に比べたらかなり艶は落ちたので大人しめの感じになったし、全体的な色調も大人しめにしたので何とか調和は取れたのではなかろうかと思う。 完成写真は改めて<Pocchy Land Information>にて公開したいと思います。 Pocchy Land Information ←Click <SOBA MASUMI様の写真公開> Pocchy Land Information ←Click <店舗造作譲渡のお知らせ> Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> -
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