Kamenashi Kazuya + α...


2001年12月02日(日)
 *須賀ちゃんパワー恐るべし!!!

須賀ちゃんの台詞を更新しました。
現在105語です。
8話の恭子さんへの最後の電話の台詞を全部入れたんですが、それで思ったんです。
文字にすると、平坦だなって。
平坦っていうのは、おかしいかもしれないけど。
私はビデオをまわして、NAOの声を聞きながら書いてるわけですけど、NAOが目にするのは、ただ言葉が並んでいる台本でしょ。
それがNAOを通して"須賀英一郎"の言葉になって伝わってくる。
他の人が言うと、全然違うふうに伝わってくるんじゃないかなって。
だからね、演じることって凄いことだなって思った。
文字を言葉にするわけだから。
間違うとか間違わないとか以前に、伝わるような言葉にしなくちゃいけないわけでしょ。
あらためて、NAOは凄いよ。
須賀ちゃんが居るみたいだった。
恭子さんのことを、心から想ってる須賀ちゃんが。
真理子から、医大に戻って博士号をとる話を聞いた時、真理子は「収入がなくなるから結婚する」みたいなことを吹き込もうとしてるんだけど、その時、須賀ちゃんが考えていたことは、仕事を我慢させようとしている事だった。
ワシントンに発つ時の電話が全てを伝えてる。
仕事を我慢させるわけにいかないって。
まぁ〜 今さら語ることでもないんですけどね。
何度見ても奥が深いなぁ〜と思ったもんですから。
このドラマの後に、「しばらくドラマはいい」ってNAOが言ったことも思い出しちゃった。
凄く神経使って、大変な役作りだったんだろうなって思って。
今回の"小野裕介"は反対に視線とか仕草とか「・・・・」で表さなくちゃいけなくて、またしても大変な役ですよね。
雑誌とかでは、監督さんが「・・・」の中にちゃんと意味合いを持っているからって言ってるけど、頭で解釈することは出来ても、表現するのって難しいことでしょ。
この役でも、NAOはいろんなことを吸収しているんでしょうね。
ふはぁ〜 来年のツアーまで会えないのは辛いなぁ〜
って、もちろん一方的にですよ。会うって言っても(笑)
しつこいようですが、新ドラマで札幌ロケ求む!!!
チラっとでもいい・・・・見せてくれっ。
いや、同じ土地に立てるだけでもいいぞっ。
嗚呼....北の地の何て辛いこと。
でも、寒い思いさせちゃうのは気が引けるな。
(どうしたいんだよ!>私)



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□ 一言どーぞ □


*繭玉日記〜Real Face〜 / 繭玉

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